LANZAJET、DOREEN PRYOR氏を最高財務責任者に任命
プライヤー氏、再生可能エネルギーと新興産業における豊富でグローバルな財務経験を提供
シカゴ, 2024年5月13日 /PRNewswire/ -- 持続可能な燃料技術をリードする企業であり、燃料生産者であるLanzaJet, Inc.(LanzaJet)は本日、Doreen Pryor氏が同社の最高財務責任者(CFO)に就任することを発表しました。グローバル企業での20年以上の商業および財務経験を活かし、LanzaJetが急速に規模を拡大し、世界の持続可能な航空燃料(SAF)業界を発展させていく中で、LanzaJetの財務成長を統括します。
「LanzaJetのチームは、私たちの会社とこの業界を拡大する能力において不可欠です。」LanzaJetの最高経営責任者であるJimmy Samartzis氏は述べました。さらに「新興業界で財務チームを管理してきたDoreen氏の豊富な経験は、SAFへの移行を拡大し、商業能力を構築する上で非常に大きな資産となるでしょう。」と続けました。
Pryor氏は、再生可能エネルギー業界のグローバル技術リーダーであり、風力タービンの開発、製造、設置、保守に特化しているSiemens Gamesa Renewable Inc.の北米地域最高財務責任者(CFO)を務めた後、LanzaJetに加わりました。Pryor氏は2017年からSiemens Gamesaの洋上風力事業部門の財務計画・分析(FP&A)を率いており、2022年に北米地域の最高財務責任者(CFO)に就任する前に、取締役会メンバーおよびマネージングディレクターとしての職責も担っていました。
「目的を持って業界全体のスケールをリードしている会社に入社できるのは、私にとって夢のような機会です。」とLanzaJetの最高財務責任者であるDoreen Pryor氏は述べました。また「持続可能な航空燃料が航空業界の脱炭素化への現在および将来のソリューションとなる中、LanzaJetは重要かつ興奮する時期を迎えています。」とコメントしました。
Siemens Gamesaに異動する前は、米国、デンマーク、ドイツを拠点とするSiemens社に7年間勤務し、最終的に洋上風力発電管理部門の事業部長に就任しました。Pryor氏はSiemensで合計15年近くを過ごし、風力発電事業のグローバル展開を指揮しました。
LANZAJETについて
LanzaJetは、クリーンエネルギーへの転換を加速することに専念する、持続可能な燃料技術をリードする企業です。特許取得済みのエタノールベースのアルコールからジェット燃料(ATJ)への技術を持つ持続可能な航空燃料(SAF)技術のプロバイダー兼生産業者であるLanzaJetは、SAFおよび気候危機に対処し、世界経済を変革するのに不可欠な他のクリーン技術の展開を加速することで、将来世代のための機会を創出しています。詳細については、https://www.lanzajet.com/をご覧ください。
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(日本語リリース:クライアント提供)
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