三省製薬のオリジナルブランド「デルメッド」と「IROIKU」から、この秋いよいよ新商品が登場します!
11月1日、温感パック「デルメッド ホットジェルパック」と「IROIKU フェイシャル ウォーター」を新発売
- 三省製薬の「デルメッド」と「IROIKU」から、この秋いよいよ新商品が登場します! -
日本三大美肌の湯の1つ「嬉野温泉水」と「ビターオレンジ果皮エキス」で冬の肌に潤いのケアを! 「デルメッド ホットジェルパック」
2023年11月1日、バージョンアップ新発売
水を一切使わず、「ライスミルク発酵液」など5つの美容成分を高配合したジェンダーフリーの化粧水! 「IROIKU フェイシャル ウォーター」
2023年11月1日、新発売
美容成分と化粧品の開発・製造・販売とオリジナル化粧品ブランドを展開する三省(さんしょう)製薬株式会社(本社:福岡県大野城市 代表取締役社長:陣内宏行)では、オリジナルブランド「デルメッド」より、乾燥しがちな冬の肌に潤いを与える「デルメッド ホットジェルパック」を、2023年11月1日にバージョンアップ新発売します。さらに、ジェンダーフリーのブランド「IROIKU」より、水を一切使わない(*)美容成分高配合化粧水「IROIKU フェイシャル ウォーター」を同日、新発売します。
*:ライスミルク発酵液以外の美容成分に含まれる水(抽出溶液)は除く。
「デルメッド 浸透パック」をバージョンアップした「デルメッド ホットジェルパック」は、洗顔後に塗って洗い流すタイプの温感パックで、今回新たに「嬉野温泉水」と「ビターオレンジ果皮エキス」を配合しました。乾燥したり、ガサガサ・ゴワゴワしがちな冬の肌に潤いを与え、次に使う化粧品の浸透(*角質層まで)をサポートするブースター効果が期待されます。
「嬉野温泉水」は、日本三大美肌の湯(*1)の1つとして知られる佐賀県の嬉野温泉に足を運び、直接汲み取ってきたナトリウム豊富な温泉水をそのまま美容成分として活用しています。
「ビターオレンジ果皮エキス」は、食用として使われているビターオレンジの果皮から抽出した美容成分です。肌の内部に水分を届けやすくするたんぱく質(アクアポリン3)の産生を促す作用がある(*2)ため、肌に潤いを与える効果が期待されます。
当社の実験(2023年)では、「デルメッド ホットジェルパック」は水分のみならず、美容成分の浸透率(*浸透は角質層まで、*3)もアップすることが確認されています。
さらに、抗酸化作用や抗炎症作用のある「ルテイン」を豊富に含むマリーゴールド由来の天然色素を使用し、温かみのあるオレンジ色のジェルに仕上げました。自宅で気軽にリラックスしながら、プチエステ気分を楽しんでいただきたいと考えています。
デルメッド ホットジェルパック
*1:嬉野温泉観光協会HPより(https://spa-u.net/post-1.php)
*2:エビデンスは添付資料ご参照。
*3:エビデンスは後半に掲載。
「IROIKU フェイシャル ウォーター」は、水を一切使わず、美容成分の配合量を96%以上(*4)とする処方を実現した化粧水です。
水の代わりに、米から作られる植物性のミルクであるライスミルクを乳酸菌で発酵させた「ライスミルク発酵液(*5)」を使用し、さらに「豆乳発酵液」、「トゥルシーエキス」、「ローズヒップエキス」、「ハトムギエキス」を配合しています。なめらかに肌に浸透し(*角質層まで)、潤いを与えます。
「IROIKU フェイシャル ウォーター」の後に、色づき美容液「IROIKU スキンチューンナップ セラム」をお使いいただくことで、よりみずみずしく、健やかな肌へのトーンアップ(*6)が期待されます。
IROIKU フェイシャル ウォーター
*4:ライスミルク発酵液、豆乳発酵液、トゥルシーエキス、ローズヒップエキス、ハトムギエキスの合計量。
*5:製品表示におけるライスミルク発酵液の名称は「乳酸桿菌/コメエキス発酵液」。
*6:メイクアップ効果による。
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「デルメッド ホットジェルパック」の特長
① 「嬉野温泉水」と「ビターオレンジ果皮エキス」を新配合し、肌に潤いを与えます。
●「嬉野温泉水」は、ナトリウムを多く含む弱アルカリの湯で、皮脂や分泌物を乳化して洗い流すことで、肌のキメを整えます。開発にあたっては、溶媒などの検討も行いましたが、一番効果を感じられたのは、嬉野温泉の温泉水をダイレクトに配合する方法でした。
●「ビターオレンジ果皮エキス」は、肌の内部に水分を届けやすくするたんぱく質(アクアポリン3)の産生を促す作用があるため、肌に潤いを与える効果が期待されます。
*エビデンスは添付資料をご参照。
② 使用した直後から水分量が上がり、潤いが持続します。
●「デルメッド ホットジェルパック」を使用した時と、未使用の状態の肌の水分量を比較してみました。使用した直後から水分量が上昇しており、その差は約1.5倍にもなりました。また、その保湿効果は使用後6時間後まで持続していることがわかりました。
(2023年、三省製薬による実験)
③ 次に使う化粧品の浸透(*角質層まで)をサポートするブースター効果が期待されます。
●「デルメッド ホットジェルパック」を使うことで、ごわついた肌が保湿成分で満たされ、肌に「潤いの通り道」がつくられます。この通り道のおかげで、後から使う美容(スキンケア)成分や潤いが浸透(*角質層まで)しやすい肌になることが期待されます。
