MQDC Idylliasが、世界で初めて現実と仮想を完全につなぎ、全ての人に持続可能性をもたらす「生きるもの全てが見えるMetta-Verse」としてスタート

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MQDC Idylliasが、世界で初めて現実と仮想を完全につなぎ、全ての人に持続可能性をもたらす「生きるもの全てが見えるMetta-Verse(メッタバース)」としてスタート

 

【バンコク2023年3月8日PR Newswire】大手不動産開発会社MQDCは、現実世界と仮想世界をつなぎ、全ての命が「幸福」「優しさ」「平等」「持続可能」「イノベーション」の中で共存する新たな未来を創造する初のメタバース「MQDC Idyllias」を発表しました。

 


MQDC Idylliasが世界で初めて現実と仮想を完全につなぎ、全ての人に持続可能性をもたらす「生きるもの全てが見えるMetta-Verse(メッタバース)」としてスタート (PRNewsfoto/MQDC)

 

MQDCのVisit Malaisirirat最高経営責任者(CEO)は、MQDC Idylliasは子会社のMQDC Metaverseが開発中だと話しました。

 

同プロジェクトは、Idylliasのコンセプトである、他者への寛大さ、優しさ、善意を表すタイ語の「metta(メッタ)」にちなみ「metta-verse(メッタバース)」と名付けられ、開発が進められています。

 

同氏は「当社は、MQDC Idylliasで全ての人に思い出に残る体験をしてもらいたいと考えています」「当社はここを、平和と美が支配する『のどかな』場所として開発しています。バーチャルな世界が現実世界につながり、幸福や善意、持続可能なイノベーションを育んでいきます。当社のメッタバースは、現実世界の問題解決に役立つことでしょう」と話しました。

 

Idylliasでの活動や体験は、生きるもの全てが平和に共存する「Metta-Verse for All Life Visible(生きるもの全てが見えるメッタバース)」というコンセプトを反映しています。

 

Malaisirirat氏は、MQDC Idylliasには、不動産開発のリーディングカンパニー、イノベーションにおける世界のリーダーになるというMQDCの明確な目標が強く打ち出されているとして、「このメタバースプロジェクトは、MQDCが単なる不動産開発会社ではなく、あらゆる次元であらゆる生命と社会の幸福度を高めるテクノロジーとイノベーションのリーダーであることを再確認させるものです」と語りました。

 

MQDC Idylliasは、「For All Well-Being(あらゆるものの幸福のために)」という理念のもと、世界と社会のために持続可能なイノベーションを生み出す目的主導型の不動産開発会社として、MQDCを発展させていきます。

 

MQDC Idylliasのプロジェクト・ディレクターParut Penpayap氏は、メタバースはバーチャル資産を特徴とするだけでなく、利用者が現実世界とシームレスにつながる仮想世界にもなると語っています。MQDCが開発するものは、MQDC Idylliasの仮想世界といち早くつながることになるのです

 

同氏は「当社は、2つの世界をシームレスにつなぐことで、さらに上の体験を目指しています」「現実世界での体験は仮想世界での限界を超えることができ、その逆もあります。Idylliasは、不動産開発やバーチャル不動産を超越した、現実世界で活用可能な一段上の体験を提供していきます」と話しました。

 

MQDC Idylliasは、利用者が出会い、活動や有意義な体験を共有する場所になります。このメタバースは、ワンストップでバーチャル体験ができる「場所のインターネット(Internet of Place)」をコンセプトに開発されます。

 

仮想世界内では「direct-to-avatar(ダイレクト・トゥ・アバター)」と呼ばれる新たなコンセプトの商業プロジェクトが開発中で、現実世界と仮想世界をつなぐことで、住民や利用者のライフスタイルにメリットをもたらします。MQDC Idylliasは、エンターテインメントから不動産、健康まで、あらゆる分野で経済の活性化に役立つでしょう。

 

MQDC Idylliasは、使いやすさの向上を目指して開発が進められています。開発にあたっては、利用者の未来づくりを確実にすることにも注意が払われる予定です。メタバースは2024年から稼働を予定しています。

 

MQDC Idylliasは、エンターテインメント・コンテンツやワールドクラスのアニメーションを主に手掛ける制作会社T&B Media Global(タイ)が設立・運営する「Translucia Metaverse」に接続される予定です。

 

アクセンチュア ソング(Accenture Song)で東南アジアの融合・メタバースの責任者を務めるRamakrishnan C.N.氏は「Idylliasは、デジタル空間の限界を押し広げ、物理的、仮想的、幻想的な環境を舞台に、利用者を没入感のある旅へといざないます」「私たちは、メタバースを、デジタルで拡張された世界、現実、ビジネスモデルの領域にまたがる、進化・拡大する連続体と捉えています。MQDCが人々にふさわしい体験を提供することで、私たちは、人々が仮想世界と物理的世界の両方で仕事、生活、遊び、学習の方法をよりコントロールしやすくする手助けができます」と語りました。

 

MQDCは、2021年からメタバースプロジェクトを開発してきました。同社は昨年、MQDCのメタバース開発に向け、世界有数のプロフェッショナルサービス企業アクセンチュアとの業務提携を発表しました。

 

MQDCのメタバース事業は、同社を不動産開発のリーディングカンパニーにするだけでなく、無限の新体験を創造し、現実世界と仮想世界をつなぐ革新的バーチャル領域に関心を持つ顧客や全ての人に貢献するものです。

 

▽MQDC Idylliasについて

 

MQDC Idylliasは、国際的な不動産開発会社MQDCの子会社MQDC Metaverseが開発中のメタバースプロジェクトです。

 

MQDCメタバースは、MQDCが「For All Well-Being(あらゆるものの幸福のために)」の理念のもと、持続可能なイノベーションをサポートし、社会を支援する目的主導型の開発企業として使命を達成するのを支えていきます。

 

2021年のプロジェクト発表後、MQDC Metaverseは昨年、アクセンチュアとの業務提携を開始しました。世界有数のプロフェッショナルサービス企業である同社は、MQDC Idylliasのコンセプトと全体構造の開発を支援していきます。

 

この業務提携により、MQDCは不動産におけるイノベーションリーダーとして次章をスタートさせやすくなります。またMQDCはMQDC Idylliasで、現実世界と仮想世界が完全につながるシームレスな体験を提供できるようにもなります。

 

▽MQDCについて

 

MQDCは、「Pioneering in Sustainnovation for All Well-Being(あらゆる人の幸福のためのサステナブル・イノベーションを開拓する)」という理念のもと、生きるもの全ての幸福・ウェルビーイングのために革新的な住宅プロジェクトを開発しているリーディングカンパニーです。

 

MQDCは、「Magnolias(マグノリア)」「Whizdom(ウィズダム)」「The Aspen Tree(アスペンツリー)」「Mulberry Grove(マルベリーグローブ)」「The Forestias(フォレスティアス)」のブランドで、住宅、テーマパーク、複合施設などのプロジェクトを展開しています。プロジェクトはいずれも、その卓越性を反映した30年保証付きの高い水準で設計・建設されています。

 

www.mqdc.com


ソース:MQDC



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画像説明:MQDC Idylliasが世界で初めて現実と仮想を完全につなぎ、全ての人に持続可能性をもたらす「生きるもの全てが見えるMetta-Verse(メッタバース)」としてスタート (PRNewsfoto/MQDC)

 

(日本語リリース:クライアント提供)



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