全国1,741の地方自治体の備蓄状況実態調査を実施!液体ミルクを導入していると回答した自治体が70%近く!

南海トラフ地震臨時情報・能登半島地震後の防災意識を確認し乳幼児や家族が安心して暮らせる社会に貢献!

meiji

 株式会社 明治(代表取締役社長:八尾 文二郎)は、災害備蓄に関するさまざまな活動に取り組む「ほほえみ防災プロジェクト」を通じ、一般財団法人 日本気象協会(理事長:渡邊 一洋)が推進する「tenki.jp 知る防災」プロジェクトと共同で、全国1,741の地方自治体(以下、自治体)を対象に、「災害時における授乳の支援、ならびに母子に必要な物資の備蓄および活用についての全国自治体調査2025」を実施しました。

 近年、南海トラフ地震臨時情報の発表や能登半島地震をはじめ、地震や豪雨などの大規模災害が相次ぐ中、災害時における乳幼児やその家族への支援体制の重要性があらためて注目されていることから本調査を実施しました。その結果、購入による備蓄に加え、流通備蓄※1や災害協定※2など、災害時の乳幼児の生活を支える物資を多様な形で確保・活用しようとする自治体の取り組みが広がっていることが明らかになりました。なかでも液体ミルクの導入率は、2020年の25.8%から66.8%へと大きく伸長しており、調乳不要で使いやすい点が評価され、乳幼児向け防災備蓄として実際に購入・備蓄する自治体が増加していることがうかがえます。

 また、日常的に使う物資を消費しながら備蓄する「ローリングストック」は自治体の96.1%が認知しており、一般社団法人フェーズフリー協会が提唱する、日常と災害時を切り分けない「フェーズフリー」という“備えない防災”の概念についても、認知全体で64.2%に達しました。こうした結果から、日常と災害時を一体で捉える防災の考え方が、自治体の備蓄意識や行動の中に浸透しつつあることがうかがえます。

当社は、調乳不要で災害時にも役立つ液体ミルクを、より利便性の高い商品として提供することで、自治体でのさらなる備蓄や家庭での日常的な活用の促進に貢献し、災害時における赤ちゃんの健康を守っていきたいと考えています。今後も「tenki.jp 知る防災」プロジェクトや「明治ほほえみ防災プロジェクト」を通じ、自治体との連携強化や家庭への啓発活動を進め、乳幼児やそのご家族が安心して暮らせる社会づくりに貢献してまいります。

 

※1:流通段階にある商品を、災害時に備蓄品として活用すること

※2:災害時に迅速かつ効果的な災害応急対策等を図るため、地方自治体と民間企業等との間で結ぶ協定

 

 

※「導入している」とは、前段の設問にて「購入して備蓄している」「流通備蓄で確保している」「メーカー・小売店などの企業や他の自治体と災害協定を結んでいる」のいずれか1つ以上を選択した自治体を指します。

 

調査結果トピックス

① 自治体の乳幼児向け防災備蓄について、「手口拭き・手口ナップ(ウェットティッシュ含む)」「乳幼児用おしりふき」「液体ミルク」は、購入備蓄・流通備蓄・災害協定を含めた導入が拡大傾向にある。

流通備蓄や災害協定による備えも含め、「液体ミルクを何らかの形で確保している」と回答した自治体は全体の約70%にのぼり、2020年と比較すると41ポイント増加した。液体ミルクが乳幼児向け防災備蓄として全国の自治体で浸透しつつある状況が明らかとなった。

 

② 備蓄している液体ミルクについて評価している点では、「調乳がいらないこと」が最も多い回答となった。

 

③ 「ローリングストック」※3について「意味まで理解している」と回答した自治体は89.8%で、「聞いたことがある」を含めた認知率も96.1%まで上昇し、認知度の定着が進んでいる。

また「フェーズフリー」※4 について「意味まで理解している」と回答した自治体が2023年から11.5ポイント増加して36.0%となり、「聞いたことがある」を含めた認知率も64.2%まで上昇した。

 

④ 賞味期限が間近になった液体ミルクの活用方法としては、「乳幼児健診の際に希望者へ配布」(32.4%)や「希望する施設・団体への配布」(30.9%)が多く、「保育所等での給食で食材として活用」(21.5%)といった回答 も一定数見られ、ローリングストックの実践やフェーズフリーが液体ミルクの運用において具体的な形で広がりつつあることが示された。

 

※3: 日頃から食べているものや、使っているものを少し多めに購入し、使用した分を補充しながら日常的に備蓄する方法

※4: 身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立つようにデザインしようという考え方

 

