フォーチュン・グローバル・フォーラム、11月11日~12日にニューヨーク市で開催、講演者のラインナップを発表

Fortune Media (USA) Corporation

 

7度の世界チャンピオンであり起業家のトム・ブレイディ氏や、IMF副専務理事のギータ・ゴピナート氏など、フォーチュン誌の年次集会で世界のトップビジネス経営者や政策リーダーが登壇予定

 

元ホワイトハウス閣僚でありCIA長官を務めたレオン・パネッタ氏とマイク・ポンペオ氏が、「米国と新たな世界秩序」をテーマに非常に重要な対話を展開し、フォーラムの幕を開ける

 

ニューヨーク, 2024年10月26日 /PRNewswire/ -- フォーチュン誌は本日、2024年フォーチュン・グローバル・フォーラム(Fortune Global Forum)の講演者リストを発表しました。同フォーラムは、世界最大級の多国籍企業のCEOやリーダー、政策立案者、思想家、投資家が一堂に会する主要な集会で、2024年11月11日~12日にニューヨーク市のジャズ・アット・リンカーン・センターで開催されます。

 

フォーチュン・グローバル・フォーラムは、ビジネス、政府、文化の主要人物による有意義な対話を促進し、世界のビジネス戦略に関する重要な洞察を提供する場として知られています。この権威ある2日間のイベントには、フォーチュン・グローバル500(Fortune Global 500)を含む世界最大級かつ最も革新的な企業のトップ経営者が集結します。

 

今年のテーマ「変化の速度に対応するビジネス」では、AI主導の経済における労働力の管理、ESGへの反発への対処、技術リスクと規制上の課題の緩和、気候変動とエネルギー問題への取り組み、地政学的緊張の中でのビジネス展開、予測不可能な世界貿易環境における機会の活用など、今日のダイナミックなビジネス環境における喫緊の課題が議論されます。

 

米国大統領選挙が1週間を切ったこの時期、世界70か国以上の有権者が投票を行っている中、フォーチュン・グローバル・フォーラムは11月11日(月)に、パネッタ公共政策研究所会長、米国国防長官(2011~2013年)、そして中央情報局長官(2009~2011年)を努めたレオン・パネッタ氏と、米国国務長官(2018~2021年)、中央情報局長官(2017~2018年)を務めたマイク・ポンペオ氏による、グローバルな外交と米国の世界における役割に関する重要な議論を開催します。モデレーターは、フォーチュン誌のアジア担当エグゼクティブエディターおよびフォーチュン・グローバル・フォーラム共同議長であるクレイ・チャンドラー氏です。

 

7度の世界チャンピオンであるトム・ブレイディ氏と、元ハーバード・ビジネス・スクール学長のニティン・ノーリア教授が、フォーチュン誌編集長のアリソン・ションテル氏と共に、チームワークの技術(そして科学)について対談します。国際通貨基金第一副専務理事のギータ・ゴピナート氏が、フォーチュン誌のクレイ・チャンドラー氏と共に、地政学的および人口動態の変化がどのように世界経済を形成しているかについて議論します。ピューリッツァー賞受賞作曲家であり、ジャズ・アット・リンカーン・センターの総合芸術監督を務めるウィントン・マルサリス氏が、フォーチュン・ライブ・メディア(Fortune Live Media)の編集ディレクターであるアンドリュー・ヌスカ氏と共に、民主主義、正義の追求、そしてジャズの基本がリーダーシップに何を教えてくれるかについて語ります。

 

「この重大な時期に、世界最大の企業の最も優れた頭脳とリーダーたちが一堂に会し、対面で交流しながら、進展と変革のアジェンダを推進できることを光栄に思います。」とフォーチュンのCEOであるアナスタシア・ニルコフスカヤ氏氏は述べました。「これをフォーチュン誌ほど上手く実現できるところはありません。今こそ、ビジネスを世界中の人々にとってより良いものにするために、方向性を見直し、新たな道筋を定める時です。」

 

 その他の登壇者:

 

