50万ドルを大放出:Bossjobが国際的な「人材争奪戦」を開始
Bossjobは国際化戦略を加速し、登録時の高額ボーナスと無料使用で求人企業を勧誘
【シンガポール2023年8月15日PR Newswire=共同通信JBN】日本市場で人材サービスを開始する7月の発表に続き、インターネット採用プラットフォームBossjobは国際化のプロセスをさらに加速しました。Bossjobは最近、全世界で「Boss Big Bonus」キャンペーンを開始、人事担当者が50万ドルの報奨金分配に参加できるようにしました。参加人数や獲得総額に上限はありません!
Bossjobは直接雇用モデルを国際的に推進する初のオンライン採用プラットフォームです。このモデルはフィリピンの人材採用市場で成功が確認されています。Bossjobは現在、シンガポール、日本、インドネシア、香港などへの国際展開を加速しています。
▽50万ドルの報奨金でフィリピン市場での成功を再現へ
新規ユーザーを勧誘し、求人企業の定着率を高めるために、Bossjobは50万ドルのボーナスプールを用意したイベントを開始しました。
2023年8月1日から2023年10月31日までのキャンペーン期間中、参加者は一定の課題を完了することで50万ドルの報奨金を共有できます。このキャンペーンは、企業認証で条件を満たしてBossjobに登録されたすべての求人企業を対象としています。ルールについては、参加者は成果や課題達成によってポイントを取得し、100ポイントで現金1ドルと交換できます。1つの課題を完了すると、最大1万ポイント(100ドル相当)を獲得できます。
オンボーディングタスクでは、参加者は個人情報をアップロードし、会社の詳細情報を改善することでそれぞれ20ポイントを取得できます。Bossjobで会話に参加し、求職者の挨拶に応答すると、それぞれ毎日5ポイントを取得でき、毎日のギフトバスケットは1~5ポイントの間でランダムに配布されます。イベントを盛り上げるために、BossjobはKPI(重要業績評価指数)コンペティションセグメントも設定し、毎週のリーダーボードの上位50%の参加者に追加の20ポイントを提供します。このイベントの最も興味深い点は、新しいユーザーをBossjobに招待することです。1企業の招待に成功すると、1万ポイント(100ドルに相当)を獲得でき、招待数に上限はありません。求人企業が積極的であればあるほど、求職者を雇用すればするほど、そして、新しい求人企業を推薦すればするほど、報奨金は高額になります。
8月6日の時点でリーダーボードの上位参加者への報奨金は1000ドルを超え、増加し続けています。
キャンペーン参加者の熱意は報奨金の魅力だけでなく、ユーザーやクライアントを長期的に維持するために不可欠なBossjobの企業価値にも起因しています。
国際化戦略が開始された当時から、Bossjobは無料戦略を実施していましたが、今回は、Bossjobの革新的なMDDモデル「モバイル+ダイレクトチャット+AIマッチング」の成功が市場で実証されたことを原動力として、補助金のために資金を投資しました。Bossjobは、人工知能アルゴリズムやビッグデータなどの最先端技術を活用して採用現場にオンラインチャットを導入し、企業には適性の高い候補者を推薦し、求職者には求人を推薦することで、双方のマッチング精度を高め、情報の非対称性を軽減し、その結果、求職活動と採用の効率を向上させます。Bossjobはフィリピンの人材採用市場でこのモデルを運用しており、登録ユーザーベースは350万人を超えています。求職者のチャット開封率は80%を超え、求人企業のレスポンス率は60%~80%の間であり、求人マッチング率は約50%です。フィリピン市場でのこの成功は、Bossjobの直接雇用モデルと国際展開の計画を裏付けています。
▽グローバル展開を加速:Bossjobで求人企業のコスト削減、効率向上
人材獲得競争は、現在の国際経済競争で重要なテーマです。世界中のテクノロジー業界が成長鈍化や大幅な人員削減に直面しているにもかかわらず、シンガポールや他の東南アジア諸国のような所では人口増加、デジタル開発、モバイルインターネット産業の発展に促進され、地域の老舗企業、新興企業、多国籍企業の間で人材に対する需要は依然として旺盛です。「Global Think Tank Dynamics」の調査報告によると、シンガポールのクラスAオフィスビルの賃貸価格は過去10年間の歴史的高値に達しており、この都市国家ではテクノロジー関連の人材が非常に求められています。さらに、日本のIT業界は経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、2030年までに45万人の人材不足に直面し、最大で79万人、最小で16万人の人材が不足すると予想されています。雇用市場における人材の需給不均衡により、求人企業は人材の質と人材採用プラットフォームでのマッチング効率をより重視するようになり、Bossjobの国際化戦略の導入と推進の好機が提供されています。
BossjobのKiat How共同創設者は、Bossjobには人材、商品、効率の点で優位性があると確信しています。成長を続ける東南アジアの複数の国にまたがる350万人の人材プールを擁するBossjobは、さまざまな業界にわたる採用ニーズを満たすことができる大規模で多様な人材プールを誇っています。ダイレクトチャット機能の使用により、求人企業と求職者はいつでもどこでも連絡でき、中間のステップや不要なプロセスを削減し、体験を向上させることができます。さらに、Bossjobはビッグデータと人工知能技術を活用して人材マッチングモデルを確立し、継続的に最適化することで、応募者と求人間の連携を高め、それによって採用効率を向上させ、企業の採用コストを引き下げます。
日本やシンガポールなどでのBossjobの国際的な戦略設計は順調に進んでいます。今年第3四半期に香港に進出し、2026年までに東南アジアの3000万人以上のユーザーを獲得する計画です。
ソース: bossjob.com
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