TOKYO MX × ウェザーニュース × 高嶺のなでしこ コラボ番組「ミルクにモ~夢中!」放送決定

地上波放送局と、ネット番組による 初の同時生放送・生配信がコラボ番組で実現

中央酪農会議

 

                                   

                                                                                                                                   2025年2月27日

                                                                                                                   一般社団法人中央酪農会議

 

報道関係者各位

 

 

36日午前・午後9時「ミルクの日のミルクの時間」記念 TOKYO MX × ウェザーニュース × 高嶺のなでしこ コラボ番組  「ミルクにモ~夢中!」 地上波放送局TOKYO MXと、ネット番組「ウェザーニュースLiVE」による 初の同時生放送・生配信がコラボ番組で実現 放送・配信日時:202536日(木) 午後845分~925 「ミルクの日のミルクの時間」(36日夜9時)は、視聴者の皆さんと一緒にミルクで乾杯!                                             

 

 一般社団法人中央酪農会議(所在地:東京都千代田区)は、「ミルクの日のミルクの時間(3月6日午前・午後9時)」を記念して、TOKYO MXとウェザーニュースおよび酪農応援アンバサダー「高嶺のなでしこ」がコラボした番組を放送・配信します。これは「酪農応援プロジェクト」の一環の取り組みで、地上波放送局のTOKYO MXとネット番組の「ウェザーニュースLiVE」が、コラボ番組を同時生放送・生配信する初の試みとなります。

 

 「酪農応援プロジェクト」は、飼料価格高騰による経営難など厳しい状況に直面している酪農家の現状を広く伝えるとともに、安全・安心でおいしい国産の牛乳・乳製品の魅力を訴求し、消費量拡大を図る取り組みとして、2023年10月にスタートしました。

 

 現在でもウクライナ危機、円安等による飼料価格高騰が続いており、酪農家の経営は厳しい状況が続いています。また、冬から春にかけては生乳生産量と需要のギャップが顕在化する時期となります。そんな中、中央酪農会議は昨年、酪農応援の意識を高め、牛乳・乳製品の消費を促進するため、3月6日午前・午後9時を「ミルクの日のミルクの時間」として制定。日本記念日協会が初の記念日・記念時間として認定しました。

 


 本年は3月6日(木)、午後9時を含む午後8時45分~9時25分に、TOKYO MXと「ウェザーニュースLiVE」による特別番組「ミルクにモ~夢中!」を放送・配信します。この番組はTOKYO MXの看板番組「5時に夢中!」のスピンオフで、同番組から大島由香里アナウンサーが出演します。また、昨年3月に3回にわたり「酪農応援プロジェクト」の番組を配信した「ウェザーニュースLiVE」からは山岸愛梨キャスターが参加し、東京・半蔵門のTOKYO MXのスタジオで番組に出演します。地上波放送局TOKYO MXと、ネット番組「ウェザーニュースLiVE」(YouTube)が、コラボ番組を同時生放送・生配信するのは初めての取り組みとなります。

 

 この番組には、2023年から「酪農応援アンバサダー」を務める「高嶺のなでしこ」が出演し、大島アナ・山岸キャスターと共に酪農を取り巻く状況や、ホットミルクがおいしく飲める気温を数値化した「ホットミルク指数」を紹介します。午後9時(ミルクの日のミルクの時間)には出演者が視聴者の皆様と一緒にミルクで乾杯し、ミルクが酪農家から店頭に届く過程をさかのぼる映像「ミルクの旅路」(ダイジェスト版、4分間)を初公開します。

 

コラボ番組について                                                        

 

<概要>

タイトル  5時に夢中!スピンオフ特番

「ミルクにモ~夢中!」

TOKYO MX × ウェザーニュース × 高嶺のなでしこ

出演     大島由香里、山岸愛梨(ウェザーニュースキャスター)、高嶺のなでしこ

放送日時  2025年3月6日(木) 午後8時45分~9時25分 

※3月6日9時「ミルクの日のミルクの時間」を含む放送時間

放送・配信方法

<TOKYO MX>      MX1(地上波)で生放送

Rチャンネルで同時配信、TVer・TOKYO MX公式YouTubeで無料見逃し配信

<ウェザーニュースLiVE> YouTube Liveで生配信

公式YouTubeチャンネルで無料見逃し配信

 

