Seeing Machinesが東京開催のオートモーティブワールド2024で、世界をリードするAI駆動の車内センシング技術を展示
*オートモーティブワールドは、OEM/ティア1サプライヤー向けの先進自動車技術に関するイノベーションに焦点を当てた世界有数の展示会
【キャンベラ(オーストラリア)2024年1月23日PR Newswire=共同通信JBN】輸送の安全性向上へAI駆動の運転者監視システムを設計している先進的コンピュータービジョン技術企業Seeing Machines Limited(AIM:SEE)は、1月24日から1月26日まで東京で開催されるオートモーティブワールド2024(Automotive World 2024)で、世界をリードする車内センシング技術を展示します。
Seeing Machinesのイマーシブ技術デモンストレーションは、展示ホール付近にあるプライベートスイートとデモンストレーション車両で予約制により開催され、当社のFOVIOドライバーおよび乗員モニタリングシステム(DMS/OMS)技術ソリューション向けの次世代ソフトウエアおよびアルゴリズム開発を披露します。Seeing Machinesは業界リーダーとの戦略的協力コラボレーションにも焦点を当て、さまざまなアプリケーションへの幅広い技術統合を紹介します。
Seeing Machinesは世界の輸送の安全に革命を起こし、独自の技術を開発して世界の大手自動車メーカーにライセンス供与し、世界最大級の自動車および航空業界のブランドと提携しています。当社は、先進マシンビジョン技術を使用し、サングラス越しを含むあらゆる厳しい照明条件下で、頭の姿勢、まぶたの動き、視線を正確に測定および分析します。このデータは、ドライバーの注意状態、眠気、機能障害レベルを解釈するために処理され、先進運転支援システム(ADAS)や車両コックピット、快適・利便システムに重要な入力をリアルタイムで提供します。ティア1およびOEM顧客は、高解像度広視野カメラへの移行に伴って、新しい安全性、快適・利便性機能の追加を検討しており、Seeing Machinesは乗員モニタリング機能のリストを拡大し続けています。
世界的な輸送の安全性の重視で、より多くの管轄区域で規制の勢いが加速し、ドライバー監視の設置が義務付けられる中、Seeing Machinesは、自動車技術のリーダーとして成長を続けており、11社の独立系OEMから計17件の自動車プログラムを受注しました。このプログラムは、150億キロメートルを超える走行データに裏付けられ、実績のある世界的な自動車ティア1顧客およびパートナーに提供されています。Seeing Machinesはまた、世界クラスの当社ヒューマンファクターチームとデータにより、世界の自動車規制当局や消費者安全団体との協議において信頼できる業界パートナーとして先頭に立ち、すべての人々を安全に帰宅させるための飽くなき追求を行っています。
Seeing Machinesの自動車チーム幹部と技術分野の専門家がオートモーティブワールド2024に出席します。
▽Seeing Machinesについて 2000年に創設され、オーストラリアに本社を置くグローバル企業Seeing Machines(AIM:SEE)は、機械が人々を見て、理解し、支援することを可能にするビジョンベース監視技術の業界リーダーです。Seeing MachinesのAIアルゴリズム、組み込み処理、光学系の技術ポートフォリオは、車両運転者の信頼できるリアルタイムの理解を提供する必要がある製品に動力を提供します。この技術は、ドライバーが見ている場所の重要な測定から、事故リスクに適用される認知状態の分類にまで及びます。信頼できる「ドライバー状態」測定は、ドライバー監視システム(DMS)技術の最終目標です。Seeing Machinesは、自動車、商用車、オフロード、航空の安全性を高めるためにDMS技術を開発しています。当社はオーストラリア、米国、欧州、アジアにオフィスを構え、各業種の業界リーダーに技術ソリューションとサービスを提供しています。www.seeingmachines.com
PR Newswire Asia Ltd.
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