「光を求めて」―世界35都市で8月6日の第12回国際家事労働者デーを記念
【廈門(中国)2023年8月11日 PR Newswire】労働団体は無視されがちですが、家事労働者は今や社会からますます尊敬され認識されるようになってきた。8月6日の第12回国際家事労働者デー(International Domestic Worker's Day、IDWD)は、世界中の家事労働者に敬意を表する日である。中国・廈門のHOMEKINGが2012年に創設したこの記念日は現在、強力な唱道によってUNウィメン(国連女性機関、UN Women)と国際労働機関(ILO)から高い評価を得ていて、その影響力は徐々に中国から国際社会に広がっている。
「われわれは、業界の労働時間を標準化し、労働者の地位を向上させ、労働者の権利と利益を維持するうえで、HOMEKINGが積極的な姿勢をとってきたことを嬉しく思う」
*国際労働機関
「HOMEKINGは女性の経済的独立、キャリアアップ、自己啓発の機会に大きな関心を示してきた。われわれは女性の権利と利益についてHOMEKINGとさらに協力して、ともに女性の平等な権利を促進することを楽しみにしている」
*UNウィメン
第12回IDWDのテーマは「Go for the Light(光を求めて)」で、さまざまな都市の家事労働者3万人以上の壮大なカーニバルに加えて、この日は中国・廈門で一連の質の高い活動が行われた。
「HOME + International Service Design Competition」には、世界81のデザイン学校・研究所が参加した。
「Service + Product Release」では世界的に有名な企業が家事サービス業界とのクロスオーバー協力を開始して、家事サービス発展のさらなる可能性を生み出した。
中国の大手家事サービス企業、HOMEKINGの李彬最高経営責任者(CEO)は、勇気を与える物語のほか、HOMEKINGが近年行ってきた探求と実践を家事サービス労働者と共有した。
李彬氏はまた、業界全体と共に成長することに専念する企業として、HOMEKINGは技術開発とトレーニング施設を社会に開放して、より多くの家事サービス企業を支援したいと言及した。
「一人、そしてみんなのために」―これは世界中の家事労働者全員に対する賛辞である。
(日本語リリース:クライアント提供)
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