IPweが日本に進出
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【東京、ニューヨーク2023年1月17日PR Newswire=共同通信JBN】
*IPweの先進技術で日本全体の知的財産(IP)のデジタルトランスフォーメーションを加速
AI・ブロックチェーンベースのIP分析ソフトウエアとサービスの世界的イノベーションリーダーであるIPwe Inc.(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3757268-1&h=2045557528&u=https%3A%2F%2Fipwe.com%2F&a=IPwe+Inc. )は17日、新事務所の東京開設を発表した。IPweの拡大は、日本を席巻するIPデジタルトランスフォーメーション(IP Dx)の普及と、日本が目指す完全統合型の「超スマート社会」を支援する。(注1)
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IPweは、約15年をかけてAIとブロックチェーンをベースとする主力のSmart Intangible Asset Management(スマート・インタンジブル・アセット・マネジメント・プラットフォーム)(SIAM)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3757268-1&h=628397420&u=https%3A%2F%2Fipwe.com%2Fsmart-intangible-asset-management%2F&a=SIAM )ソリューションを開発し、完成させた。日本のイノベーションリーダーは正式に発売される前からすでに、SIAMが日本企業の重要なIP資産を評価、管理、取引する包括的なSaaSソリューションであると認識していた。SIAMはさらに、ダイナミックなデジタル資産を活用し、評価や取引履歴などのそれぞれのIP資産のライフサイクルデータを確実に把握、開発、管理し、正確で透明性の高い資産追跡を実現し、世界中でIP Dxを可能にする。
2021年6月、日本のコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)が大幅に改定され、IP管理の透明性と説明責任の重要性が強調された。この改定により、上場企業はIPや無形資産の管理や活用に関する戦略を開示し、投資家や金融機関による適切な評価を確実にするガバナンス構造を導入することが義務付けられた。IPweのソリューションは、自社のIP資産の管理・活用のため、効率的で透明性が高く効果的なメカニズムによって日本のコーポレートガバナンス・コードに容易に準拠する方法を日本のイノベーターに提供する。
IPweのLeann Pinto社長は「日本企業は常にイノベーションの最前線にあり、Global Innovation Index 2022(グローバル・イノベーション・インデックス2022年版)で13位になっている(注2)。このイノベーションをサポートするために、IPweが東京に物理的なプレゼンスを設けることは理にかなっている。日本企業がコーポレートガバナンス・コードへの準拠を理解し、実証する課題に直面している今、IPweは主力のIP評価・管理・取引ソリューションであるSIAMの正式販売を開始した。当社のソリューションはすでに日本で大きな反響を呼んでおり、今後数週間のうちに日本で最も重要なイノベーターとの重要な提携を発表できることをうれしく思う」と述べた。
日本の渡邉聡(Satoshi Watanabe)マネジングディレクターは「他のIP管理(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3757268-1&h=4056167271&u=https%3A%2F%2Fipwe.com%2Fsmart-intangible-asset-management%2F&a=IP+management )システムとは異なり、SIAMは独自に、日本企業がSIAMによって自社のIPを効率的に活用し、その技術力をグローバルに拡大できるようにする。IPweは日本でのIP Dxの育成を楽しみにしている」と述べた。
商標
IPwe、Smart Intangible Asset Management、IPwe Digital AssetsはIPweの商標である。
(注1)https://www.japan.go.jp/technology/innovation/index.html
(注2)https://www.wipo.int/edocs/pubdocs/en/wipo_pub_2000_2022/jp.pdf
▽問い合わせ先
Mia Mixan
mia@ipwe.com
ソース:IPwe, Inc.
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