「見た目年齢」に影響を与えている部位は“バスト” バストが変われば「見た目年齢」-4.1歳!

ワコール

2013年3月21日

株式会社 ワコール

広報・宣伝部

「見た目年齢」に影響を与えている部位は“バスト” バストが変われば「見た目年齢」-4.1歳!

からだの部位を上手にケアすることで「見た目年齢」を若く見せることが近年注目されています。「見た目年齢」に大きく影響を与える要素として、顔や髪などが真っ先に連想されがちですが、

このたび、ワコールが京都工芸繊維大学名誉教授 黒川隆夫氏(工学博士)監修のもとに行なった実験結果から、“バスト”が「見た目年齢」に大きく影響を与えることが明らかになりました。

【概要】

◆顔や髪型に比べ「見られている」という実感が低い“バスト”

 一方で、バストが変化するだけで、「見た目年齢」は平均-4.1歳!

「他人から見られている部位」として“バスト”を意識すると回答した女性は全体の2割弱に留まり、女性に

とってバストは見られているという意識が希薄な部位と言えます。

しかし今回、バストシルエットが異なる同一女性の画像を2枚並べ、どちらが若く見えるかを調査。すると、

バストの大きさや年代にかかわらず、バストの“高さ”と上胸の“ハリ”がある方が、平均で4.1歳若く見える

という結果になり、「見た目年齢」にバストが関係していることが判明しました。

◆「見た目年齢」だけじゃない! バストの変化で「姿勢がよく見える」「ポジティブに見える」

バストシルエットが異なる同一女性の画像を2枚並べ、見た目の印象についてもたずねたところ、バストの

“高さ”と“ハリ”がある方が「姿勢がよく見える」「ポジティブに見える」と答えた人が8割以上という結果に。

バストは「見た目年齢」だけでなく、印象も左右すると言えます。

◆30代がバスト意識の分かれ目? 高まる「若く見られたい」願望

30代を境に「他人から若く見られたい」と思う人が急増。さらに半数近くは「3~5歳若く見られたい」と回答し、

実年齢より少しだけ若く見られたいという願望が浮き彫りとなりました。

【調査概要】

◆調査手法  :インターネット調査

◆調査対象者 :20~50代の女性 各52名 計208名

30~40代の男性 各52名 計104名  合計 312名

◆調査対象エリア:全国

◆調査実査日:2012年12月14日(金)~16日(日)

◆調査使用画像:モデル上半身(顔なし)画像5名分/モデル上半身画像2名分

        それぞれバストのシルエットのみ変えたものを2枚提示

【考察】バストは「見た目年齢」を左右する。 ポイントは“高さ”と上胸の“ハリ”

着衣状態でのバストの形は、それを見る人に若々しさや成熟、老いなど年齢と関係する情報を伝えたり、女性美を感じさせたりすると言われます。しかしこれは、発言者の主観や少数のインフォーマント(インタビュー調査対象者)からの聞き取りに基づく場合が多く、私が知るかぎり本調査ほど多数の被験者を使った研究はありません。本調査は、従来の説を定量的にも裏付ける非常に重要な結果です。これより着衣のバストは見た目の年齢を左右すると言え、バストの“高さ”と上胸の“ハリ”がそのポイントとなります。

(京都工芸繊維大学名誉教授 黒川隆夫氏(工学博士)コメントより)

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