調査方法

災害時における授乳の支援、ならびに母子に必要な物資の備蓄および活用についての全国自治体調査2025

調査主体

株式会社 明治

一般財団法人 日本気象協会「tenki.jp 知る防災」プロジェクト

調査期間

2025 年10 月6 日〜11 月13 日

調査地域

全国

調査対象

1,741市区町村

調査方法

回答実績

郵送配布・郵便回収法(オンライン回答可)

636件

本調査結果の概要は、明治ほほえみ防災プロジェクト「ママと赤ちゃんの防災サイト」(https://www.meiji.co.jp/baby/milk-stock/report/ )をご覧ください。

また、内容を利用される場合は、「『明治ほほえみ 防災プロジェクト』および『tenki.jp 知る防災』プロジェクト調べ」 とご明記いただきますようお願いします。

 

 

 

tenki.jp 知る防災」プロジェクトについて     

 「tenki.jp 知る防災」プロジェクトは、防災において正しい「知識」を持ち、日頃の「備え」を行えるよう、日本気象協会公式の天気予報専門メディア「tenki.jp」にて発信を行っています。防災に必要な商材をお持ちのお客さまとともに、コンテンツの拡充に努め、ひとりひとりが災害時に適切な行動をとり、減災に寄与することを目的としています。

「tenki.jp 知る防災」プロジェクト公式サイト:https://tenki.jp/bousai/knowledge/

 

「明治ほほえみ防災プロジェクト」について      

 「明治ほほえみ防災プロジェクト」は子育て世代の防災意識の向上を目的に当社が2019 年に立ち上げたプロジェクトです。

 特設WEB サイトおよび小冊子での啓発「ママと赤ちゃんの防災サイト」を立ち上げ、災害備蓄の大切さやポイント、災害時の哺乳瓶を使わない授乳「カップフィーディング」の方法などを紹介しています。また、赤ちゃんがいる家庭に必要な災害時のための備えや、備蓄用品リストなどを小冊子「赤ちゃんのための防災ブック」にまとめ、自治体が主催する防災イベントなどで配布しています。

ママと赤ちゃんの防災サイト:https://www.meiji.co.jp/baby/milk-stock/

 

 商品情報(参考)

 

【明治ほほえみ】                   

・「明治ほほえみ らくらくキューブ」

・「明治ほほえみ らくらくミルク」

 

 添加物を一切加えずに固めたキューブタイプの粉ミルク「明治ほほえみ らくらくキューブ」は、計量不要で簡単かつ正確に調乳ができます。乳児用調製粉乳では日本で初めて配合されたビフィズス菌によって、お子さまの確かな発育をサポートします。

 「明治ほほえみ らくらくミルク」は、調乳不要ですぐに使える液体ミルクです。日常時から非常時まで価値を発揮する点が評価され、一般社団法人フェーズフリー協会が認証するフェーズフリー認証(PF認証)を取得しています。

 

 

 

【明治ステップ】                    

・「明治ステップ らくらくキューブ」

・「明治ステップ らくらくミルク」

 

 「明治ステップ」シリーズは1歳から3歳頃のお子さまの不足しがちな栄養(鉄・カルシウム)をサポートするフォローアップミルクです。

 「明治ステップ らくらくキューブ」は、簡単に調乳ができるキューブタイプで、お料理にもおすすめです。新たにビフィズス菌と亜鉛を配合し、お子さまの確かな成長を栄養面でサポートします。(2026年3月9日発売予定)

 「明治ステップ らくらくミルク」はふたを開けて注ぐだけですぐに飲むことのできる液体タイプのフォローアップミルクです。溶かす手間がないため、日常使いはもちろん、忙しい時や外出時にも使いやすいとご好評をいただいています。

 

 

 

【明治Mom's Tablet】                       

・「明治Mom's Tablet」

 

 「明治Mom's Tablet」は(2026年3月9日発売予定)ママに特に必要な葉酸、鉄、カルシウムを含む、厳選した8種のビタミン※5と3種のミネラル※6を配合したチュアブルタイプのタブレットです。ヨーグルト風味でおいしく、1日3粒と手軽に、通常の食事だけでは不足しがちな栄養を

補います。※7

 

※5 : パントテン酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、葉酸 

※6 : カルシウム、鉄、マグネシウム 

※7 :「 日本人の食事摂取基準(2025年版)」妊娠後期の基準値と「令和元年国民健康・栄養調査」妊婦の摂取中央値から当社にて計算

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