【入場無料 予約不要 写真撮影可】パテック フィリップ ウォッチアート・グランド・エキシビション東京2023

残り期間わずか!国内最大級“時計の大美術展”をお見逃しなく! 2023年6月10日(土)~6月25日(日)

 

 

【入場無料・予約不要・写真撮影可】

パテック フィリップ

ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京2023

残り期間わずか!国内最大級“時計の大美術展”をお見逃しなく!

2023610日(土)~625日(日) 新宿住友ビル 三角広場

 

精緻なる美、息をのむ超絶技巧、国内最大級“時計の大美術展”!!

 

 

 世界を代表するマニュファクチュール*であるパテック フィリップは、そのブランド哲学と1839年の創業以来培ってきたクラフトマンシップ、そしてそこから生み出された“アート作品”ともいえる時計の数々に多くの皆さまに親しんでいただくことを目的に、予約不要・入場無料のグランド・エキシビション「ウォッチアート・グランド・エキシビジョン 東京2023」を東京・新宿の「新宿住友ビル 三角広場」で開催。6月10日の開会以来、大変多くの皆様にご来場いただいており、パテック フィリップが長い歴史の中で育んできた“アートピースの世界”に大変ご好評をいただいております。

 「ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京2023」の開催は、6月25日まで。この機会にぜひ時計の精緻なる美、息をのむ超絶技巧の世界をご体験ください。

*マニュファクチュール:ムーブメント(時計の駆動装置)から自社で一貫製造する時計メーカー

 

 

開催概要

イベント名 : パテック フィリップ ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京2023

開催日程  : 2023年6月10日(土)~6月25日(日)

会   場 : 新宿住友ビル 三角広場

        東京都新宿区西新宿2丁目6番1号

       (都営大江戸線 都庁前駅直結、丸の内線西新宿駅 徒歩4分、JR新宿駅 徒歩8分)

開催時間  : 10:00~20:00(最終入場は19時まで)

         ※25日(日)は10:00~17:00(最終入場は16時まで)

観覧料   : 入場無料・予約不要(事前予約も可能です)

公式サイト : https://www.patek.com/WatchArt2023

電   話 : 0120-933-613(10:00-18:00 土・日・祝日を除く)

メールアドレス:info@watchart2023.jp

主   催 : パテック フィリップ S.A.

共   催 : PP Japan 株式会社

後   援 : 在日スイス大使館

 

 


 

 

新宿・三角広場2,500㎡以上の展示スペースでパテック フィリップの世界を体験!

 

 ジュネーブ最後の独立した家族経営マニュファクチュールであるパテック フィリップは、1839年に創業いたしました。それ以来、二人の創業者アントワーヌ・ノルベール・ド・パテックとジャン・アドリアン・フィリップが掲げた≪世界最高の時計(タイムピース*)をつくる≫という理念を堅持し、今日に至っております。パテック フィリップは、比類のない品質と信頼性、希少性を実現することで、常にそのタイムピースが、所有される方々にとって世代から世代へと受け継ぐに相応しい特別なものとなることをめざしてまいりました。

*タイムピース:時計の中でも特に緻密に設計・製作された機械式時計のことをタイムピースと呼びます

 

 そして、パテック フィリップは、創業以来貫いてきたブランド理念と世界最高のクラフトマンシップによって生み出されたタイムピースの数々を多くの皆様に親しんでいただく目的で、新しいコンセプトによる一般公開、入場無料の「ウォッチアート・グランド・エキシビション」を世界各国で実施。ドバイ(2012年)、ミュンヘン(2013年)、ロンドン(2015年)、ニューヨーク(2017年)、シンガポール(2019年)の過去5回の開催で合計約16万5000人のお客様をお迎えしました。

 

 6回目の開催となる東京の会場は、2,500平方メートル以上の展示面積を誇り、様々なコンセプトで企画された10のテーマ・ルームで構成されます。すべての現行コレクションの時計とムーブメントのみならず、1548年まで遡る最古の携帯時計を含む、パテック フィリップ・ミュージアム(スイス・ジュネーブ)所蔵の厳選された歴史的タイムピースは必見です。

 

 またウォッチメーカー(時計師)と職人による実演も行われ、世代から世代へと受け継がれてきた、精密さを極める高級時計の製作と息を飲むほど美しい装飾を生み出すクラフトマンシップ・超絶技巧の世界をご体感いただくことができます。そして、本展のために特別に創作された限定制作の時計や日本の芸術・文化遺産からインスピレーションを得た希少なコレクションも公開します。

