【グランプリ受賞】第63回ジャパン・フード・セレクション「パパッと使える小さな油あげ」
油揚げカテゴリー日本初最高賞のグランプリを受賞
ジャパンフードアナリスト グランプリ受賞
太子食品工業株式会社 (本社所在地:青森県三戸郡三戸町大字川守田字沖中68 代表取締役社長:工藤茂雄)は、「パパッと使える小さな油あげ」が一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する「第63回ジャパン・フード・セレクション(2023年5月)」において最高賞である「グランプリ」を受賞しました。また油揚げカテゴリーでは「日本初」のグランプリ受賞になりました。
審査委員評価ポイント
・豆腐クリームを使用し、大変画期的である。従来の油揚げとは一線を画す。 ・賞味期限が長く、かつ冷凍保存できる。 ・切らずに使いたい分だけ使える。 ・油抜き不要で、手も汚れずぱっと使えるところ。 ・類似商品と比べても、煮込んでもぼろぼろにならないところは素晴らしい。 ・パッケージがチャック式になっており、消費者の使いやすさを考えている。 ・自然な味で、味に奥行きがあり上品な味わいである。
弊社代表取締役社長 工藤茂雄より
2017年に発売した、「きぬ練りおあげ」の製法を、さらに研究し第二段として2021年に発売したのが「パパッと油あげ」シリーズです。通常「きざみ揚げ」など小さな油揚げは、油揚げを刻んだものが一般的ですが、発想を転換しそのまま「小さなサイズの豆腐クリーム」を揚げた、「小さな油揚げ」になります。是非、お味噌汁や煮物に「パパッと」使ってみて下さい。美味しさと使いやすさが分かっていただけると思います。今後とも安心・安全・健康な商品作り、そして新しい商品創りをしてまいりますので、ご期待下さい。
商品について
近年、内食需要の高まりにより、油揚げの需要も伸びております。その中でお客様より、「油抜きが手間」、「使いたい分だけ使いたい」、「油で手や包丁がべとべとになり切るのが面倒」などのご意見がございました。
この商品は「豆腐」を揚げるのではなく、「豆腐クリーム」をそのまま揚げる「きぬ練り製法」でおいしさを追求。そして油揚げを刻んだ「きざみ揚げ」ではなく、袋からパラパラとそのまま使え、そして食べるときのサイズも考えた、断面が無い「一口サイズの油揚げ」になります。
※通常「きざみ揚げ」など小さな油揚げは、油揚げを刻んだものが一般的ですが、発想を転換しそのまま「小さなサイズの豆腐クリーム」を揚げた、「小さな油あげ」になります。その為切断面などはありません。
●特長
1)切る手間いらずの一口サイズの油あげ、「油抜き不要」でお味噌汁や炒め物にパパッと使えます。
2)冷凍しても、油揚げ同士がくっつかず、パラパラとそのまま使えます。切断面もないので煮崩れしません。
3)「豆腐クリーム」を揚げる、きぬ練り製法にて柔らかい食感なので味しみの良い「油あげ」になります。
4)消泡剤不使用、13日間賞味期限が持ちますので保存にも便利です。
「ジャパン・フード・セレクション」は、日本初の食品・食材評価制度です。
23,000人のフードアナリストが選出し、日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮した評価により、審査・決定されます。
商品審査は、内部的要因、外部的要因、マーケット要因、マネジメント要因、安全性要因、ブランディング要因等を中心に100以上の項目について評価を行います。
一般社団法人 日本フードアナリスト協会について
日本フードアナリスト協会は、食、食文化を中心に<食>に関わる幅広い知識・教養を身につけたフードアナリスト®を認定および育成を目指します。 そして、最終ユーザー側の見地に立った食文化に対する高い意識を啓蒙し、料理飲食店・生産者への感謝、尊敬の念を持って飲食店・生産者の発するメッセージを理解でき得る人材を輩出することを目的に設立されました。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 太子食品工業株式会社
- 所在地 青森県
- 業種 食料品
- URL http://www.taishi-food.co.jp
過去に配信したプレスリリース
累計150万本突破、国産大豆を使用しリニューアル 国産大豆なめらか豆腐バー
2/19 10:00
「太子納豆リニューアル記念!」 皆さまに愛されタイシ納豆キャンペーン
2023/11/30
累計100万本突破、さらにおいしく「リニューアル」なめらか豆腐バー
2023/8/21