三井情報、南都銀行へ営業活動を自動支援するアプリ「Vymo」を導入
- スマートフォンを介したデータ活用で営業活動の効率化を実現 -
三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報)は、営業活動を自動支援するスマートフォン向けアプリケーション「Vymo(バイモ、以下 Vymoアプリ)」を株式会社南都銀行(本店:奈良県奈良市、代表取締役頭取:橋本 隆史、以下 南都銀行)へ導入し、2023年8月7日より利用開始したことをお知らせします。三井情報は、Vymoアプリの導入を通じて、南都銀行における地域と顧客の接点強化を支援していきます。
南都銀行では顧客が抱える真の課題を共有し、その解決のためのコンサルティング営業に注力しています。そのなかで、営業担当者の生産性や効率性の更なる向上が課題となっていました。かかる課題を受け、三井情報は業務用スマートフォンを活かした訪問ルート支援やスピーディな活動記録等が実現できるソリューションとして、Vymoアプリを提案し、この度採用されました。
- Vymoアプリ活用イメージ -
■Vymoアプリ利用による効果
・営業活動の効率化
CRMと連携して営業毎の訪問予定を自動反映させ、Vymoアプリの地図上で訪問予定先を自動表示し、最適な訪問ルートを提案します。また、顧客情報もVymoアプリで閲覧でき、営業活動の効率化が期待されます。
・隙間時間を活用した活動報告
Vymoアプリを介して情報登録ができるため、営業は移動中に報告が可能です。そのため、帰店後に行っていた営業活動の登録時間を短縮することができます。
・既存CRMとの連携によるデータ活用に向けた環境整備
Vymoアプリで入力したデータを既存CRMと連携し、データ活用に必要な入力作業を省力化します。
【関連ページ】
製品ページ: https://www.mki.co.jp/solution/vymo.html
【株式会社南都銀行について】
名称 :株式会社南都銀行
代表者 :代表取締役頭取 橋本 隆史
本店所在地 :奈良県奈良市橋本町16番地
設立 :1934年6月1日
URL :https://www.nantobank.co.jp/
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/
※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
【本製品サービスに関するお問い合わせ先】
三井情報株式会社
金融第一営業部 第一営業室
TEL : 03-6376-1114 E-mail : vymo-sales-dg@mki.co.jp
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 三井情報株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 ソフトウエア・SI
- URL https://www.mki.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
三井情報とワークデイ、財務管理領域における戦略的パートナーシップを締結
12/12 11:00
三井情報、デンカ大牟田工場へローカル5Gを導入
12/11 11:00
三井情報、ServiceNow運用保守サポートを2024年10月より開始
10/25 11:00
トインクスとの業務提携を見据えた共創の取組みを開始
10/15 11:00
三井情報、業務管理プラットフォーム「monday.com」を提供開始
9/11 11:00
三井情報、Menlo Security 新ライセンスを2024年9月より販売開始
9/3 11:00