IRBMがボストンオフィスの新設で創薬のグローバルリーチを拡大
戦略的成長と知名度向上により、IRBMのリーダーとしての地位向上へ
ローマ, 2024年3月6日 /PRNewswire/ -- 総合的な創薬研究受託機関(CRO)であるIRBMは、バイオテクノロジーと創薬の要であるマサチューセッツ州ボストンに新オフィスを開設し、事業をグローバルに拡大すると発表しました。この戦略的取り組みは、ライフサイエンス分野でのイノベーションとコラボレーションの促進に向けたIRBMの熱意を明確に示すもので、ボストンのダイナミックなバイオテクノロジー・エコシステムを活用し、満たされていない医療ニーズにより大規模に対処する治療法の開発の加速を目指します。
IRBMのグローバルリーチを拡大するボストンの拠点は、米国内外のパートナーや共同研究者、より広範な科学コミュニティーとの直接的な交流を強化します。今回の移転により、革新的な研究と創薬への総合的、協力的なアプローチを通じて健康転帰を改善するというIRBMの使命は強化されます。
IRBMのMatteo Liguori最高経営責任者(CEO)は、今回の拡大についての熱意を表明し、「ボストンに当社初の国際オフィスを開設することは、IRBMの歩みの中で重要な節目であり、世界規模で科学と健康を発展させるという当社の決意を反映したものです。新たなコラボレーションを促し、創薬や科学コミュニティーへの貢献を加速させる上で当社の支えとなってくれる、ボストンの活気あるバイオテクノロジー・エコシステムの一員となることに、ワクワクしています」と語っています。
ボストンオフィスの開設に合わせて、IRBMは、より直感的でユーザーフレンドリーな体験を提供できるようデザインを一新したウェブサイト(https://www.irbm.com/ )の立ち上げも発表しました。同ウェブサイトでは、世界の科学界、パートナー、一般の方々との関わりを深めるためのIRBMの取り組みを反映した、同社の研究、能力、パートナーシップの機会に関する詳細なインサイトを提供しています。
IRBMのボストンオフィス開設とデザインを一新したウェブサイトの立ち上げは、同社のグローバルな事業展開とデジタル・エンゲージメントが大きく前進したことを意味します。IRBMは、現在および将来の共同研究者やパートナーの皆様が、新しいボストンオフィスを訪れ、アップデートされたウェブサイトや、科学的イノベーションやパートナーシップを通じて健康を増進するというIRBMの取り組みを強調する活動をご覧になることを歓迎します。
▽IRBMについて
IRBMは、全ての研究を1つの施設で行うという独自のモデルを誇り、コンセプトから候補化合物までの比類ない俊敏性と効率性を育んでいる、創薬のグローバルリーダーです。このモデルは、挫折を最小限に抑えながら、迅速なブレークスルーを促します。4つの承認薬に貢献してきた歴史を持つIRBMは、世界有数の研究機関からの緊密な協力と数十年にわたる専門知識によって支えられています。IRBMの包括的な社内能力は、パートナーが重要なマイルストーンを達成して臨床準備に向けて前進するのを支援し、製薬・バイオテクノロジー業界全体のイノベーションを推進する主要プレーヤーに押し上げています。
ウェブサイト:https://www.irbm.com/
Logo - https://mma.prnasia.com/media2/2354912/IRBM_Logo.jpg?p=medium600
(日本語リリース:クライアント提供)
PR Newswire Asia Ltd.
PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。