国家級南寧経済技術開発区、企業ニーズに応え空港拡張プロジェクトの高品質建設を急ぐ
AsiaNet 100380(1171)
【南寧(中国)2023年9月28日新華社=共同通信JBN】最近、南寧呉圩国際空港のT3および支援施設の建設は、全速力で着実に前進しています。国家級南寧経済技術開発区(National Nanning Economic & Technological Development Area)の「企業ニーズ対応を促進するリーダーシップグループ」責任者が9月9日、空港拡張過程で遭遇した問題を克服するため最前線に到着し、道路ルート変更、水路修理、その他建設上の問題を調査して、解決策を決定しました。各企業は、南寧経済技術開発区の高い品質と効率を称賛しています。
総投資額198億元の南寧呉圩国際空港T3・支援施設建設プロジェクトは、このエリアに43万2000平方メートルの最新ターミナルを、3400万人/回の年間旅客を扱うように設計された関連施設とともに建設することを目指しています。南寧呉圩国際空港T3・支援施設建設プロジェクトは、広西チワン族自治区の西部陸海新回廊の開設、一帯一路の共同開発への統合、RCEP(地域的な包括的経済連携)諸国との高品質な経済協力、中国-ASEAN運命共同体構築への貢献、新開発パターンに奉仕し組み込む努力で大きな役割を担います。Command Department of the Nanning Airport Groupの責任者、Yang Jun氏は、「今年から南寧経済技術開発区のスタッフが空港拡張プロジェクトの問題解決調整で数多くの援助を提供してくれました。彼らの支援は空港拡張プロジェクトの着実な前進を確かにする役に立っており、彼らの情熱と高い効率のサービスに本当に感謝しています」と述べました。プロジェクト開始以来、空港拡張の投資43億8300万元が完了したということです。
ソース:National Nanning Economic & Technological Development Area Management Committee
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。