 

 会場では、ジュネーブのローヌ通りの歴史的サロン、そして市郊外のプラン・レ・ワット本社工房、パテック フィリップ・ミュージアムを臨場感豊かに再現し、パテック フィリップの世界をお楽しみいただけます。1839年の創業以来パテック フィリップが育んできた《革新の伝統》をぜひご堪能ください。

 

 

 

500点、珠玉のタイムピースとオブジェが一堂に! 〜各テーマ・ルームをご紹介!~

 

ナポレオン・ルーム

 このルームは、ジュネーブの本店サロンにあるナポレオン・ルームの雰囲気を豊かに再現しています。また大スクリーンに映し出されるレマン湖の風景が来場者の目を楽しませます。

 

 

マニュファクチュール・ルーム

 パテック フィリップの完全自社開発・製造によるムーブメントの広範なコレクションを展示し、構成部品の製造工程と研究開発分野の専用エリアも設けられます。通常では見る機会の少ない超複雑機械式時計の心臓部をじっくりご覧ください。

 

 

希少なハンドクラフト・ルーム/クラフトマン・ルーム

 パ テック フィリップが守り続けてきた時計の外装を飾る七宝、手彫金、木象嵌、宝飾などの伝統工芸技術。熟練のクラフトマンやArtisanたちがジュネーブから来日し、その技術の一端を披露します。展覧会のために特別に創作された、希少なハンドクラフト・タイムピースが華麗に展示されます。

 

Artisan 手彫金職人の作業風景

 

Artisan 木象嵌職人の作業風景

 

 

Artisan 木象嵌職人の作業風景

 

Artisan 七宝細密画職人の作業風景

 

Artisan 手彫金職人の作業風景

 

伝統工芸の実演ルーム

 

 

ウォッチメーカー・ルーム

 パテック フィリップのマスター・ウォッチメーカーたちが、機械式タイムピースの内部の精緻機構や超絶技巧を目の前で詳細にご説明いたします。

 

マスター・ウォッチメーカーによる作業風景

 

 

マスター・オブ・サウンド・ルーム

 パテック フィリップの卓越した分野のひとつであるミニット・リピーターが展示されています。ミニット・リピーターは、現在時刻の時、クォーター (15 分 ) 、端数の分をそれぞれ異なった音の組み合わせで知らせるもので、最も製作の困難な機構のひとつです。パテック フィリップが、今日レギュラー生産しているミニット・リピーターの広範なコレクションをご覧いただけます。 また、実際にその美しいチャイムの音色を聞くこともできます。

 

広報画像1 Ref.6301P-001 現行モデル、2020年製作

 

 

スーパーコンプリケーション・ルーム

 パ テック フィリップの歴史を画する 3 つのスーパーコンプリケーション(超複雑タイムピース)を展示します。懐中時計キャリバー 89(33の複雑機能)、懐中時計スターキャリバー2000(21の複雑機能)、およびパテック フィリップの最も複雑な腕時計、グランドマスター・チャイム(20の複雑機能)です。

 

 

左から 

広報画像2 キャリバー 89 パテック フィリップ ミュージアム蔵、1989年製作

広報画像3 スターキャリバー 2000 パテック フィリップ ミュージアム蔵、2000年製作

広報画像4 グランド・マスターチャイム 5175R-001 パテック フィリップ ミュージアム蔵、2014年製作

 

 

ミュージアム・ルーム/歴史的オーナー・ルーム

パテック フィリップ・ミュージアムと同じく、《オールド・コレクション》(16世紀~19世紀初頭)と《パテック フィリップ・コレクション》(1839年以降)の2つのセクションに分かれています。ヴィクトリア女王を含む著名なオーナーが所有していた歴史的タイムピースの厳選されたコレクションも必見です。

 

 

左から

広報画像5 ヴィクトリア女王に献上されたペンダント・ウォッチ(Inv.P-24)

パテック フィリップ ミュージアム蔵、1850~1851年製作

広報画像6 最初の永久カレンダー搭載腕時計(No.97 975) パテック フィリップ ミュージアム蔵、1925年製作

広報画像7 ハンガリーのコスコヴィッチ伯爵夫人のために作られたスイス初の腕時計

パテック フィリップ ミュージアム蔵、1868年製作

 

 

 

 

 

 

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このプレスリリースを配信した企業・団体

  • 名称 「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京2023」広報事務局
  • 所在地 東京都
  • 業種 広告・広報
  • URL https://www.patek.com/WatchArt2023
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