中国林業大手が2回目の植林祭イベントを開催
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【ハルビン(中国)2023年4月21日新華社=共同通信JBN】Longjiang Forest Industry Groupは4月20日、中国北東部の黒竜江省で大規模な植林イベントに着手し、関連企業全23社が「Green Longjiang(グリーン竜江)」構築キャンペーンに加わりました。
林業グループの中国共産党員、職員、従業員や森林地帯の住民、労働者5万4156人が参加し、658万5700ヘクタールの林業事業エリアに52万2100本の木を植えました。
この取り組みは、Longjiang Forest Industry Groupの党委員会が中国北部の生態系を創成、保護する生き生きとした実践事例と見なされ、澄んだ水と緑の山々が金銀山に匹敵することを意味する「Beautiful China」と「Two Mountains」のコンセプトに触発されています。
葦河林業局の植林基地で、党委員会メンバーでLongjiang Forest Industry Group副ゼネラルマネージャーのZhang Xiaobo氏は、この活動はより多くの営林作業員を自発的植林に参加させるチャンスと捉えるべきであると話しました。
Zhang氏は「誰もが生態文明構築の実践者、推進者として林業の生態学的利点を開発の利点に転換する役に立ち、生態学的、社会的、経済的価値をさらに生み出し、もっと緑の山々、もっと澄んだ水、もっと美しい家によって、新しい現代林業の構築を図らなければならない」と述べています。
ソース:Longjiang Forest Industry Group
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