DigiCert, Inc、米国医療保険制度改革のDirectTrustエージェント認定プログラム 初の認証局として公認
世界146か国、70,000以上の団体へSSLサーバ証明書を発行している米国DigiCert Inc.は、米国の医療保険制度改革(Affordable Care Act)で推進されている医療記録データの電子化におけるデータ通信の認証を行う初にして唯一の認証局及び登録局として公認されたことを発表しました。
2013年11月20日
株式会社アールエムエス
DigiCert, Inc、米国医療保険制度改革(Affordable Care Act)
DirectTrustエージェント認定プログラム初にして唯一の認証局として公認
SSL サーバ証明書を発行しているDigiCert Inc.(デジサート/本社:アメリカ・ユタ州)は、米国医療制度改革(Affordable Care Act)の一環として推進されている医療記録データの電子化におけるデータ通信の認証を行う認証局及び登録局として、医療保険制度改革で定められたNPO【DirectTrust.org】と、電子ヘルスケアネットワーク認定委員会【Electronic Healthcare Network Accreditation Commission】(EHNAC)から公認を受けたと発表しました。
DigiCertはこの認定を受ける初めての認証局です。
米国の医療事業者はDigiCertを利用することで業界標準を順守し、HIPAAプライバシー規則の規制や米国連邦政府のDirect Projectに準拠していることが証明できます。
本リリースの詳細: http://www.digicert.ne.jp/topics/EHNACAccreditation.html
────────────────────────────────────────
オンライン認証と暗号化の水準を高めるためのDigiCertの取り組み
────────────────────────────────────────
DigiCertは、厳格な検証手順のもとに発行される EV SSL サーバ証明書、UC サーバ証明書、ワイルドカードサーバ証明書を含むSSL証明書の先駆けとして活動しています。
DigiCertは一流の認証局(CA)であり、現在、アレクサ インターネット USA トップ10 の5サイトを含む 70,000 以上の顧客基盤を持ち、世界中の高保証SSL証明書発行者の中で最も急成長している企業です。オンラインユーザーの信頼を獲得しなければならないとの認識を持つ組織の増加環境の中で、世界146か国の医療、金融、eコマース、ソーシャルネットワーク、教育、政府部門等の幅広い顧客にサービスを提供しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アールエムエスが代理店として販売している DigiCert の証明書(価格は消費税込)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ EV SSL Plus(EV SSLサーバ証明書)
http://www.digicert.ne.jp/service/ev-ssl-certification.html
・ひとつのサーバー証明書で https://www.<ドメイン名>/ と https://<ドメイン名>/ の両方をカバー
・インストール先サーバー台数(IPアドレス数)無制限
・緑のアドレスバーを利用可能
・異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能
◇価格(税込み)
1年間有効:47,250円
2年間有効:75,075円(1年当たり:37,538円)
■ EV マルチドメインサーバ証明書
http://www.digicert.ne.jp/service/ev-multi-domain-ssl.html
・ひとつのサーバー証明書に最大25ホスト名(FQDN)まで追加可能(ドメイン名の異なる複数のホスト名も1枚でカバー)
・インストール先サーバー台数(IPアドレス数)無制限
・緑のアドレスバーを利用可能
・異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能
◇価格(税込み)
1年間有効:68,460円
2年間有効:109,095円(1年当たり:54,548円)
■ WildCard Plus(ワイルドカードサーバ証明書)
http://www.digicert.ne.jp/service/wildcard-plus.html
・ひとつの証明書で同一ドメインの全ホスト名(FQDN)とドメイン名自体をカバー(※1)
・インストール先サーバー台数(IPアドレス数)無制限
・異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能
【※1:例】「*.○○○.com」で WildCard Plus を取得した場合
aa.○○○.com、bb.○○○.com、cc.○○○.com ・・等の全ホスト名で利用可能
◇価格(税込み)
1年間有効:89,250円
2年間有効:160,545円(1年当たり:80,273円)
3年間有効:213,780円(1年当たり:71,260円)
■ユニファイド コミュニケーション証明書(UCサーバ証明書)
http://www.digicert.ne.jp/service/ucc.html
・Subject Alternative Names(サブジェクトの別名) 欄を活用し、ひとつの証明書で
ドメイン名の異なる複数のホスト名(FQDN)や、グローバルなIPアドレスを持たないホスト名(FQDN)、IPアドレスそのものなどを幅広くカバーできる(※2)マルチドメインサーバ証明書
・インストール先サーバー台数(IPアドレス数)無制限
・異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能
【※2:例】以下のような異なるホスト名・IPアドレスもカバー
www.○○.com、.srever1、1.0.16.xxx、172.16.x.xx ・・等も1枚の証明書で対応可能
(デフォルトで4ホスト名までをカバー、以後25ホスト名まで追加可能)
◇価格(税込み)
1年間有効:48,510円~
2年間有効:86,730円~(1年当たり:43,365円)
3年間有効:115,500円~(1年当たり:38,500円)
■ SSL Plus(SSL サーバ証明書)
http://www.digicert.ne.jp/service/ssl-plus.html
・ひとつのサーバー証明書で https://www.<ドメイン名>/ と https://<ドメイン名>/ の両方をカバー(※3)
・インストール先サーバー台数(IPアドレス数)無制限
・異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能
【※3:例】「www.○○.ne.jp」で SSL Plus を取得した場合
「https://www.○○.ne.jp」も「https://○○.ne.jp」も警告を出さずに表示させることが可能
◇価格(税込み)
1年間有効:32,340円
2年間有効:57,540円(1年当たり:28,770円)
3年間有効:77,280円(1年当たり:25,760円)
■その他、DigiCert SSL サーバ証明書の詳細はWebをご覧ください。
■会社概要
社名 : 株式会社アールエムエス
所在地 : 東京都世田谷区南烏山5-24-7
設立 : 昭和55年10月
代表 : 代表取締役 望月 忠雄
主要仕入先: DigiCert、NTT/Verio、NTTコミュニケーションズ
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社アールエムエス
- 所在地 東京都
- 業種 ソフトウエア・SI
- URL https://rms-digicert.ne.jp/
過去に配信したプレスリリース
DigiCert証明書取得支援キャンペーン(弊社通常価格の5%OFF)を実施
2017/12/5