<番組の内容(予定)>

・酪農を取り巻く状況の紹介

・「ミルクの日のミルクの時間」(3月6日9時)のミルクでの乾杯と、ソーシャルメディアへの投稿の呼びかけ

・映像「ミルクの旅路」(ダイジェスト版、4分間)の初公開

・酪農家との生電話

・視聴者からのコメントの紹介

・ホットミルク指数の紹介

 

<番組の目的>                                                        

 酪農応援の意識を高め、牛乳・乳製品の消費を促進

 

<番組のポイント>

・ 地上波のTOKYO MX(MX1)と、ネット番組の「ウェザーニュースLiVE」(YouTube)が、コラボ番組を同時生放送・生配信する初の試み。

・「高嶺のなでしこ」メンバーが出演する映像「ミルクの旅路」(ダイジェスト版、4分間)を初公開。

・TOKYO MX(MX1)で当日の朝放送されるMX1の「おはリナ!」(午前7時~8時)や、当日の夕方放送される「5時に夢中!」(午後5時~6時)で、「高嶺のなでしこ」メンバーを起用した告知を予定。

 

<「高嶺のなでしこ」のコメント(キャプテン 籾山ひめり)>

 2023年から酪農アンバサダーとして活動させていただき、2025年もこうして活動をさせていただくことができてとても嬉しいです!実際に酪農家の皆さんのお仕事を体験させていただき、私達も酪農を近くで感じることができました。高嶺のなでしことして、たくさんの方に牛乳・乳製品の大切さを知ってもらえるように、そして、酪農家のみなさんのお力になれるように、これからも精一杯酪農応援アンバサダーとして頑張ります✨️

 

映像「ミルクの旅路」について                   

 

<概要>

映像タイトル                 「ミルクの旅路」

出演          東山恵里沙、涼海すう、葉月紗蘭 (「高嶺のなでしこ」メンバー)

監督          安田真奈

製作          一般社団法人 中央酪農会議

取材先               ・JAファーマーズ 高崎棟高店(群馬県高崎市) 

                                      ・榛名酪農業協同組合連合会 牛乳工場(群馬県高崎市) 

                                      ・群馬県央クーラーステーション(群馬県前橋市) 

                                      ・須藤牧場(群馬県前橋市)

公開方法                       ・ダイジェスト版(4分間) 

                                        3月6日(木)午後8時45分~9時25分の特別番組で初公開

            (午後9時30分から中央酪農会議公式YouTubeチャンネルで公開) 

             ※「酪農応援プロジェクト」テーマ曲「いつか私がママになったら」の音源を使用                  

                                      ・通常版(約10分間)   

                                        3月6日(木)午後9時30分から中央酪農会議公式YouTubeチャンネルで公開                 

           ※「酪農応援プロジェクト」テーマ曲「いつか私がママになったら」の

                                        アコースティックバージョンを初披露

           ※中央酪農会議公式YouTubeチャンネル

                                       https://www.youtube.com/channel/UCL88FBdji8MT-PSdZCv5ing

 

 

<安田真奈監督コメント> 映画監督・脚本家

 昨年の「ミルクの時間」に続いて、「ミルクの旅路」を監督させていただきました。前回は学校での酪農授業でしたが、今回はちょっぴりロードムービー風。酪農応援プロジェクトのテーマ曲「いつか私がママになったら」の伸びやかなアコースティックバージョンにのせて、酪農業界の方々の真摯な想いをお送りしております。皆様の年中無休のご努力、「安全・安心」のためのご尽力には、高嶺のなでしこメンバーとともに深い感銘を受けました。

ミルクのありがたみ、酪農業の大切さ。視聴者の皆様に少しでも届けば、大変嬉しく存じます。

 

 

<出演メンバーコメント(東山恵里沙)>

 私たちの元に牛乳が届くまで、色々な工程を経て私たちの元に届いているんだと実際に現場に行ってみて深く感じました。365日24時間、緊張感のある仕事に毎日取り組んでいると思うと本当に尊敬です。皆さんの毎日の取り組みのお陰で、安全・安心な牛乳が私達の元に届けられていることを感じました。今後も「酪農応援アンバサダー」として、私たちにできることを精一杯取り組みたいです!

