オートメーション・エニウェア、エージェンティック・プロセス・オートメーションにおけるリーダーシップを確保、5四半期連続で収益性のある前年同期比成長を達成

Automation Anywhere, Inc.

 

非GAAPベースで最高益を記録、顧客ニーズの高まりによりAI Agentのトランザクションが増加、第1位のエージェンティック・プロセス・オートメーション・プラットフォームとしての地位を確固たるものに

 

カリフォルニア州サンノゼ, 2024年12月18日 /PRNewswire/ -- AIを活用したオートメーションのリーダーであるオートメーション・エニウェア(Automation Anywhere)が、5期連続の非GAAPベースの黒字決算と利益率の向上を発表しました。第3四半期におけるAI Agent案件の2倍増を牽引した前例のない顧客需要の急増を受け、同社は、エージェンティック・プロセス・オートメーションの分野でトップの地位を確かなものにしました。オートメーション・エニウェアは、最初に市場に投入され、最初に大規模に展開し、あらゆる業種に展開できる顧客向けのビジネス特化型AI Agentソリューションを最初に開発した企業です。 

 

「生成AIは、シンプルなチャットや個人の生産性向上ツールから始まりました。しかし、企業は今、その真の可能性が複数のベンダーにまたがるエンタープライズ・エージェントにあることに気づき、劇的な成果を求めてテクノロジーを推し進め、AI主導のイノベーションに向けてIT投資を再構築しています」と、オートメーション・エニウェアのCEO兼共同創設者であるMihir Shukla氏は述べています。「これは、ビジネスを強化し、競争上の優位性を促進し、急速に進化する世界で何が可能かを再定義するエージェンティック・プロセス・オートメーションの変革力を示すものです。

 

オートメーション・エニウェアは2024年6月に発表したAI Agentは、エージェンティック・プロセス・オートメーションという新しいカテゴリーを生み出しました。同社は、引き続きこの業界をリードし、世界中の企業に測定可能なインパクトをもたらしています。さらに今期は、新規およびアップセル予約の70%以上がAIプラットフォーム顧客によるものでした。オートメーション・エニウェアのエージェンティック・プロセス・オートメーション・ソリューションは、金融サービス、ヘルスケア、製造業などの業界で採用が拡大するにつれて、ビジネス・ワークフローを変革し続け、企業が即座に効率化を達成し、AI主導の将来において持続的な成長ができるよう支援します。

 

オートメーション・エニウェアは、第3四半期において、Amazon Qを利用した会話型オートメーションに対する新規顧客の関心が予想以上に高いことを確認しました。このパートナーシップにより、顧客はオペレーションのボトルネックを解消し、ワークフローを安全で俊敏なプロセスに変換し、測定可能な業績を実現しています。

 

「AWSとオートメーション・エニウェアがエンタープライズ・プロセス・オートメーションにAIを活用したサービスを提供し、知識をLLMモデルと融合させて複雑なワークフローを自動化することに興奮しています」と、デジタル人財とビジネス・ソリューションの統合型クラウドベースのリーディング・プロバイダーであるAlightのオートメーション責任者、Rahul Patet氏は述べています。「AIを活用したプロセス自動化のパワーは、今後の企業のあり方を一変させる力があると信じています。」

 

 主なビジネス・ハイライト

 

顧客の需要により、第3四半期のAI Agent案件は2倍の伸びを記録
ARRの100万ドル規模の顧客が引き続き2桁成長
全世界でAIエージェントのPOCから本番導入まで80%の成功率
引き続き強固な財務体質を維持:フリー・キャッシュ・フローの増加に支えられ、堅調なキャッシュ・バランスで第3四半期を終了

 

当四半期のその他のハイライト

 

ガートナー(Gartner)により、AIナレッジ・マネジメント・アプリ(AI Knowledge Management Apps)のエマージング・マーケット・クアドラント(Emerging Market Quadrant)でエマージング・リーダー(Emerging Leader)として認定
また、ガートナーにより、生成AIエンジニアリング(Generative AI Engineering)のエマージング・マーケット・クアドラントでエマージング・リーダーとして認定
Amazon Qを活用したオートメーション・エニウェアによる会話型オートメーションの顧客展開が拡大
AIエージェント・ソリューション・アクセラレーターを立ち上げ、市場で2桁の導入実績を達成
PwCインド(PwC India)との戦略的提携を発表し、クライアントの組織全体の成長性、生産性、コスト効率の向上を支援
2024年Newsweekの「米国で最も愛される職場トップ200リスト(List of Top 200 America's Most Loved Workplaces)」に従業員感情と満足度で選ばれる

 

オートメーション・エニウェアの第3四半期は2024年10月31日に終了しました。オートメーション・エニウェアは非上場企業であるため詳細な財務情報を開示していません。

 

オートメーション・エニウェアについて

 

オートメーション・エニウェアは、生産性の向上、イノベーションの促進、顧客サービスの改善、ビジネス成長の加速を実現するAIを活用したプロセス・オートメーションのリーダー企業です。同社のAI + Automation Enterprise Systemは、専門的なAI、自律的なAIエージェントを搭載しています。また、プロセス・ディスカバリー、RPA、エンド・ツー・エンドのプロセス・オーケストレーション、ドキュメント処理、アナリティクスを、セキュリティとガバナンスを第一に考えたアプローチで提供します。オートメーション・エニウェアは、仕事の未来に燃料を供給するというビジョンに導かれ、AIを活用した自動化を通じて人間の潜在能力を引き出すことに専心しています。詳細はこちら:www.automationanywhere.com

 

ロゴ:https://mma.prnasia.com/media2/2383572/4805544/Automation_Anywhere_Logo.jpg?p=medium600

 

(日本語リリース:クライアント提供)

PR Newswire Asia Ltd.

 

 

PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com

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