2月7日に三都連携イベント「Kansai Startup Mashups in KYOTO」をengawa KYOTOおよびオンラインにて開催

〜関西発、世界で戦えるユニコーン企業を目指したイベントをオールイングリッシュ(全編英語)で開催〜

 産学官⺠連携の推進やスマートシティ等の実現、中⼩企業及びスタートアップ企業の⽀援を行っている一般社団法人交通都市型まちづくり研究所(所在地:東京都品川区、代表理事:漆畑慶将、以下「本団体」という)は、主催者である日本国政府ならびに内閣府が実施する「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」に係るスタートアップ・エコシステムグローバル拠点都市へと選定されている「大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム」および、経済産業省が所管する「独立行政法人日本貿易振興機構大阪本部」、大阪府および大阪市のイノベーション機関である「公益財団法人大阪産業局」から委託を受ける形で立ち上げた「Kansai Startup Mashups(よみ:かんさい・すたーとあっぷ・まっしゅあっぷす )」ブランド活動の一環として、2023年2月7日に「Kansai Startup Mashups in KYOTO(よみ:かんさい・すたーとあっぷ・まっしゅあっぷす・いん・きょうと)」イベントを京都府京都市下京区にあるengawa KYOTOにて開催いたします。本イベントでは「Kansai Startup Mashups」の展望や、経済産業局近畿経済産業局が事務局となって展開する「J-Startup KANSAI(よみ:じぇーすたーとあっぷ・かんさい)」に選定された京阪神のスタートアップによるピッチ、国内外の有識者によるエコシステムの魅力を深掘りするセッションをご用意しております。なお、本団体はJ-Startup KANSAIのサポーターとしても認定されております。

 

 

 

Kansai Startup Mashups in KYOTOイベントサイト(日本語版)

https://230207-mashups-kyoto.peatix.com/?pr

 

Kansai Startup Mashups in KYOTO Conference Website (English)

https://230207-mashups-kyoto-en.peatix.com/?pr

 

この取り組みは大阪・京都・神戸の三都が連携し、独自のカルチャーを混じり合わせていくことで、2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)や、after2025を目指したスタートアップ・エコシステムを作り上げ、関西発のユニコーン企業誕生を支援するものです。これまで本団体が独自に実施してきた中⼩企業及びスタートアップ企業の⽀援に関するノウハウやネットワークを存分に活用し、本イベントの盛会とこの取り組みの拡充拡大へ向けて邁進してまいります。

 

■Kansai Startup Mashups in KYOTOイベント概要

・日時:2023年2月7日(火)15:00~18:00

・参加費用 : 無料

・場所:ハイブリッド開催

    ◆会場:engawa KYOTO

        京都府京都市下京区二帖半敷町647 オンリー烏丸ビル1F

        施設URL : https://engawakyoto.com/

    ◆オンライン:Youtubeライブ配信(予定)

           ※お申込みいただいた方には、事前に視聴リンクをお送りさせて頂きます。  

           ※Youtube翻訳機能を活用することで日本語での視聴が可能です。

・定員 : 会場参加は満席のため、オンライン参加のみ受付中

   ※新型コロナウイルス感染症対策のため、会場でご参加可能な人数に上限を設けております。「会場参加チ   ケット」をお申込された方のみが会場でご参加頂けます。「オンライン参加チケット」では会場参加はできませんので、お間違えのないようお気をつけ下さい。

・申込締切 : 2023年2月3日(金)12:00締切 

      ※会場参加は満席となりました

・使用言語 : 英語

      ※Youtube翻訳機能を活用することで日本語での視聴が可能です。

 

【プログラム概要】

・セッション1/「Kansai Startup Mashups」概要説明

・セッション2/ Pitches by Startups selected for J-Startup KANSAI 2022

        グローバルに大きく成長することが期待されているJ-Startup KANSAI選定企業3社によるピッチ

・セッション3/ How to unlock potential of Kansai Startup Ecosystem

        京阪神エコシステムのポテンシャルをより開放するためにはどうしていくのが良いのか等について、海外のスタートアップエコシステムのエキスパートとともにトークセッションを行います。

・プログラム終了後、ネットワーキング・交流会(会場参加者のみ/満席)

 

【ご登壇者(順不同/予定含)

・イーセップ株式会社 代表取締役社長 澤村 健一 氏 (スタートアップ)

・大阪ヒートクール株式会社 代表取締役 伊庭野 健造 氏 (スタートアップ)

・株式会社ナティアス 取締役CQO 森 一郎 氏 (スタートアップ)

