UPSジャパン、代表取締役社長に加藤真が就任

UPS

東京、2023年8月9日 /PRNewswire/ -- 国際総合物流サービスをグローバルに提供するUPSの日本法人であるユーピーエス・ジャパン株式会社(本社・東京、以下「UPSジャパン」)の代表取締役社長に、2023年8月1日付で加藤真(かとう まこと)が就任したと発表しました。前任の西原哲夫は退職し、加藤は同社のオペレーション全般を統括します。

 

加藤は、1996年に入社以来、小口貨物および航空・海上貨物の日本における通関およびオペレーション部門で幅広くリーダーシップを発揮してきました。直近では、2021年より東日本ハブオペレーションマネージャーとして、成田・新木場ハブを統括しました。

 

UPSジャパンは、物流の豊富な知識と経験を持つ加藤のリーダーシップの下、今後のさらなる越境ECの拡大に伴い予想される各種制度の制定や変更にも迅速かつ適切に対応し、お客様の円滑な貿易取引を強力に支援します。

 

このたびの就任にあたり、加藤は次のように述べています。「UPSはこれまで日本で30年以上にわたり、高品質で信頼性の高いサービスを提供してまいりました。今後、これまでの経験を活かし、新しい立場で当社の戦略である『顧客第一、人材主導、イノベーション重視』を推進し、オペレーショナルエクセレンスのより一層の向上に取り組んでいくことを楽しみにしています。」

 

UPSについて

UPSは世界最大級の企業で、2022年度の売上高は1,003億ドルに上ります。小口貨物からフレートまでの国際輸送サービスをはじめ、在庫管理や流通加工などのロジスティクスサービス、国際貿易の円滑化やビジネスをより効率的に進めるための先進テクノロジーなど、幅広いソリューションを世界220以上の国や地域で提供しています。「大切なものをお届けすることで未来につなぐ」の企業ミッションの下、世界50万人以上の従業員は、シンプルかつ力強い戦略「お客様第一」「人材主導」「イノベーション重視」を尊重しています。UPSは、環境への影響の最小化に取り組み、、サービスを提供する世界各地の地域社会への貢献に努めています。また、多様性、公平性、包摂性を確固たる姿勢で支援しています。より詳しい情報は、www.ups.comhttps://about.ups.com/ および https://investors.ups.com/ (英語)をご覧ください。

 

略歴


UPSジャパン、代表取締役社長に加藤真が就任

 

加藤真はUPSジャパンの代表取締役社長で、日本におけるUPSのエクスプレスデリバリー事業の戦略的マネジメントを担当します。 

 

1996年に入社以来、オペレーションおよび通関部門において豊富な経験と知識を蓄積してきました。2007年にはオーシャンオペレーションマネージャー、2013年には通関部マネージャーに就任しました。

直近では、東日本ハブオペレーションマネージャーを務めました。職場の安全を重視するリーダーとして、常に模範を示し、チームの安全を最優先に行動してきました。安全な労働環境の整備に尽力し、安全プロトコルおよび基準を策定・推進し、継続的に強化を実施しています。 

 

また営業・マーケティング部門と協働した新規ソリューションの開発にも携わり、新たなビジネスの獲得につなげています。

 

1972年 静岡県生まれ。東京経済大学経済学部卒業。

 

ソース:UPS

 

(日本語リリース:クライアント提供)

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