S&P「The Sustainability Yearbook - 2025 Rankings」最高評価の「Top 1%」に選定
2025年2月12日
住友林業株式会社
住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は世界的に著名な調査・格付け会社である米国のS&P Global社が行ったサステナビリティ格付け「The Sustainability Yearbook - 2025 Rankings」にて、 当社が所属する産業区分「Homebuilding(住宅建設)」 における最高評価の「Top 1%」に選定されました。最高評価の獲得は7年連続となります。
S&P Global社は世界の大手企業7,690社以上を対象に経済・環境・社会面での取り組みについて評価し、そのうち780社の企業を「持続可能性に優れた企業」として「The Sustainability Yearbook - 2025 Rankings」に掲載します。日本企業では80社が掲載されています。
2008年に「The Sustainability Yearbook」が開始されて以来、当社は住宅建設セクターにおいて18年連続で「持続可能性に優れた企業」として掲載されています。今回、それぞれのセクターの「Top 1%」に選定された日本企業は当社を含む9社です。
この他、当社はS&P Global社のスコアをもとに選定される世界的なESG投資株式指標「Dow Jones Best-in-Class World Index*1」「Dow Jones Best-in-Class Asia Pacific Index*2」の構成銘柄にも選ばれています。
住友林業グループはSDGs目標年でもある2030年を見据え、長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を策定。長期ビジョンでは「地球環境への価値」「人と社会への価値」「市場経済への価値」の視点から9つの重要課題を特定しました。今年が初年度である中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase2」(2025~2027年)では「事業とESGの更なる一体化」を基本方針の1つに掲げています。今後もSDGsをはじめとする社会の期待に応え、企業価値の向上につなげていきます。
※1 2025年2月10日に「Dow Jones Sustainability World Index」から名称変更。
※2 2025年2月10日に「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」から名称変更。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
![](https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108064/file/_prw_logo_image_WfOm.jpg)
- 名称 住友林業株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 建設業
- URL https://sfc.jp/
過去に配信したプレスリリース
住友林業と大東建託 国産材利活用など広範な業務提携で基本合意
本日 10:00
住友林業 9年連続「気候変動Aリスト」入り CDP2024で最高評価
2/7 14:00
天神さまの飛梅を後世に 京都・北野天満宮の御本殿前「飛梅」の苗木を東京・湯島天満宮に奉納
1/24 15:17
日系企業初 英国ロンドンで木造増改築によるオフィス開発
1/20 15:45
米テキサス州ダラス近郊で賃貸用集合住宅を開発~野村不動産と米国で初めて協業~
1/15 13:35
IRサイトが2つの主要な評価機関で「最優秀サイト」「優良賞」に2年連続選出
1/8 13:33
米ボストン近郊に米大手デベロッパーと賃貸用集合住宅を共同開発 ~純木造で脱炭素化に貢献~
2024/12/16