免震タワーマンションに首都圏初の「顔認証入館システム」採用決定 ~千葉・ユーカリが丘~

山万

山万は、佐倉・ユーカリが丘において5月より販売予定の免震タワーマンションに、首都圏初となる「顔認証入館システム」の導入を決定。 入口にカメラを設置し、個人の「顔」を識別し自動ドアを開閉させる先進の入館管理システム。「高精度セキュリティ」「スマートな出入り」「緩やかな見守り」を可能とする。

2012年4月13日

山万株式会社

本年5月販売開始の免震タワーマンション「ユーカリが丘 スカイプラザ・ミライアタワー」に首都圏初の「顔認証入館システム」を採用します

 山万株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:嶋田哲夫、以下「山万」)は、自社の開発する千葉県佐倉市のニュータウン「ユーカリが丘」において5月より販売予定の免震タワーマンション

「ユーカリが丘 スカイプラザ・ミライアタワー」に、首都圏初(※1)となる、「顔認証入館システム」(※2)を採用いたしますので、ご案内いたします。

 

「顔認証入館システム」は、外部からマンションへ入館する全ての入口にカメラを設置し、個人の「顔」を識別し自動ドアを開閉させる先進の入館管理システムです。当該システムの導入により、高い安全性を誇る「高精度セキュリティ」と「スマートな出入り」、「緩やかな見守り」を実現できます。

今後、山万が計画していくマンションには標準仕様としていく予定です。

【具体的利用想定】

(1)認証媒体が複製困難な個人の「顔」で入館するため、鍵やIDカードが不要となり、第三者の不正取得による「なりすまし」を防止し、高い安全性を誇るセキュリティを実現します。

(2)ハンズフリーなため、両手に荷物をお持ちの方や、ベビーカーや車いすを利用し両手がふさがっている場合でも、個人の「顔」で自動ドアを開けることができるため、よりスマートな出入りを可能とします。

(3)カメラに一定期間映らなかった住民は、自宅から出てきていない可能性が高い為、訪問し安否確認を行いながら、緩やかな見守りを行います。

以上

※1(有)MRC調べ

※2「顔認証入館システム」は、認識・識別機器の開発運用分野におけるリーディングカンパニー

である「グローリー株式会社」(本社:兵庫県姫路市、社長:尾上広和、東証・大証一部)の

顔認証ユニットQFU-100を利用します。

【「ユーカリが丘 スカイプラザ・ミライアタワー」概要】

所在地:千葉県佐倉市ユーカリが丘4丁目1151番地1他

交通:京成線ユーカリが丘駅徒歩6分

用途地域:近隣商業地域

敷地面積:19,121.08㎡

建築面積:5,043.97㎡

延べ面積:51,979.29㎡

建築確認番号:第HPA-12-00358-1号(2012年2月3日付)

構造・規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造(中間階免震構造)地上31階建

総戸数:411戸

設計・監理:清水建設(株)一級建築士事務所

施工:清水建設(株)千葉支店

ランドスケープ設計:(株)山下設計

(株)スタジオ ゲン クマガイ

設計監修:(株)山宜設計

管理会社:ワイ・エム・メンテナンス(株)

間取り:1LDK~4LDK

専有面積:55.28㎡~116.59㎡

販売戸数:未定、販売価格:未定、管理費等:未定

売主:山万(株) 国土交通大臣(12)第1294号

販売予定時期:2012年5月

竣工予定:2013年10月下旬

入居予定:2013年12月中旬

※ 千葉県初 長期優良認定マンション

【参考:「ユーカリが丘」概要】

1971年に開発が開始された、千葉県佐倉市に立地する総開発面積245ha(計画総人口30,000人)の

ニュータウンで、山万株式会社が開発を手掛けています。「自然と都市機能が調和した新環境都市」を

目指し、京成本線ユーカリが丘駅周辺の住宅・商業一体の超高層立体開発と、新交通システム

「山万ユーカリが丘線」の各駅徒歩10分圏内に展開される一戸建平面開発を行っています。

(2012年3月末 人口:16,413人、世帯数:6,319世帯)

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プレスリリース添付画像

ユーカリが丘 スカイプラザ・ミライアタワー 完成予想パース

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