・経済産業省 近畿経済産業局 産業部次長 森下 剛志 氏 (行政)

・Startup Genome Director of Business Development and Partnerships / Adam Bregu. 氏 (支援機関)

・Independent Advisor / Victor Mulas 氏 (支援機関)

・株式会社Monozukuri Ventures 代表取締役CEO 牧野 成将 氏 (ベンチャーキャピタル)

・独立行政法人日本貿易振興機構 大阪本部長 村橋 靖之 氏 (行政)

※ご登壇者については予告なく変更となる場合がございます。

 

なお、この先の2023年3月にも関連したイベントの開催を予定しております。詳しくはKansai Startup Mashups公式サイトをご確認ください。

 

 ■Kansai Startup Mashups公式サイト(日本語版)

   https://www.starecokansai.com/keihanshin/kansaistartupmashups/?pr

 

 ■Kansai Startup Mashups Official Website (English)

   https://www.starecokansai.com/keihanshin/kansaistartupmashups-en/?pr

 

Kansai Startup Mashups in KYOTO ご登壇者プロフィール(順不同/抜粋)

 

イーセップ株式会社 代表取締役社長 澤村 健一 氏

2013年10月~現在:株式会社イーセップ 代表取締役社長

2010年4月~2013年9月:日立造船株式会社 研究開発本部主席技師

2008年4月~2010年3月:早稲田大学理工学部研究生

2008年3月:早稲田大学大学院博士課程修了(工学博士)

 

大阪ヒートクール株式会社 代表取締役 伊庭野 健造 氏

アメリカ合衆国イリノイ州エヴァンストン出身、京都大学大学院において核融合エネルギーの研究で学位を取得後、立命館大学、東京大学で博士研究員を務めた。2014年8月に大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻に助教として着任し、プラズマを用いた新材料研究、プロセス技術研究、プラズマ対向機器の熱設計などを実施している。同時に、プラズマ研究で培った知識を応用し、熱電半導体の実装技術について菅原と研究を進めている。

 

 

株式会社ナティアス 取締役CQO/品質保証部部長/Ph.D.  森 一郎 氏

2021年にナティアスに入社し、現在CQOとして品質評価部部長に着任、また神戸大学科学技術イノベーション研究科の客員教授を兼務。ノバルティス、GSKにて創薬科学を担当後Pfizer名古屋サイトの創薬化学研究部部長に従事。20年近い製薬業界での経験の後、神戸大学では勤務し複数の創薬プロジェクトに参画。京都大学で工学修士を修了後、U.C. BerkeleyにてPh,D.を取得。MITにてProf. Rick Danheiserのもとポスドクや、HarvardMedical SchoolにてProf. Christopher Walshのもと客員研究員のとして研究経験を積む。

 

Startup Genome Director of Business Development and Partnerships Adam Bregu

Startup Genome のビジネス開発およびパートナーシップのディレクターを務め現在、あらゆるステージと規模の40以上のエコシステム推進に取組む。同社の勤務以前は、オーストラリアとヨーロッパにて、eコマース、音楽スタートアップ、コンサルタント、ミラノ政府など、官民の両セクターにて従事。メルボルン大学(オーストラリア)とボッコーニ大学(イタリア)で教育と応用研究のバックグラウンドを持つ。

 

Independent Advisor Victor Mulas

イノベーション及びハイテク・スタートアップ関連の戦略アドバイザーとして活躍し、現在は、CICシニア・アドバイザー、(一社)スマートシティ・インスティテュートのエグゼクティブ・アドバイザーを務める。世界銀行での12年間のキャリアでは、世界銀行総裁室Disruptive Technology for Development Program、東京開発ラーニングセンター、世界銀行イノベーションラボでのInternal Innovation Acceleration Program、スタートアップエコシステムにおけるグローバルビジネスに関連する、オープンイノベーションや技術系スタートアップエコシステムのプロジェクトリーダーとしての国際的に活動を行う。また、イノベーションと技術系スタートアップに関する主要な研究論文を執筆しており、さらに主要な技術およびイノベーション政策に対するステークホルダーの理解を促すようなハイレベルな会議の講演者としても活躍。

 

株式会社Monozukuri Ventures 代表取締役CEO 牧野 成将 氏

FVCやSunBridgeで日米スタートアップへの投資、更には京都市や大阪市と連携してアクセラレーションプログラムや起業家教育等の立ち上げを通じてスタートアップのエコシステム構築を行う。2015年、京都試作ネットと連携してスタートアップの試作支援を行うVCであるDarma Tech Labs(現Monozukuri Ventures)を創業。2017年7月にスタートアップの試作と投資を行う国内初のファンド「MBC Shisakuファンド(20億円強)」を設立して日米のスタートアップに投資を行う。2019年2月に関西財界セミナー「特別賞」受賞。2005年神戸大学大学院卒業。