(2023年、三省製薬による実験)
④ 温感効果で肌の血行を促進します。
●洗顔後、「デルメッド ホットジェルパック」を使用する前の状態と、使用中にマッサージをして3分経過後の肌をサーモグラフィで測定しました。使用後は肌の温度が上昇しており、「デルメッド ホットジェルパック」の温感作用で肌の血行が促進されることがわかりました。
*エビデンスは添付資料ご参照。
⑤ 植物由来のオレンジ色のジェルで、見た目からもぽかぽか気分へ。ハーバルオレンジの香りでリラックスのひとときを。
●抗酸化作用や抗炎症作用のある「ルテイン」を豊富に含むマリーゴールド由来の天然色素を使用し、見た目からも温かみのあるオレンジ色のジェルに仕上げました。ハーバルオレンジの爽やかな香りで、リラックスの時間を過ごしていただきたいと考えています。
「デルメッド ホットジェルパック」 商品概要
容量 : 80g(約13回分)
価格 : 4,400円(税込)
ご使用方法
洗顔後、濡れた状態の肌に伸ばし軽くマッサージし、3分程置いてぬるま湯で洗い流します。水気を拭き取ったら、化粧水からいつものお手入れをしていただけます。
「IROIKU フェイシャル ウォーター」の特長
① 水を一切使わず、美容成分を高配合する独自処方。 なめらかに肌に浸透し(*角質層まで)、肌に潤いを与えます。
●水の代わりに、牛乳や豆乳にかわる第3のミルクとして海外でも注目されているライスミルクを乳酸菌で発酵させた「ライスミルク発酵液」を使用しています。ビタミンBやE、ミネラルを含むライスミルクを発酵させることにより、アミノ酸が大幅に増えることが確認されています。
(2023年、三省製薬による実験) *:美容成分の詳細は、添付資料ご参照。
●さらに、「豆乳発酵液」、「トゥルシーエキス」、「ローズヒップエキス」、「ハトムギエキス」を配合しており、肌に潤いを与えるフェイシャル ウォーターに仕上げました。
●一般的に、化粧水は中身の80~90%が化粧品用に精製された水で、保湿剤などの基剤、美容成分などの機能性成分は少量の配合となっています。一方、「IROIKU フェイシャル ウォーター」では、試行錯誤の結果、美容成分の配合量を96%以上(*)とする処方を実現しています。
*:ライスミルク発酵液、豆乳発酵液、トゥルシーエキス、ローズヒップエキス、ハトムギエキスの合計量。
② 使用前後で肌の水分量が65%もアップ。みずみずしい肌に導くことが期待されます。
●「IROIKU フェイシャル ウォーター」の使用前後で角質の水分量を確認すると、約65%もアップしていました。
(2023年、三省製薬による実験) *エビデンスは添付資料ご参照。
③ 色づき美容液「IROIKU スキンチューンナップ セラム」との併用がおすすめです。
●「IROIKU スキンチューンナップ セラム」の使用前に「IROIKU フェイシャル ウォーター」を使うことで、セラムの美容成分の肌への透過量は39%もアップしました。
(2023年、三省製薬による実験) *エビデンスは添付資料ご参照。
④ 植物療法士の第一人者、森田敦子さん監修により開発した精油の優しい香り。
●「IROIKU スキンチューンナップ セラム」で好評いただいている精油の香りを、「IROIKU フェイシャル ウォーター」でも採用しています。植物療法士の第一人者、森田敦子さん監修により、マンダリン、イランイラン、ラベンダー、パルマローザの4つの精油を絶妙なバランスで配合し、優しい香りを実現しています。
⑤ 「IROIKU PROMISE」として、7つのフリーの実現を継続。
●「IROIKU」は、肌と環境への優しさを配慮することを意識したブランドとして、ものづくりに取り組んでいます。安全性確認と肌にかかる負荷を配慮した製品づくりを進めており、合成色素フリー、合成香料フリー、コメドフリー(*)、パラベンフリー、紫外線吸収剤フリー、旧表示指定成分フリー、動物実験フリーを実現しています。
*全ての方にコメドが生じないわけではありません。
「IROIKU フェイシャル ウォーター」商品概要
容量 : 150ml(約2ヵ月分)
価格 : 2,750円(税込)
三省製薬株式会社 会社概要
■社 名 三省製薬株式会社(Sansho Pharmaceutical Co.,Ltd.)
■創 業 1960年3月
■代表取締役社長 陣内 宏行
■資本金 8,767万円
■売上高 24億3,420万円 (2023年3月期現在)
■事業所 本社
〒816-8550 福岡県大野城市大池2丁目26番7号
佐賀工場
化粧品原料製造および化粧品製造業者としてCOSMOS認証取得工場、
ISO9001、ISO22716(化粧品GMP)取得工場
〒841-0048 佐賀県鳥栖市藤木町5番1
■事業内容 化粧品原料の開発、製造、販売
医薬部外品・化粧品の開発、製造、販売(通信販売・OEM)
■社員数 119人(パート社員含む)
■URL https://www.sansho-pharma.com
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 三省製薬株式会社
- 所在地 福岡県
- 業種 化学
- URL https://www.sansho-pharma.com/
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