クラウドファンディング先行予約開始! 「子連れ 100 人ヒロバ 2023 in SHIBUYA CAST.」 6 月 1 週に開催

〜子どもたちとアート/社会/未来を体験する 4 日間〜

wip

報道関係者各位

 

クラウドファンディングにて早期予約チケット販売開始!
「子連れ100人ヒロバ2023 in SHIBUYA CAST.」 を6月1週目に開催
〜子どもたちとアート/社会/未来を体験する4日間〜

 

 株式会社wipと子連れ100人ヒロバ(実行委員長・神田沙織)は、2023年6月1日(木)~6月4日(日)までの4日間、子どもたちとアート/社会/未来を体験できるイベントを渋谷キャストにて開催します。
 2018年に子連れ100人カイギとしてスタートし、初開催から通算8回目を迎えます。6年目となる今回は、平日の6月1日は教育、6月2日はローカルコミュニティがテーマの「エキシビションデー」、休日の6月3日~4日ではアート・子どものクリエイティビティがテーマの「イベントデー」として、“子連れ”で楽しめる様々なコンテンツを展開していきます。
 また、子連れ100人ヒロバは取組みをシブヤから全国に届けるために、法人化に向けた資金調達にも挑戦することとなりました。国内最大級のNPO向けデジタルファンドレイジングサービス「Syncable」にてキッズTシャツ付きイベント参加チケットやオンラインコンテンツ視聴、子連れ100人ヒロバの開催権をリターンとしたクラウドファンディングをスタートします。
<URL>https://syncable.biz/campaign/4395

Syncableクラウドファンディング:
子ども×おとなの多様なパートナーシップ=子連れカルチャーを日本全国に届けたい!
<主なリターン>
・3,000円「編集版アーカイブ視聴」プラン
・5,000円「ノベルティTシャツ」プラン
・50,000円「特別支援者として、イベントHPにお名前・企業/サービスロゴ掲載」プラン
・1,000,000円「あなたの街で子連れ100人ヒロバを開催」プラン

 

202361日〜4日イベント概要

 4日間通して、その日のテーマに合わせたトークイベントも実施します。平日のトークは全国からご参加いただけるようライブ配信し、後日動画アーカイブも公開予定です。(休日はトークイベント含め全てのコンテンツが会場限定となります。)

 

<主な出展・出演者> ※順不同

White Beach Jazz Orchestra (ジャズオーケストラ)、NPO法人そるな(家事代行サービス)、一般社団法人一休みの学校(自転車屋台)、認定NPO法人PIECES(子どもの権利アドボカシー)、TOKYO天の川(映像やアートを融合し活動する音楽ユニット)、認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会(国際協力NGO)、内海美由紀氏(日本博物館教育研究所)、羽田宗一郎氏(男性育休実践者)、にじのスムージー屋さん(スムージー販売)、株式会社spectrum(子ども向け絵本・おもちゃギフトサービス)、三戸麻子氏(産婦人科医・プレコンセプションケア)、 ㈱Yom / MATO by MARLMARL(ペアレンツプロダクト)、株式会社アーチ(アパレル)、TONY'S ROBOT CAFE(キッチンカー・ロボットカフェ)、こどもの未来株式会社(チャイルドケア・プラットフォーム事業)、STUDIO BUKI株式会社(オリジナル絵本)、認定NPO法人 芸術と遊び創造協会(木のおもちゃ・木育ヒロバ)…他


<会期>2023年6月1日(木)〜4日(日) 10時〜17時 
<会場>施設名称:渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21
アクセス:JR・京王線・東京メトロ・東急線 渋谷駅 B1番出口より徒歩1分

<申し込み先>
有料イベント早期予約チケット(Syncablehttps://syncable.biz/campaign/4395
無料イベント入場チケット(Peatixhttps://kodure100.peatix.com/
※Peatixにて無料イベントの予約チケットを5月上旬に公開予定。下記URLより子連れ100人ヒロバのフォローをお願いします。


<主催>
子連れ100人ヒロバ in SHIBUYA CAST. 実行委員会(株式会社wip / SHIBUYA CAST.)

