CHN Energyの南アフリカ風力発電プロジェクトがBRICSメディアフォーラムで注目を浴びる
【ヨハネスブルク2023年8月23日PR Newswire=共同通信JBN】
Xinhuanet North Americaの報道:
The Wind turbines of the De War Wind Power Project operated by CHN Energy Longyuan South Africa photographed on Aug.10 in De Car, Cape Town of South Africa.(Xinhua/Dong Jianghui)
第6回BRICS Media Forum(新興5カ国(BRICS)メディアフォーラム)が8月19日、南アフリカのヨハネスブルクで開幕し、CHN Energy Investment GroupのWang Min取締役は基調演説でエネルギー分野における中国・アフリカ協力に関するストーリーを話しました。De Aar Wind Power Project(デアール風力発電プロジェクト)は南アフリカの電力不足を効果的に和らげ、現地の経済開発を促進し、現地の環境保護に重要な役割を果たしています。
30カ国から約100の報道機関やシンクタンク、国際機関の代表約200人が、質の高いBRICSの友好関係を構築し、BRICSの機構を発展させるために「BRICS and Africa:Strengthening Media Dialogue for a Shared and Unbiased Future(BRICSとアフリカ:公平な未来を共有するメディア対話促進)」をテーマに討議しました。
世界最大級の電力供給者であるCHN Energyは、年間30万世帯にクリーンな風力電力を提供する南アフリカ最大の風力発電プロジェクト「De Aar Wind Power Project」を建設、運営し、プロジェクト、企業、社会、環境を統合する包括的な経済成長モデルを独創的に構築しています。これはBRICS諸国間のエネルギー分野協力のモデルとして称賛されています。
南アフリカのSiyabonga Cyprian Cwele駐中国大使は、BRICS諸国は伝統的な生産方式からハイテク生産とデジタル化に転換するための方法を積極的に探求していると述べました。この過程において、中国企業は重要な役割を果たしてきました。
ルワンダの主流メディアであるIGIHE Ltd.のMeilleur Murindabigwi最高経営責任者(CEO)は、CHN Energyと南アフリカが協力する風力発電プロジェクトについてコメントし、アフリカは現在、この種の協力を非常に必要としていると強調しました。同氏は「中国・アフリカのエネルギー協力は、現地のエネルギーギャップを埋めるだけでなく、技術移転ももたらし、さらに受け入れ国が専門家を訓練する手助けとなっています。私はより多くのアフリカ諸国でより多くの関連したエネルギー協力が実現することを願っています」と話しました。
与党Zimbabwe African National Union Patriotic Front(ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線、ZANU PF)中央委員会政治局メンバー兼ZANU PF情報・広報担当書記で、元駐中国大使のChristopher Mutsvangwa氏は、ジンバブエはCHN Energyがジンバブエに進出してクリーンエネルギープロジェクトを実施し、相互利益、ウィンウィンの成果、全ての人々のための共通の開発を実現するためのクリーンエネルギーの開発支援など、エネルギー分野の協力拡大に力を合わせていくことを期待しています、と述べました。
ソース: Xinhuanet North America
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