 

Kansai Startup Mashups」について

 大阪・京都・神戸には、バイオ・ヘルスケア関連企業やものづくり企業・ICT関連企業、さらには大学・研究機関の集積など、スタートアップが挑戦しやすい環境が整っています。こうした環境の強みから、2020年に国が推進する世界に伍するスタートアップ拠点戦略のグローバル拠点都市に「大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム」が選定され、大学、企業、自治体等が連携したエコシステム形成に取り組んでいます。 今回、これら取り組みをさらに加速させることを目的に、大阪・京都・神戸が合同で支援のための統一ブランドとして「Kansai Startup Mashups」を新たに立ち上げました。「Kansai Startup Mashups」では、2025年大阪・関西万博、アフター関西万博を見据えて世界に伍するスタートアップ・エコシステムを作り上げ、関西発のユニコーン企業誕生や大きく成長するスタートアップの創出・支援につながる仕組みづくりをめざします。

 

  ・Kansai Startup Mashups公式サイト(日本語版)

    https://www.starecokansai.com/keihanshin/kansaistartupmashups/?pr

 

  ・Kansai Startup Mashups Official Website (English)

    https://www.starecokansai.com/keihanshin/kansaistartupmashups-en/?pr

 

J-Startup KANSAI」について

 関西発の有望なスタートアップ企業群を明らかにし、 地域ぐるみで起業家を応援・支援する仕組みを構築することで、 地域が起業家を生み、育てる好循環(=「エコシステム」)の強化を目指す。 それが「J-Startup KANSAI」です。内閣府のスタートアップ・エコシステム拠点形成事業とも連動して、 官民連携によるJ-Startup KANSAI企業を支援するコミュニティを構築します。 事務局の経済産業省近畿経済産業局が中心となり、公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施することで、選定企業の飛躍的な成長をサポートします。

 

  ・J-Startup KANSAI公式サイト(日本語版)

   https://next-innovation.go.jp/j-startup-kansai/

 

  ・J-Startup KANSAI Official Website (English)

   https://next-innovation.go.jp/j-startup-kansai/english/

 

engawa KYOTOについて

 京都市の中心にある、株式会社電通が運営する事業共創拠点。人材育成プログラム、デザイン思考ワークショップ、アクセラレーションプログラムなど開業以来多くの皆様に支えていただきながら、これからの社会を切り開く事業共創ブログラムを実施している。”Opportunity for all”を合言葉に、engawa KYOTOではこれからの社会変革を担うすべての人が活躍していける活躍していける機会を提供している。

 

  ・engawa KYOTO公式サイト(日本語版)

    https://engawakyoto.com/

 

一般社団法人 交通都市型まちづくり研究所について

 本団体は、前身の頃から「五反田バレー」創生への協力や、WeWorkなどのイノベーション拠点におけるコミュニティ形成支援などを通じて、中⼩企業やスタートアップ企業が、より脚光を浴びるためのステージ作りを支援してきました。また、その他交流施設・創業⽀援施設と連携して新たな価値創造を⽬指したイベントやコミュニティ創出を⾏い、持続可能なコンテンツ形成へと繋げることで、産業振興や都市開発の促進を行ってまいりました。今後は、それらの活動をさらに強化するとともに、全国各地におけるスタートアップ・エコシステムの形成支援に向けての動きを加速してまいります。

 

◇団体概要

名称:一般社団法人 交通都市型まちづくり研究所

法人番号:4010705003251

代表理事:漆畑 慶将

設立 : 2021年8月

住所:東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4F

ホームページ:https://iii.or.jp/

 

※本⽂中に記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標または商標です。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

Startup Genome Director of Business Development and Partnerships Adam Bregu氏

イーセップ株式会社 代表取締役社長 澤村 健一 氏

大阪ヒートクール株式会社 代表取締役 伊庭野 健造 氏

株式会社ナティアス 取締役CQO/品質保証部部長/Ph.D.  森 一郎 氏

Independent Advisor Victor Mulas 氏

株式会社Monozukuri Ventures 代表取締役CEO 牧野 成将 氏

一般社団法人交通都市型まちづくり研究所

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Kansai Startup Mashups in KYOTO

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  • 名称 一般社団法人交通都市型まちづくり研究所
  • 所在地 東京都
  • 業種 各種団体
  • URL https://iii.or.jp
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