ICP DAS、IIFES 2025に出展 エネルギー管理とIoTによる現場環境・設備安全モニタリングを紹介

新竹、2025年11月6日 /PRNewswire/ -- ICP DASは、2025年11月19日(水)から21日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「IIFES 2025(Innovative Industry Fair for E x E Solutions)」に出展します。本展示会では、同社の包括的なソリューションと実際の応用事例を紹介します。ICP DASは、東ホール5-19-1ブースにて、皆様のご来場をお待ちしています。
Image by ICP DAS
ICP DASは、会場にてエネルギー管理、環境監視、産業用通信などの最新ソリューションを多数展示し、お客様がよりスマートで安全かつ高効率なデジタル変革(DX)を実現できるよう支援します。
今年の展示では、「ライブデモンストレーションシステム」を主軸に、エネルギー管理ソリューション、空気品質監視、漏液検知を統合して紹介します。これにより、企業がIoT監視技術を活用してデータの可視化を実現し、エネルギー消費、作業の安全性、環境状態をリアルタイムで把握できる仕組みを実演します。
エネルギー管理の分野では、ICP DASは、PMCシリーズパワーメーターコンセントレーター、PMシリーズスマートメーター、IoTstarクラウド管理ソフトウェアなどの強力なツールを提供し、企業のエネルギー消費の監視と使用効率の向上をサポートします。
より健康的で安全な作業環境を確保するため、ICP DASは、小型のDL-10、多機能型のDL-300、フル機能型のDL-1000を含むDLシリーズデータロガーモジュールも展示します。これらは、温度、湿度、二酸化炭素など、各種空気品質パラメータを同時に監視することができます。もう一つの注目製品は漏液検知モジュールで、水漏れによる設備や関連システムへの影響を最小限に抑えるための監視・警報機能を備えています。
同時に、ICP DASは専用デモシステムを通じて、非接触型赤外線温度センサーを実機展示します。このセンサーは、非接触で高精度な温度測定を実現し、多様な産業環境で活用できます。
この他、tGWシリーズ Modbusゲートウェイ、tSHシリーズ シリアルコンバーター、リモートI/Oモジュールを含む各種産業用通信デバイスも展示します。これらのデバイスは、システムインテグレーション作業を簡素化し、多様なアプリケーション間のデータ連携を強化します。
ICP DASは、ワンストップで広範な製品ラインアップを提供し、スマートオートメーションソリューションを牽引する企業としての実力を発揮しています。同社のソリューションは、効率性・安全性・柔軟な通信対応力の三要素を備え、現代産業の多様化するニーズに応えます。
ICP DASについて
ICP DASは、1993年に台湾で設立された産業オートメーションおよびIoT分野の主要メーカーです。30年以上にわたる専門的な経験に基づき、包括的で信頼性の高いハードウェアおよびソフトウェア製品を提供し、企業のインダストリー4.0やIIoT導入を支援しています。
強固な研究開発力と、国際市場で培った豊富なノウハウを活かし、革新的な技術を通じて、世界中の工場や公共施設、各種インフラにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献しています。
詳細は、ICP DASウェブサイトを参照してください。
(日本語リリース:クライアント提供)
PR Newswire Asia Ltd.

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