プラスチックのマテリアルリサイクル技術確立に向け共同研究を開始

産学官連携し素材を「観る」「解く」「操る」技術で循環型社会を目指す

産総研

【発表のポイント】

・ 東北大学、産業技術総合研究所、滋賀県立大学、およびブリヂストンは、プラスチックの一種であるポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術確立に向けた共同研究を開始しました。

 

【概要】

国立大学法人東北大学(以下、東北大学)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)、公立大学法人滋賀県立大学(以下、滋賀県立大学)、および株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)は、プラスチックの一種であるポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術確立に向けた共同研究を開始しました。

 

本プロジェクトでは、ポリオレフィンを電子顕微鏡観察で「観る」、分子構造を解析して「解く」、様々な手法で最適な性質の材料を合成し「操る」技術を用いて、繰り返しリサイクルできる新しい資源循環型ポリオレフィン材料の開発指針の確立を目指します。

 

プレスリリースの詳細はこちら

https://www.aist.go.jp/aist_j/news/announce/pr20241129_2.html

 

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  • エリア
    東京都
  • キーワード
    研究開発、マテリアルリサイクル、プラスチック、CREST
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  • 名称 国立研究開発法人産業技術総合研究所
  • 所在地 茨城県
  • 業種 政府・官公庁
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