チャールズ・アドキンス氏(ヘデラ、社長)
ハワード・ボヴィル氏(DXCテクノロジー、執行副社長)
ジョン・ホープ・ブライアント氏(オペレーション・ホープ、創業者兼会長兼CEO)
ビクター・ブルト氏(ノバルティスUS、社長)
アレックス・クリス氏(ペイパル、社長兼CEO)
クリス・コックス氏(ハズブロ、CEO)
ゲーリー・コーン氏(IBM副会長、元米国家経済会議委員長)
ブライアン・コーネル氏(ターゲット・コーポレーション、会長兼CEO)
ジョアン・クレヴォイセラ氏(タペストリー、CEO)
アビジット・デュベイ氏(NTTデータ、CEO)
ジム・フィッターリング氏(ダウ、会長兼CEO)
アデナ・フリードマン氏(ナスダック、会長兼CEO)
ステッドマン・グラハム氏(S.グラハム・アンド・アソシエイツ、会長兼CEO)
ジェニファー・ホルムグレン博士(ランザテック、CEO)
フレッド・フー氏(プリマベラ・キャピタル、創業者兼会長)
ポール・ハドソン氏(サノフィ、CEO)
バーバラ・ハンプトン氏(シーメンスUSA、社長兼CEO)
クリス・ハイアムズ氏(インディード、CEO)
ビャルケ・インゲルス氏(BIG、創業者兼クリエイティブディレクター)
メリット・ジャノウ氏(マスターカード会長、コロンビア大学名誉学部長・教授)
ジン・キーユー氏(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス、経済学部准教授) 
ケイト・ジョンソン氏(ルーメン・テクノロジーズ、CEO)
ヴィマル・カプール氏(ハネウェル、CEO)
チェイス・コッホ氏(コーク・インダストリーズ、執行副社長、コーク・ディスラプティブ・テクノロジーズ創業者)
ジョシュ・クシュナー氏(スライブ・キャピタル、創業者兼マネージングパートナー)  
エリック・カッチャー氏(マッキンゼー・アンド・カンパニー北米、会長兼シニアパートナー)
ロブ・マンフレッド氏(メジャーリーグベースボール、コミッショナー)
ダンビサ・モヨ男爵夫人(英国上院議員、ヴェルサカ・インベストメンツ、共同代表)
トム・オックスリー博士(シンクロン、創業者兼CEO)
クリスティン・ペック氏(ゾエティス、CEO)
ハビエル・ロドリゲス氏(ダヴィータ、CEO)
ネイサン・ローゼンバーグ氏(インシグニアム、創業パートナー)
アダム・シルバー氏(全米プロバスケットボール協会、コミッショナー)
ジョン・スタンキー氏(AT&T、CEO)
シャルル・ヴァン・デル・ステーネ氏(A.P.モラー・マースク北米社長)
クリスチャン・サザーランド・ウォン氏(グラスドア、CEO)
ジョーイ・ワット氏(ヤム・チャイナ、CEO)
ティモシー・ウェンネス氏(サンタンデールUS、CEO)
スティーブン・ウィリアムズ氏(ペプシコ・フーズ・ノースアメリカ、CEO)

 

さらに、フォーチュン誌は今年のフォーチュン・グローバル・フォーラムで以下の新たなリストを発表します:フォーチュン誌「ビジネス界で最も影響力のある100人」。11月11日のフォーラムのガラディナーで、フォーチュン誌はこのリストを出席者に先行公開し、翌朝の11月12日にオンラインおよびフォーチュン誌のニュースレターで発表されます。この新しいグローバルランキング「MPP 100」は、フォーチュン誌がこれまでに発表してきたフォーチュン500(Fortune 500)フォーチュン・グローバル500最も影響力のある女性(Most Powerful Women)などの象徴的なリストに基づいています。フォーチュン誌独自の方法論を用い、広範な影響力と権力を持つ人物を独自に選定することで、この伝統をさらに発展させています。

 

フォーチュン誌は、フォーラムに先立ち、講演者、参加者、およびセッションのリストを随時更新する予定です。詳細情報や全体のアジェンダについて、イベントの公式ウェブサイトをこちらからご覧ください。

 

フォーチュン・グローバル・フォーラムについて1995年以来、フォーチュン・グローバル・フォーラムは、フォーチュン誌の編集者によって、グローバルビジネスの最前線にある主要都市で開催されてきました。このフォーラムには、世界中の産業を網羅する企業のリーダーたちが集結し、その参加者は、世界最大級の多国籍企業の会長、社長、そしてCEOです。フォーチュン・グローバル・フォーラムへの参加は、招待制となっています。

 

フォーチュン・グローバル・フォーラム2024は、ナレッジパートナーのマッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company)、プレミアパートナーの五粮液(Wuliangye)、およびAFEELA、DXCテクノロジー(DXC Technology)、ヘデラ(Hedera)、インディード(Indeed)、インシグニアム(Insigniam)、ノバルティス(Novartis)、ペイパル(PayPal)の各パートナーの支援を受けています。

 

フォーチュン・グローバル・フォーラムがニューヨーク市で開催されるのは今回が初めてです。これまでのフォーチュン・グローバル・フォーラムの開催都市には、シンガポール、バルセロナ、広州、ニューデリー、成都、ローマ、香港、トロント、パリ、アブダビ、ケープタウン、サンフランシスコなどが含まれています。

 

フォーチュン誌について
フォーチュン誌は、事業の向上を願う人向けに、築き上げた信頼と受賞歴のある報道と情報を基に構築された、世界的なマルチプラットフォームメディア企業です。同社は独立系報道機関として、世界の大企業とその指導者、そしてビジネスを促進させる新世代の改革者らのストーリーを世に広めています。電子版と印刷版によって揺るぎないベンチマークを通じて企業の業績を測定し、世界各地で企業の責任を追求しています。象徴的なランキングには、フォーチュン500フォーチュン・グローバル500最も影響力のある女性世界で最も賞賛される企業(World's Most Admired Companies)などがあります。フォーチュン誌は、フォーチュン・グローバル・フォーラムブレインストーム・テック(Brainstorm Tech)フォーチュン誌の最も影響力のある女性などの独占的なサミットやカンファレンスを通じて、業界のオピニオンリーダーを招き、世界クラスのコミュニティを構築しています。詳細については、fortune.com をご覧ください。

 

メディア問い合わせ先:
パトリック・ライリー
フォーチュン誌
Patrick.Reilly@fortune.com

 

チェルシー・ハドソン
フォーチュン誌
Chelsea.Hudson@fortune.com

 

ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/2167808/Fortune_Media_Logo.jpg?p=medium600

 

(日本語リリース:クライアント提供)

PR Newswire Asia Ltd.

 

 

PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com

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