GACP友好都市銘板除幕式を成都市双流区で公式開催
AsiaNet 200526(1262)
【成都(中国)2024年11月13日新華社=共同通信JBN】GACP Chengdu Cluster Visit (GACP成都訪問)とGACP Friendly Cities Plaque(GACP友好都市銘板)除幕式が11月9日、成都市双流区で開催されました。この行事はInternational Aviation Supply Chain(国際航空サプライチェーン、IASC)リーダーシップサミット、Global Aerospace Cluster Partnership(国際航空宇宙産業クラスター=集積地=パートナーシップ、GACP)、双流空港経済開発区管理委員会が共催し、フランス、英国、ドイツなど多数のGACP加盟国の代表団と双流区の関係代表が出席しました。
2023年末に完成したフルサイクルサービス・プロジェクトであるエアバス成都プロジェクトは、業界全体で大きな注目を集めています。このため、IASCはGACP加盟国代表団を双流に特別に招待し、同地区の地理的優位性、事業環境、航空産業集積地やその他の分野の発展状況を直接知る機会を提供しました。
GACP世界管理委員会委員であり、European Aerospace Cluster Partnership(欧州航空宇宙産業クラスターパートナーシップ、EACP)会長、Hamburg Aviation Cluster(ハンブルク航空クラスター)国際関係部長であるNiklas Schilling氏は、「多くの中国企業は革新的で知恵に満ちており、私たちはこれらの企業が国際舞台への事業拡大の機会を得るよう心から希望します」と述べました。
GACP加盟国の代表団も成都市双流区を友好都市として正式に認定しており、双流区にさらに多くの産業情報と産業資源をもたらすでしょう。
除幕式では、双流空港経済開発区管理委員会の関係者が双流区の資源上の優位性、地理的優位性、発展状況について詳しく説明し、GACP加盟国を双流区の視察に招待しました。双流区は、その地理的優位性と産業基盤を活用してGACPやその他の世界の航空クラスターとの協力を深め、世界の航空産業の新たな高みを構築することを目指しています。
成都双流区でのGACP友好都市銘板除幕式の公式開催は、双流の航空産業の国際協力と発展の新たな段階の到来を告げるものです。この前進は、双方の将来の緊密な協力の強固な基礎を築くだけでなく、成都および中国西南部全域にも航空産業の発展に新たなチャンスと勢いをもたらすものです。
ソース: Administrative Committee of Shuangliu Airport Economic Development Zone
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