 

 

<映像のポイント>

・「ミルクの旅路」通常版(約10分間)で、酪農応援プロジェクトのテーマ曲「いつか私がママになったら」のアコースティックバージョンを初披露。この映像は、3月6日(木)午後9時30分から中央酪農会議の公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCL88FBdji8MT-PSdZCv5ing)で公開。

 

 

高嶺のなでしこについて                        

 

 

 『JDOL AUDITION supported by TIF』の最終合格者7人(城月菜央・涼海すう・葉月紗蘭・春野莉々・東山恵里沙・日向端ひな・星谷美来)と、2022年5月31日に活動を終了した「ラストアイドル」の元メンバー3人(橋本桃呼・松本ももな・籾山ひめり)、計10人によって2022年8月に結成。サウンドプロデュースはクリエイターユニットHoneyWorksが担当。

 高嶺の花のように多くの人から憧れられ手に入れることのできない、そして大和撫子のように日本女性の清楚な美しさとかわいらしさをもった、誇り高きアイドルグループを目指す。

2022年11月には、HoneyWorks「可愛くてごめん」の公式カバーMVをYouTubeに公開し、2,000万回再生を突破(※)。数多くのオリジナル曲もリリースし、TikTokの総再生回数は2億回を超える(※)。(※2025年2月現在)

●オフィシャルホームページ: http://takanenonadeshiko.jp/ 

●オフィシャルショップ :https://takanenonadeshiko-ec.com/

●オフィシャルX :https://twitter.com/takanenofficial

●オフィシャルYouTube: https://www.youtube.com/channel/UCoR4zZDvWvUIqgEWz4HS-sA

●オフィシャルTikTok: https://www.tiktok.com/@takanenofficial?_t=8W6wRnOOQkM&_r=1

●オフィシャルInstagram: https://instagram.com/takanenofficial?igshid=YmMyMTA2M2Y= 

●オフィシャル:Discord https://discord.com/invite/JE54h9trxm

●ビクターエンタテインメント: https://www.jvcmusic.co.jp/takanenonadeshiko/

 

 

HoneyWorks(ハニーワークス)について                        

 

 

 HoneyWorks(通称:ハニワ)は、ニコニコ動画、YouTubeなどの動画投稿サイトを中心に活動する、関連動画総再生回数25億回を超えるクリエイターユニット。音楽性は「キュンキュン系」「青春系」と呼ばれるポジティブ系ロックを主体とする。楽曲を元にしたシリーズプロジェクト「告白実行委員会」では様々なキャラクターたちが物語を展開し、小説・コミック・テレビアニメ・劇場映画などのメディアミックスも幅広く行っている。HoneyWorks原案小説は、累計300万部を突破するベストセラー。CHiCOをボーカルに迎えたユニット「CHiCO with HoneyWorks」では、「アオハライド」「まじっく快斗」「銀魂」「恋は雨上がりのように」「ハイキュー!!」など、大人気テレビアニメのテーマソングを担当。

 「告白実行委員会」シリーズから「LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島﨑信長)」、「mona(CV:夏川椎菜)」、「Full Throttle4(YUI・RIO・MEGU・DAI/CV:斉藤壮馬・内田雄馬・柿原徹也・増田俊樹)」などのアイドルキャラクターたちも登場し、ますます活動の幅を広げている。

 楽曲「可愛くてごめん」はSNSなどで若者を中心に流行し、「Top UGC Music (2022) グランプリ」と、「2024年 JASRAC賞 銀賞」を受賞している。

 

 

中央酪農会議について                      

 

 中央酪農会議は昭和37年8月、農林省事務次官通達に基づき酪農関係の全国機関によって設立された酪農指導団体で、昭和41年の加工原料乳生産者補給金等暫定措置法(不足払い法)の発足に伴い、同法に基づき設立された指定生乳生産者団体(現在は畜産経営の安定に関する法律に基づく指定生乳生産者団体)と酪農関係全国機関(全中、全農、全酪連、全開連、農中、全共連)によって構成されています。

平成25年4月1日より、従来の民法第34条による公益法人から一般社団法人へ移行し、「この法人は、生乳生産者の協同組織による生乳受託販売の推進並びに生乳の供給の安定、流通の合理化及び品質の改善を図り我が国酪農の健全な発展及び国民の健康の増進に寄与することを目的とする」と定款を定めています。

 

●中央酪農会議 公式サイト https://www.dairy.co.jp/about/aboutus.html

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

中央酪農会議ロゴ

ミルクにも~夢中+

高嶺のなでしこ

ハニーワークス

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