ドイツのシュツットガルトで青島-ドイツ経済貿易文化観光交流会を開催
The Qingdao-Germany Economic, Trade, Cultural and Tourism Exchange Meeting
AsiaNet 0200122 (0961)
【青島(中国)2024年4月28日新華社=共同通信JBN】青島市人民政府が主催し、青島市商務局(Qingdao Municipal Bureau of Commerce)とQingdao Sino-German Ecopark(青島中独エコパーク)が協力するQingdao-Germany Economic, Trade, Cultural and Tourism Exchange Meeting(青島-ドイツ経済貿易文化観光交流会)が4月25日、ドイツのシュツットガルトで開幕しました。このイベントには、ドイツの企業や機関、パートナー代表と青島側代表160人以上が出席しました。Zhao Haozhi青島市長が基調講演を行い、青島市人民政府のLi Hucheng書記が議長を務めました。青島市人民政府新聞弁公室(Information Office of Qingdao Municipal People's Government)によると、このイベントはSüdwestmetall、BWA、China Netzwerk Baden-Württemberg、RegioTriRhena、IHK Region Stuttgart、Entrepreneurs Association Baden-Württemberg、Internationale Deutsch-Chinesische Assoziationなどドイツの経済団体から多大な支持を受け、中国の地方自治体が近年ドイツで開催した最大規模の経済貿易ベントになりました。
Zhao Haozhi市長は講演で、「二国間交流と協力という点で、青島は中国でドイツと最も緊密な関係がある都市の1つです。ドイツ資金企業は青島で大きな発展を遂げ、投資するドイツ企業400社以上を引き付けています。また、青島はマンハイムやレーゲンスブルクなど数都市と友好的な都市関係を確立しました。われわれはドイツと青島がさらに交流して自動車、化学、製造、エネルギー、文化観光部門などの業界で協力を強化すると期待しています」と語りました。
交流会ではCNBW-Region Baden-WürttembergのElmar Stumpf会長とBWAのMichael Schumann会長が講演しました。Elringklinger GroupゼネラルマネジャーのMartin Sommer博士は青島に対する自社の投資状況を説明しました。青島市商務局のWang Zhijun局長は青島の投資環境と青島・ドイツの主要協力分野を紹介しました。青島市文化観光局(Qingdao Municipal Bureau of Culture and Tourism)のPan Feng局長は、青島で人気の文化観光スポットを案内しました。
このイベントはドイツの地元社会から広く注目され、ボッシュ、ダイムラー、アウディ、フォルクスワーゲン、ポルシェ、レカロなど多くの著名ドイツ企業、シュツットガルトとオルデンブルクの市庁、Stuttgart Football Clubなど政府、団体の代表が出席しました。
ソース:Information Office of Qingdao Municipal People's Government
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