「擂琴(レイジン)」という中国本土でも珍しい楽器演奏を愛知稲沢市で初披露 !

2012年9月23日

擂琴(レイジン)という中国本土でも珍しい楽器演奏を愛知県稲沢市で披露 !

 ・中国本土でも擂琴を演奏できる演奏家は少なく、インターネットの検索でもわかる通り、探すのが困難な貴重な楽器です。そのような楽器を今回稲沢市民会館で崔学東(さいがくとう)が披露することになりました。崔学東は中国本土で数々の演奏会に出席し二胡を始め、板胡、高胡、低音二胡、京胡、そして今回初披露の擂琴と弦楽器の匠です。プロのレベルでこれだけの楽器を扱える演奏家は世界的に見ても少ないです。その崔学東が擂琴を愛知県の稲沢市で演奏するのは最初で最後になります。ぜひこの貴重な機会の歴史の後見人になるチャンスをお見逃し無く。

■「日中文化交流の宴」概要

このイベントの目玉

擂琴(レイジン)の日本のホールでの演奏は初披露 (*擂琴で様々な動物の鳴き声を披露)

②変面…テレビでおなじみの変面。次々と変わるお面は摩訶不思議で見る人を虜に

します。

③二胡(中国)×三線(日本)の合奏

場所:    稲沢市民会館

日時:    2012年10月6日土曜日 開場:13:00 開演:13:30

目的:    日中両国の良好な交流の一助となることと、レベルの高い芸術文化を稲沢の

       人にも知ってもらい、心豊かになってもらうため

   

崔学東(さいがくとう)

瀋陽歌舞団民族楽団の元団長。

現在は愛知県名古屋市在住。

瀋陽歌舞団民族楽団の元団長

中国遼寧省瀋陽市で生まれ六歳から二胡を学ぶ

瀋陽音楽学院民族系二胡専攻で大学卒業

1978年国家級重点劇院「瀋陽評劇院」へ所属。楽団首席二胡奏者として中国各地、内モンゴル、四川省、安徽省、山東省、山西省、江蘇省、河南省、河北省・・・等で演奏活動

1985年「瀋陽芸術学校」にて講師、分校長に就任

1997年「瀋陽歌舞団民族楽団」にて団長に就任

2000年 日本公演を沖縄の琉球村にて開催

2009年 熱田区にて崔学東二胡教室開校し、栄、一宮、鳴海中日文化センターにて二胡教室を担当

2010年 宗次ホールにてリサイタル

      日本でのCDフルアルバムを完成

2013年   宗次ホール リサイタル決定。

出演者

ジャーニン

瀋陽市芸術学校卒業

浜盛重則

美ら海大使(沖縄知事から任命)

イベントの前半に変面を行い、後半で崔学東を中心に中国のクラシック曲から沖縄の民謡、

ポピュラーな曲まで幅広いレパートリーでお楽しみいただけます。

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