中国内外の学者や若手人材が陝西省との感動的な物語を共有

The Information Office Shaanxi Provincial People's Government

 

上:イベント参加者が陝西考古博物館を訪問/「Meet China via a Dialogue with Shaanxi(陝西省との対話で中国に出会う)」テーマサロンの会場

 

AsiaNet 100602 (2260)

 

【西安(中国)2023年12月28日新華社=共同通信JBN】「Meet China via a Dialogue with Shaanxi」- Theme Salon to Promote Mutual Learning among Civilizations and Share Shaanxi's Charm(「陝西省との対話で中国に出会う」- 文明間の相互学習を促進し、陝西省の魅力を共有するためのテーマサロン)が12月25日、陝西考古博物館(Shaanxi Archaeological Museum)で開催されました。

 

サロンでは、専門家、学者、外国メディアのジャーナリスト、若者の代表など50人を超える中国と外国のゲストが、陝西省の物語を適切に伝え、中国と外国の文明間の相互学習を促進する方法について、詳細にわたる意見交換を行いました。

 

国内外のゲストはそれぞれの分野に基づいて意見を共有し、イベントのテーマについて議論しました。

 

東京新聞中国総局の新貝憲弘局長は、兵馬俑の日本巡回展の話を語り、兵馬俑と陝西省の文化に対する日本人の愛を明らかにしました。

 

西北大学のエジプト人講師Mehad Mousa氏は、陝西省の作家の理解に関する自身の研究を参加者と共有し、陝西省を代表する作家賈平凹(Jia Pingwa)の散文集などの陝西文学作品をアラビア語に翻訳した話を紹介しました。

 

西安外国語大学のタジキスタン人学生、Ghafurova Mijgonakhonさんは、Belt and Road International Student Culture and Art Festival(「一帯一路」留学生文化芸術祭)などの文化交流活動に参加した経験と感想を語りました。

 

また、国内外からの多くの若者が、さまざまな分野で陝西省の文化コミュニケーションに参加した経験を共有しました。

 

イベントの参加者は陝西考古博物館も訪れました。先史時代の陶器の破片に密接に接触し、遺跡を観察することで、文化的遺物の背後にある歴史を深く理解し、テクノロジーが文化遺物の保護にどのように力を与えることができるかを感じることができます。

 

中国初の考古学専門博物館である陝西考古博物館は、文化的遺物と発掘の背景を組み合わせ、考古学の観点から遺跡を解釈しています。同館は、中国考古学と陝西省考古学の発展を概説し、中国文明の多様な統合の全体的な特徴を示しています。考古学に注目し、考古学を理解し、文化遺産保護の成果を共有するよう人々を引きつけています。

 

このイベントは陝西省人民政府新聞弁公室(Information Office of Shaanxi Provincial People's Government)と新華社通信陝西支局が主催しました。

 

ソース:The Information Office Shaanxi Provincial People's Government

 

▽画像添付リンク:

 

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(画像説明:上:イベント参加者が陝西考古博物館を訪問/「Meet China via a Dialogue with Shaanxi(陝西省との対話で中国に出会う)」テーマサロンの会場)

 

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イベント参加者が陝西考古博物館を訪問

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