立教大学「池袋図書館」がオープン

立教大学が池袋キャンパス(東京都豊島区)に建設していた「池袋図書館」がこの秋にオープンします。延床面積約19,000平方メートル、最大収蔵可能冊数は200万冊、閲覧席数は1520席と、単館としては国内屈指の大規模図書館です。

2012年9月18日

立教大学

立教大学「池袋図書館」がオープン

教育研究を支援する国内屈指の大規模図書館が誕生

立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)が池袋キャンパスに建設していた「池袋図書館」が、この秋にオープンします。

延床面積約19,000平方メートル、最大収蔵可能冊数は200万冊、閲覧席数は1,520席と、単館としては国内屈指の大規模図書館です。池袋キャンパスにあった4つの図書館の所蔵資料を集約し、利便性の向上を図るとともに、グループワークの専用スペースを設けるなど、学習を支援する充実した設備を備えています。

9月22日(土)にプレオープンし、11月7日(水)のグランド・オープンで全館利用可能となります。

■池袋図書館の特長

1.グループワークのための設備を充実

大学教育の現場では、ディスカッションや共同作業ができる環境を整備することが求められています。「池袋図書館」では、個人学習スペースに加えて、さまざまなグループワークの形態に対応できるテーブルや椅子、ホワイトボードなどを配置した「ラーニング・スクウェア」や、グループ学習室8室を備えています。

2.開架書架を大幅増設

開架書架を大幅に増設したことにより、利用者は手続き不要で自由に資料を手に取ることができます。また、閲覧席にはソファ席も用意し、じっくりと本を読むのに最適な環境を整備しています。

3.長時間滞在を配慮

館内に軽飲食を取ることが可能なリフレッシュルームやテラスを設置。館外にはカフェを併設するなど、長時間滞在する利用者を考慮した環境が整備されています。

4.充実した学習サポート

館内には約300台のPCが設置されるほか、約200台の貸出用ノートPCも用意。館内全域(地下2階を除く)で無線LANを利用することができます。サービスカウンターでは、大学院生による「ラーニング・アドバイザー」が常駐し、レポート・論文作成のアドバイスを行います。さらに、PCヘルプデスクも常駐し、PCの操作やトラブル対処を支援します。

■池袋図書館概要

延床面積:約19,000平方メートル

最大収蔵可能冊数:200万冊

自動書庫収容可能冊数:100万冊

閲覧関周:1,520席

グループ学習室:8室

講習会室:2室

■フロア構成

地下2階、地上3階(一部は地下2階、地上1階)

■資格開館時間

平日 8:45-22:30

土曜 8:45-20:00

日曜 10:00-17:00

早朝開館(試験期) 8:30-22:30

試験期間 日祝 10:00-19:00

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外観

フロア構成

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