メローニ、岸田両首相がG7で会談、2025年大阪・関西万博の重要性を強調
2025年大阪・関西万博のイタリア・コミッショナージェネラルのマリオ・バッターニ(Mario Vattani)大使
*「日本ではイタリアに大きな関心」とバッターニ大使
【ローマ2024年6月19日ANSA=共同通信JBN】イタリアのジョルジャ・メローニ(Giorgia Meloni)首相と日本の岸田文雄首相は、6月15日に閉幕したG7ボルゴ・エニャツィア・サミットでの2国間首脳会談で、2025年大阪・関西万博の重要性を強調し、両国関係が良好な状態にあることを確認しました。
会談は、2024年から2027年までの協力優先事項を規定するための2国間のアクションプラン(行動計画)を採択するという目標を遂行しました。
2025年大阪・関西万博のイタリア・コミッショナージェネラルのマリオ・バッターニ(Mario Vattani)大使は「日本ではイタリアと2025年大阪・関西万博の私たちのパビリオンに対する大きな関心があり、2025年大阪・関西万博の成功への私たちの貢献は具体的なコミットメントです」とコメントしました。
「来年の万国博覧会は、日本とイタリアの2国間関係を一層強化するための絶好の機会です」
2023年1月、両国間の良好な関係を踏まえ、イタリアのジョルジャ・メローニ首相と日本の岸田文雄首相は、イタリアと日本の2国間関係を戦略的パートナーシップのレベルに引き上げることを決定しました。
ソース:General Commissioner’s Office of Italy for Expo 2025 Osaka
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