Dataiku、東京リージョンでSaaSオファリングの提供を開始
AsiaNet 99467
Dataiku、東京リージョンでSaaSオファリングの提供を開始
Dataiku Onlineがクラウド戦略に合わせた柔軟なAIプラットフォーム構築に対する需要の高まりに対応
【シンガポール2023年1月18日PR Newswire】Everyday AIのプラットフォームを提供するDataiku(本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク、以下Dataiku)は18日、同社が提供するデータサイエンス・機械学習・AIプラットフォーム「Dataiku」のSaaSオファリングであるDataiku Onlineについて、アジア太平洋地域で初めてのリージョンとして、Amazon Web Servicesアジアパシフィック東京リージョンでの一般提供を開始したことをお知らせします。これにより、SaaSソリューションの採用を希望する企業は、Dataikuが提供するデータ接続からデータ準備、可視化、モデル開発、運用・監視を含むエンドツーエンドのプラットフォームを、すぐに利用できるようになります。また、各社はそれぞれのクラウド戦略に合わせて柔軟にホストロケーションを選択でき、国内で事業を展開する企業においては、国内にデータを保ち活用することが可能となります。
Dataikuは、Everyday AIのためのプラットフォームです。企業はDataikuを利用することで、AIと分析アプリケーションの設計、展開、ガバナンス、管理のためにひとつの中心となるソリューションを活用できます。技術分野でコーディングに取り組む従業員であろうと、ビジネス分野でコーディングへの取り組みが少ないか、あるいは全くない従業員であろうと、誰にでも利用可能です。Dataikuは、あらかじめ構築されたコンポーネントとオートメーションを可能な限り使用した業務プロセスの合理化と共に、チームやプロジェクト全体での一貫した管理とガバナンスの実行を促進し、透明性があり反復可能かつスケーラブルなAIおよび分析プログラムの創出を支援します。
Dataikuは、このようなテクノロジーを統合するプラットフォームとは柔軟かつオープンであり、革新性があるべきであると考えています。Dataiku Onlineの東京リージョンでの提供はこのような考えに基づくものです。
同サービスはすでに、株式会社ENEOSマテリアル(https://www.eneos-materials.com/ )、株式会社山善(https://www.yamazen.co.jp/ )など複数の企業によって利用が開始されています。
Dataiku日本・韓国地域営業統括のウィリアム・ホンは次のように述べています。「DXを推進する企業にとって、自社の戦略にあったITアーキテクチャーの選択と実現が不可欠です。そのためDataikuは、オンプレミスに加え、主要クラウドでの稼働オプションを提供しています。今回の東京リージョンにおけるSaaSサービス提供の開始により、ホストロケーションの制約なく弊社が提供する最新のテクノロジーをいつでも採用いただけるようになりました。データとAIで企業変革を推進したいとお考えの企業様にとって有効な選択肢のひとつとなると確信しています。」
▽Dataikuとは
DataikuはEveryday AIのためのプラットフォームであり、データ専門家とビジネス専門家が日々の業務のために共にAIを構築することを可能にします。彼らが協業し、あらゆる業種において、企業は新たなAIによる機能をあらゆる規模で、設計、開発、展開できます。組織がDataikuを利用することで、その従業員は並外れた力を発揮し、会社の未来に力を与えるAIを生み出すことができます。世界中で500以上の企業がDataikuを利用し、予知保全から、サプライチェーン最適化、精密工学における品質管理、マーケティング最適化、そしてその間のすべてのものまで、多様なユースケースを推進しています。私たちのLinkedInやブログで情報をお届けします。ぜひフォローください。
▽Dataiku Onlineとは
フルマネージドのデータサイエンスと機械学習のプラットフォームにより、チームはAIやアナリティクスによる洞察を生み出すことができます。詳細はこちら
(日本語リリース:クライアント提供)
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。