新理事長と学長の就任について
2024年4月1日
学校法人札幌国際大学法人事務局
新理事長の就任について
本日開催の理事会において、下記のとおり学校法人札幌国際大学理事長が選任され、本日就任しましたのでお知らせいたします。
記
1. 新理事長名
【新任】田村 智幸(たむら ともゆき)
2. 任期
令和6年4月1日~令和7年度の初回定時評議員会の終結時(令和7年6月下旬)まで
3. 選任の理由
前上野八郎理事長の任期満了(令和6年3月31日)による
4. 決定方法
令和6年4月1日開催の理事会で決定
5. 新理事長の経歴
履 歴 書
(令和6年4月1日現在)
ふりがな たむら ともゆき
氏 名 田 村 智 幸 現住所 札幌市白石区
(昭和36年2月3日生・63歳)
学 歴 昭和60年3月 中央大学法学部法律学科卒業
職 歴 平成2年4月1日 弁護士登録 札幌弁護士会所属(現在に至る)
平成16年4月1日 北海道大学法科大学院特任教授(平成21年3月まで)
平成26年4月1日 札幌弁護士会会長(平成27年3月まで)
平成27年4月1日 北海道弁護士会連合会理事長(平成28年3月まで)
平成29年4月1日 日本弁護士連合会副会長(平成30年3月まで)
令和6年4月1日 学校法人札幌国際大学理事長就任(令和7年度の初回定
時評議員会の終結時・令和7年6月下旬まで)
賞 罰 特になし
学長の就任について
札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部の学長が本日就任しましたので、お知らせいたします。
1. 学長名
蔵満 保幸(くらみつ やすゆき)
札幌国際大学学長【再任】
札幌国際大学短期大学部学長【新任】
2. 任期
令和6年4月1日~令和7年3月31日(1年間)
※令和7年4月1日付「私立学校法改正」に対応するための措置として、学長の任期を2年から1年に短縮。令和7年4月からは現行通り任期2年となります。
3. 選任の理由
任期満了(令和6年3月31日)による
短期大学部前学長の平野良明氏は任期満了により退任
4. 決定方法
令和5年12月14日開催の理事会で決定
5. 学長の経歴
履 歴 書
(令和6年4月1日現在)
氏 名 蔵満 保幸(くらみつ やすゆき)
生年月日 昭和31年3月6日(満68歳)
出身地 宮崎県宮崎市
学 歴
昭和49年 3月 宮崎県立宮崎南高等学校普通科卒業
昭和54年 3月 北海道大学教育学部教育学科卒業
昭和56年 3月 北海道大学大学院教育学研究科教育学専攻修士課程修了
職 歴
昭和56年4月 北海道武蔵女子短期大学非常勤講師(令和2年3月まで)
昭和60年4月 静修短期大学児童教育学科講師
平成 6年 4月 静修短期大学児童教育学科助教授
平成20年4月 札幌国際大学短期大学部幼児教育保育学科教授
平成21年 4月 札幌国際大学スポーツ人間学部スポーツ指導学科教授(平成27年3月まで)
平成21年4月 札幌国際大学付属幼稚園園長兼務(平成24年3月まで)
平成25年4月 札幌国際大学スポーツ人間学部長(平成27年3月まで)
平成27年4月 札幌国際大学人文学部心理学科子ども心理専攻教授(現在に至る)
令和 2年 4月 札幌国際大学学長就任(現在に至る)
令和 6年 4月 札幌国際大学短期大学部学長就任(現在に至る)
賞 罰 特になし
専門領域
発育発達学 子ども学
研究テーマ
あそびを中心とした子どもの生活リズムの研究、子どもをとりまく健康諸問題
所属学会
日本教育学会、日本体育学会、日本発育発達学会、日本運動生理学会、日本体力医学会
主な公職等
北海道学生バスケットボール連盟監事(平成3年~現在)
日本体力医学会認定健康科学アドバイザー資格取得(平成10年~現在)
日本レクリエーション協会公認指導者資格取得(平成12年~現在)
北海道レクリエーション公認指導者養成課程認定校協議会代表幹事(平成16年~現在)
北海道レクリエーション協会理事(平成22年3月まで)
北海道健康づくり財団健やかロード認定委員(平成21年~現在)
北海道クッブ協会会長(平成21年~現在)
北海道レクリエーション協会副会長(平成23年3月まで)
北海道フライングディスク協会会長(平成28年3月まで)
北海道レクリエーション協会会長(平成23年~現在)
日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究協議会監事(平成25年~令和2年3月まで)
北海道スポーツ協会スポーツ少年団委員(平成29年~現在)
公益財団法人全国大学体育連合北海道支部支部長兼理事(平成30年~現在)
公益財団法人寿原記念財団評議員・評議員選定委員(令和3年~現在)
主要著書・研究業績等
『高血圧とスポーツ』(杏林書院)
「子どもの生活リズムの現状について」(日本発育発達学会)
「子どもの生活リズムの現状について-幼稚園児の調査から-」(日本発育発達学会)
「幼児の運動能力の因子構造モデルの解析」(日本発育発達学会)
メッセージ
児童生徒の体力・運動能力は1980年代をピークに低下傾向にあります。主な原因として身体を十分に使った遊びや、体育の時間以外の運動機会の減少などがあげられます。身体を動かさない生活習慣が子ども達にまで広まっているのです。
特に北海道の子どもの体力・運動能力の低下は深刻で、47都道府県の体力・運動能力調査では小5男子39位・女子40位、中2男子43位・女子は47位の最下位でした(2018年度調査)。下位からの脱却のために幼児期から大人まで「元気一杯」の北海道にすることが研究テーマです。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人札幌国際大学
- 所在地 北海道
- 業種 大学
- URL https://www.siu.ac.jp/
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