プレスリリース【業界初、秋冬向け新商品発売】刺繍メーカーマツブン

マツブン

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株式会社マツブン

刺繍メーカー、マツブンから業界初の秋冬向けの新商品、刺繍入り「ワイシャツ」「フリース」を発売

株式会社マツブン(本社東京都足立区、代表取締役社長:松本照人)は、刺繍業界初となる定額制販売のオリジナル刺繍入り「ワイシャツ」および刺繍入り「フリース」を9月17日より発売致します。(http://www.matsubun.com

今年の1月に夏向けの新商品として、上質、良質、低価格を兼ね備え、マツブン・エンブロイダリー・プロジェクトの頭文字をとったこだわりの商品シリーズ「MEPポロシャツ」を展開しておりましたが、秋冬向けの主力商品として企画した商品が、刺繍入り「ワイシャツ」、刺繍入り「フリース」となります。

刺繍の発注は、刺繍デザインにより都度お見積りを発行する形が一般的でしたが、定額制販売の刺繍入りウェアの販売は刺繍業界初となり、MEPポロシャツに次ぐ刺繍業界初の新商品です。刺繍メーカーが提案するウェアのため、刺繍デザインを美しく表現する技術の高さはもちろん、工場出荷ならではの小ロット生産・低価格での生産を実現致しました。

地球温暖化や節電に伴うクールビズの実施に伴い、企業ロゴ入りのポロシャツは市場でも浸透しておりますが、秋冬でも活用できるアウターは非常に貴重なアイテムのため、年間を通した企業のブランディングにも貢献できるアイテムとなります。企業のスタッフユニフォームだけでなく、イベント、販促アイテムとしてもご活用いただけるよう、マツブンならではの技術により企業のロゴを細部にまで表現致します。

その技術を支えるのはマツブンの歴史と熟練職人です。1939年に東京・荒川区で創業したマツブンは、刺繍加工の会社としてスタート致しました。刺繍業界の多くの企業と同様に、アパレルメーカーの下請けとして受託加工をメインとする会社でした。日本市場では中国生産をメインに扱う販売店の増加に伴い、刺繍加工自体も中国で完了する企業が増えたため、日本の刺繍業界における市場規模は減少し、マツブンでも市場環境の煽りを受けました。

そんな状況を打破するために開発したのがオリジナル刺繍入りポロシャツの一般企業向けの販売です。昨今の節電意識がクールビズを促進し、昨年は例年以上に勤務中の服装がカジュアル化したことで、ノーネクタイだけでなく、ポロシャツでの勤務姿が多く見られるようになり、企業やブランドのロゴが入ったポロシャツの需要も増加。刺繍加工だけを請け負っていたビジネスモデルから、刺繍加工を施したポロシャツや今治タオルなどをセットで販売する新しいビジネスモデルを確立し、発売から10年経過した現在も、毎年10%以上の売り上げを伸ばしています。また企業だけでなく官公庁からの仕事も増加しました。

そんなマツブンが自信を持って発売する新商品に、是非ご期待ください。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

こちらは刺繍入りワイシャツとなります。

こちらはワッペン付きフリースとなります。

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