国際広告賞「D&AD Awards」 において、八木義博がアートディレクション部門の審査員長に選出
電通グループ(本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表執行役 社長 グローバルCEO 五十嵐 博、以下、dentsu )の国内事業を統括・運営するdentsu Japanのグロースオフィサー(2026年1月1日付)で株式会社電通の社内組織クリエイティブブティックzeroのエグゼクティブ・クリエイティブディレクターの八木義博が、2026年5月に英国で授賞式が開催される国際広告賞「D&AD Awards※ 2026(以下、D&AD賞)」のArt Direction(アートディレクション)部門の審査員長に選出されました。
D&ADは、1962年に英国で創設された国際広告賞で、特に可能性の限界を超え得る真に卓越した作品を称えるアワードで、2026年のD&AD賞は全46部門で構成される予定です。Pencil(鉛筆)をクリエイティビティが生まれる出発点としてシンボルに据えていることで知られ、Black、Yellow、Graphite、Wood、Whiteの5本のPencilが賞のランクや受賞の理由を表すと共に、トロフィーのデザインとしても用いられています。特に、全エントリー作品から数点だけに贈られるBlack Pencil(ブラックペンシル:最高賞)は、毎年必ず選ばれるとは限らない賞で、世界中のデザイン・広告賞の中で最も獲得するのが難しい賞の一つと言われています。
八木が審査員長を務めるアートディレクション部門は、デジタルプラットフォーム、映像、印刷物、屋外広告、ゲーム、仮想世界向けに制作された作品などキャンペーン全体またはその構成要素におけるデザイン、ビジュアルディレクション、スタイルを総合的に評価します。審査員長はいずれも過去の受賞者が多くを占め、八木はアジア地域では特に数少ないBlack Pencil受賞者であったことから、公正且つ厳選な審査を期待されていると受け止めています。
※詳細は、下記の公式ホームページをご覧ください(英語)。
URL:https://www.dandad.org/
以 上
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株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津
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