「江蘇省の魅力」国際写真プロジェクト:幸福の風味を体験
写真家らが中国の継承者に従って切り絵を体験
AsiaNet 0200182 (1092)
【宿遷(中国)2024年5月29日新華社=共同通信JBN】2024年5月19日から21日まで、「Roam Charm of Jiangsu, Embrace Happy Life(江蘇省の魅力を散策し、幸せな生活を抱きしめよう)」と題する国際写真プロジェクトがCharm of Jiangsu International Communication Centerの主催で、江蘇省で開催されました。米国や英国、それに他のいくつかの国からの写真家が中国の写真家の代表らとともに江蘇省に深く入り込んでその風景を撮影し、その歴史を探求し、その民族の風習を体験しました。写真家は江蘇省の美しい風景を楽しみ、地元の珍味を味わい、そこの人々の幸せな生活を称賛しました。
生態系を基盤とし、川や湖の資源を活用し、宿遷と淮安は自然の美しさと文化の豊かさが結び付いている、驚くほどの風景を巧妙に作り出しました。淮安のJinhu Water Forest(金湖水林)を初夏に訪れれば、魅惑的な緑の不思議の国に足を踏み入れたような感じがします。数千エーカーに及ぶ水に浸った糸杉の木々は柔らかな緑のウキクサに覆われ、季節と共に夢のような見事な景色に変わる風景を作り出しています。
世界各地からの写真家は、項羽の故郷や、宿遷のChu-Han文化の発祥地など、さまざまな文化遺産や史跡を訪れ、Zaohe Longyun Cityの洪水抑制の伝説に耳を傾け、淮安のBaima Lake(白馬湖)で猫の島に遭遇し、Hexia Ancient Town(河下古鎮)で珍味を味わい、Qingjiangpu Scenic Area(清江浦風景区)のGrand Canal Cultural Corridor(大運河文化回廊)沿いの活気に満ちた夜の文化を目の当たりにしました。ブラジルの写真家のAlexandre Felipe氏は心を打つFarewell My Concubine(覇王別姫)物語に感動し、Yu the Great(禹=ユウ=大王)の洪水の抑制への献身を称賛し、中国料理を絶賛しました。同氏は別れを告げる時、「皆さんと素晴らしい時をすごし、宿遷と淮安のすべての素敵な場所を訪問できて楽しめました」と話しました。
Niujiao Village Holiday Resort(牛角村ホリデーリゾート)とJiangba Old Streetは見事に作り変えられ、かつての荒涼とした村は人々が余暇や会話を楽しむことができる「都市の中の田舎のリビングルーム」に変わり、江蘇省における農村活性化を示す美しい景観になりました。英国のベテランジャーナリストのHossack Francis Rupert氏は「ここの人たちはとてもフレンドリーで、全員が豊かに、平和に暮らしています。これは私が夢見ていたすべてのものです」と語っています。
ソース:Charm of Jiangsu International Communication Center
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。