 

実行委員長・神田沙織からのメッセージ

「イベントを始めたとき1歳半だった子どもも、この春小学校に入学しました。これからはもっと幅広い年齢の子どもたちに向けた企画を考えていきたい。そのために、これまで個人と有志で行ってきたイベント運営を、法人化することにしました。子連れ100人ヒロバは、都会での子育てに孤独を感じていた時、”もし、子どもひとりひとりにサポーターがいたら?”という想像からスタートしました。親子関係に限らず、街の大人が子ども達のパートナーになれる。その関係性を”子連れ”と表現して、初回から300人もの来場がありました。これからは、この子連れの輪を全国に広げていきたいと考えています。今回のクラウドファンディングには、100万円であなたの街でイベント開催プランもご用意しました。シブヤから始まった取り組みを、お住まいの地域で子連れイベントとして開催したいという方とつながれることを実行委員一同、楽しみにしています。」

 

企画紹介

 

〜子どもたちとアート/社会/未来を体験する 4 日間〜

エキシビションデー :61()~2日()
※エキシビションデーも一般来場可(子ども向けプログラムも一部開催)

 

〇教育 61() 10:00-17:00

「教育」をテーマにした多様化する子育てのヒントになるようなサービスや子育てを応援する企業・団体を紹介します。またトークセッションではNPO法人カタリバ・今村久美子氏と福本理恵氏の対談、エキシビション出展者のBUKI、あすいくが登壇予定です。

 

〇ローカルコミュニティ 62() 10:00-17:00

「ローカルコミュニティ」をテーマに、「多拠点生活」「子連れワーケーション」「自治体連携」などをトピックとした連続トークを行います。

 

イベントデー(アート・子どものクリエイティビティ)
63() 10:00-17:00

体験コンテンツがさらに加わるイベントデー初日は、子どものクリエイティビティを刺激する

ダンボール工作ワークショップやロボットによるカフェ営業等を展開します。10時30分からはWhite Beach Jazz Orchestraによるビッグバンドの演奏が会場を盛り上げます。また産婦人科医の三戸麻子氏によるプレコンセプションケア(将来の妊娠を考えながら女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うこと)の他、子育てコミュニティについてのトークイベントも行います。

 

64() 10:00-17:00《渋谷おとなりサンデー連動企画》

日曜日の最終日は渋谷区が主催する「渋谷おとなりサンデー」を同時開催します。体験コンテンツとしてからだをコピペして遊ぶARカメラアプリ「ARama!」も加わり、子連れ100人ヒロバ2023限定のARオブジェクトで遊べます。トークイベントでは渋谷おとなりサンデーの取組紹介や繊研新聞社の企画によるに子ども服のサステナビリティについてのお話をお届けします。

 

メインビジュアルの刷新にあたり、デザイナー・外山トムからのメッセージ

「前回は、さまざまな家族の形が連なる家系図がテーマでした。2018年製作のポスターで抱えられていた子どもたちが成長し、人生の主役として自分たちの居場所を作り、またそこが開かれたヒロバとして拡張するビジュアルを目指しました。街の大人たちが子どもの幸せを考える場であることに加え、子どもたち自身が自らの幸せを表現できる場にもなるといいなと願っています。」

 

子連れ100人ヒロバ(子連れ100人カイギ)について


未来をつくる子どもたちと、子どものパートナーとして多様な大人が集うソーシャルオピニオン形成イベント。2018年に子連れ議会・子連れ出勤問題をきっかけにソーシャルアクティビストの神田沙織が呼びかけ、渋谷区100人カイギと共同開催。以降、複合施設渋谷キャストで毎年開催され、2021年からは「子連れ100人ヒロバ」として、大分県佐伯市などの自治体開催へと展開している。2023年は法人化に向けたクラウドファンディングにも挑戦。
公式Instagram:https://www.instagram.com/kozure100/

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

子連れ100人ヒロバ2023メインビジュアル

Syncableにてクラウドファンディングスタート

実行委員長・神田沙織

〜子どもたちとアート/社会/未来を体験する 4 日間〜

初回開催時のビジュアル

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  • 名称 株式会社wip
  • 所在地 東京都
  • 業種 企業向けサービス
  • URL https://w-i-p.jp/
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