第1回国際白茶大会

AsiaNet 100541 （2008）

【福鼎（中国）2023年12月4日新華社＝共同通信JBN】「白茶発祥の地・福鼎、共にウィンウィンの未来を築こう」をテーマに、第1回国際白茶大会（International White Tea Conference）が11月30日に福鼎市で開催されました。この会議には、国連機関の代表者、国際的な紅茶セクターの専門家、学者、企業家、大使館関係者、主要な茶生産地の首長、バイヤー代表など、その他の著名なゲストが出席しました。福鼎市コンバージェンスメディアセンター（Fuding City Convergence Media Center）によると、このイベントは、協力のための世界的な相互連結に関するコンセンサスを生み出し、福鼎白茶の世界進出の新たな青写真を描くことが期待されています。

開会式で、福鼎市はInternational Tea CommitteeとChina Chamber of Commerce of Import & Export of Foodstuffs, Native Produce & Animal By-products（CFNA）から、国際白茶会議の単独開催地として指定されました。福鼎市が世界の白茶発祥の地、世界の白茶文化産業と科学技術の中心地に選ばれたことを受けて、これもまた名誉ある栄誉です。

このイベントは、ユネスコ、UNIDO、FAOの茶に関する政府間グループ（Intergovernmental Group、IGG）の指導のもと企画され、CNFAとInternational Tea Committeeが共催し、CNFA Tea CommitteとFuding City Leadership Group on Tea Industry Developmentが共催しました。

ソース：Fuding City Convergence Media Center

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