株洲で2023年中国国際鉄道輸送・設備製造産業博覧会を開催
12月8日、株洲で2023年中国国際鉄道輸送・設備製造産業博覧会が開幕
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12月8日、株洲で2023年中国国際鉄道輸送・設備製造産業博覧会が開幕
【株洲(中国)2023年12月8日新華社=共同通信JBN】12月8-10日、2023年China International Rail Transit & Equipment Manufacturing Industry Exposition(中国国際鉄道輸送・設備製造産業博覧会)(博覧会)がZhuzhou International Convention & Exhibition Center(株洲国際会議展示場)で開催され、「Xiangjiang Declaration on Double-Carbon Action in Rail Transit Industry(鉄道輸送産業『双炭』行動の湘江宣言)」を発表します。
Publicity Department of Zhuzhou City(株洲市宣伝部)によると、博覧会は中国の鉄道輸送設備製造分野で唯一の国家級国際専門展示会です。博覧会は今年、「intelligent rail connecting the future(未来をつなぐインテリジェントレール)」をテーマに、447社が出展しています。5万4000平方メートルの展示エリアは5つのテーマ展で構成されています。すなわち、鉄道輸送設備製造、鉄道輸送の主要部品と原材料、湖南鉄道輸送実績デモンストレーションと未来の鉄道輸送、インテリジェントなシステム運用と保守、そして、設計コンサルティングです。
約6万人時が訪れるイベントの博覧会には、内外の鉄道輸送上・下流企業、科学研究機関、大学から重要ゲスト1200人以上が招待されています。主要参加者はCaterpillar、コーニング、CRRC(中国中車)など内外の業界リーダーを含み、鉄道輸送キーリンク企業300社以上が新しい技術製品、サービスを披露しています。
湖南省の中央東部に位置する株洲は、鉄道輸送設備の戦略的な新興産業集積の発展、および中国国家産業クラスターの地域ブランド構築の双方で唯一のパイロットシティーになっています。鉄道輸送設備の産業クラスターを開発する精力的な取り組みのおかげで、株洲は近年、「コーヒー1杯を飲むうちに電気機関車部品数万個を用意する」集合効果を形成しています。電気機関車、インターシティーEMU、都市鉄道車両、インテリジェントレール、鉄道輸送設備派生製品など多くの株洲産製品は、欧州、東南アジア、アフリカ、中東、中央アジアの100カ国・地域以上でよく売れ、グローバル市場の27%を占めて、市場シェア世界第1位にランクされています。
ソース:The Publicity Department of Zhuzhou City
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