神戸ルミナリエ 「ネスレ ハートフルデー」が開催されました。

2013年12月4日

神戸ルミナリエ組織委員会事務局

神戸ルミナリエ 「ネスレ ハートフルデー」が開催されました。

神戸ルミナリエ組織委員会事務局は、今年度もネスレ日本グループ様のご協賛により、ハンディキャップのある方々に一足早く、ゆっくりとルミナリエを鑑賞していただくという主旨のもと、神戸ルミナリエ「ネスレ ハートフルデー」を開催しました。

<実施概要>

■名称:  神戸ルミナリエ「ネスレ ハートフルデー」

■日時: 2013年12月3日(火)  18:10~20:00

■場所: 東遊園地

■内容: 18:10 オープニング

     18:20 点灯セレモニー

         [主催者挨拶]

          神戸市長 久元喜造

         [協賛者様ご挨拶]

          ネスレ日本株式会社 チーフ・マーケティング・オフィサー 常務執行役員

          マーケティング&コミュニケーションズ 本部長 石橋 昌文

     18:30 作品点灯

     18:45 ハートフルコンサート 平松愛理さん

     20:00 消灯

<当日の様子>

ハンディキャップのある方々に一足早く、「混雑を避けゆっくりと神戸ルミナリエを鑑賞してほしい」という思いから、1999年より開催されている「ハートフルデー」。東遊園地内の作品(スパッリエーラ、ソロピース)が点灯した瞬間、来場者の笑顔が美しい光に包まれました。点灯後に行われたハートフルコンサートには、神戸市出身で2005年に神戸大使に委嘱されているシンガーソングライターの平松愛理さんが登場。ミリオンセラーの『部屋とYシャツと私』や、この日のために用意したスペシャルメドレーなど4曲を歌いあげました。

また、今年度も「ご来場の皆様をあたたかくおもてなししたい」という気持ちから、ネスレ日本グループの社員とネスレアンバサダーの方々がボランティアとして参加。来場者に暖かいコーヒーなどの飲み物やチョコレートをお渡しするなど、会場内は優しさで包まれていました。

<「ネスレ ハートフルデー」について>

 神戸ルミナリエ「ネスレ ハートフルデー」は1999年からハンディキャップのある方にゆっくりとルミナリエを鑑賞していただく日として特別に開催しています。今年は神戸ルミナリエ「ハートフルデー」が15回目を迎える節目であり、継続的なご支援をいただいているネスレ日本グループ様が100周年を迎えられたことを機に、今年より事業の名称を神戸ルミナリエ「ネスレ ハートフルデー」になりました。

◇ 参考

今年度の来場者数:約15,000名(車椅子4,000台、介護者含む)

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プレスリリース添付画像

点灯セレモニー

点灯の瞬間、美しい光に包まれる来場者たち

来場者にチョコレートをお渡しするネスレ日本グループの社員

ハートフルコンサートに出演する平松愛理さん

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