ZendureのSolarFlowがバルコニー型エネルギー貯蔵システムで初のテュフマークを取得
【深セン(中国)2023年7月21日PR Newswire】家庭用エネルギー貯蔵・管理を専門とする世界的なエネルギーテックスタートアップ企業Zendureはこのほど、同社のバルコニー型エネルギー貯蔵システムSolarFlowがテュフ・ラインランド(TUV Rheinland)Greater Chinaの認証を取得したと発表しました。この認証により、SolarFlowは権威あるテュフマークの認証を受けた世界初のバルコニー型エネルギー貯蔵システムとなりました。
この認証は、SolarFlowの優れた品質と安全性を示すものです。この栄誉はZendureの世界的な存在感を大いに高め、顧客との強い結びつきを促進します。
ZendureのBryan創設者兼最高経営責任者(CEO)、Kevin最高技術責任者(CTO)、テュフ・ラインランドの代表らが認証式に出席しました。Bryan氏は「テュフ・ラインランドの型式認証マークは世界的な事業展開の起爆剤となり、顧客の信頼を高め、潜在的な事業パートナーの関心を呼ぶだろう」と述べました。
欧州でのプラグアンドプレイの太陽光発電技術の台頭と業界を支援する政策は、バルコニー型エネルギー貯蔵の世界的な需要を後押ししています。テュフ・ラインランドの型式認証マークは、プロシューマーに信頼性と安全性を提供するホーム・エネルギーソリューションプロバイダーとしてのZendureの信頼性とイノベーションを強化するものです。
テュフ・ラインランドのAndy Chen氏は「卓越した企業は製品の品質を最優先し、認証はその総合力を証明するものです。Zendureのような傑出した企業とより強い関係を築き、協力することで、継続的なイノベーションが促進されることを期待しています」と述べました。
SolarFlowはその印象的な機能により、発売初日に120万ユーロ超の売上高を生み出し、目覚ましいスタートを切りました。SolarFlowは、日中に得た太陽エネルギーを無報酬で送電網に送り返す代わりに蓄えることができ、無駄を省き、料金を32%削減します。従来のエネルギーに比べ、バルコニー型ソーラーシステムは環境に優しく、有害物質を排出せず、二酸化炭素排出量が低くなります。太陽光発電の普及に伴い、プロシューマーは率先してソーラーパネルを設置、従来のエネルギー源への依存を減らし、環境への害も軽減しています。
▽テュフ ラインランド(TUV Rheinland)について
テュフ・ラインランドは150年以上にわたり、ビジネスと生活のほぼすべての分野で安全性と品質を保証しています。テュフ・ラインランドの専門家は、世界中の技術システムや製品の試験を行い、技術やビジネスのイノベーションをサポートし、多くの職種の人材を育成し、国際規格に準拠した管理システムを認証しています。
▽Zendureについて
2017年に設立されたZendureは、米国のシリコンバレー、中国の大湾区、日本、ドイツのテクノロジーハブに拠点を置く、最も急速に成長しているエネルギーテックスタートアップ企業の1つです。同社の使命は、最新のエネルギーテックを普及させることで、世界中の家庭に信頼性が高く、手頃な価格のクリーンエネルギーを提供することです。
ソース: Zendure USA Inc.
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