青山商事50周年プロジェクト プロジェクトパートナーとして坂本龍一氏をキャスティング

青山商事

創業50周年のプロジェクトパートナーとして坂本龍一氏をキャスティング。坂本氏がプロ音楽家として創る最高の仕事、スーツのプロとして洋服の青山が創る最高の仕事のためのスーツ、両者が創る「最高の仕事」がキーワード。スペシャルサイト25日(水)から、坂本氏が出演するCMは1月1日(水)から。

2013年12月25日

青山商事株式会社

青山商事50周年プロジェクト

プロジェクトパートナーとして

坂本龍一氏をキャスティング

AOYAMA×Ryuichi Sakamoto

青山商事株式会社(代表取締役社長:青山 理)は、2014年5月に創業50周年を迎えるにあたり、プロジェクトパートナーとして坂本龍一氏をキャスティングし、「new professional new suits」をキャッチコピーに、50周年プロジェクトとして様々なコラボレーション企画を今後展開していきます。

坂本氏がプロ音楽家として創る最高の仕事(LIVE・曲制作)、スーツのプロとして洋服の青山が創る最高の仕事のためのスーツ、両者が創る「最高の仕事」が今回のコラボレーションのキーワードです。

12月25日(水)にはスペシャルサイトをオープンし、4月上旬に開催する「AOYAMA Presents Ryuichi Sakamoto:Playing the Orchestra 2014」など、コラボレーション企画やキャンペーンの情報を随時発信していきます。

◆1月上旬よりCMをオンエアー

1月上旬から坂本氏が登場するCMは、「スーツを語る編」「人生を語る編」など、数パターンがあります。

50年前の東京駅を撮影した写真パネルを、同じ場所の50年後、現在の東京駅に設置したセットを背景に、落ち着いた語り口調でこれからのプロフェッショナルに対する意見や人生観、仕事観など、坂本氏の考えや感じ方を語っています。

CMの最後に響くピアノの音源は、坂本氏がこのCMのために作成されたものです。

◆プロジェクトキャッチコピー

new professional

new suits

◆プロジェクトステートメント

AOYAMA × Ryuichi Sakamoto

いま、世界に追いつき、追い越すためにがむしゃらに働いた50年が終わり、豊かな時代を創造する50年が始まっています。

新しい時代、新しい社会、新しいライフスタイル。

そして日本には、年齢や性別とは関係なく、あらゆる分野から、新しい感覚を持った、新しいプロが生まれ始めています。

それは、誰よりも仕事を楽しみ、誰よりも高いレベルをめざし、個性的で、自分らしく、軽やかに最高の仕事をして、豊かな生き方をする人々。

そんな新しいプロフェッショナルがいま、日本を変え始めているのです。

洋服の青山は思います。

日本の仕事が変わる今、その仕事を支えるスーツも、新しく変わるべきだと。

新しいプロフェッショナルへ、新しいスーツを。

2014年1月、洋服の青山の新しい挑戦が、始まります。

new professional  new suits

◆スペシャルサイトURL

http://aoyama-sakamoto.jp/

◆TVCM概要

【スーツを語る篇】

放送予定日:2014年1月1日~

放送地域:全国

CMタイプ:30秒篇、15秒篇

◆坂本龍一氏 プロフィール

1952年東京生まれ。東京芸術大学大学院修士課程修了。

1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年、細野晴臣氏、高橋幸宏氏と『YMO』を結成。散解後も、音楽・映画・出版・広告などメディアを越え活動。

1984年、自ら出演し音楽を担当した『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞他を、映画『ラストエンペラー』の音楽でアカデミー賞、グラミー賞他受賞。以後、活動の中心は欧米へ。

常に革新的なサウ ンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。

1999年制作のオペラ『LIFE』以降、環境・平和問題に言及することも多く、アメリカ同時多発テロ事件をきっかけとした論考集『非戦』を監修。自然エネルギー利用促進を提唱するアーティストの団体「artists'power」を創始するなど、活動は多岐にわたっている。

2006年には新たな音楽コミュニティー「commmons」をエイベックスとともに設立。

また、2007年一般社団法人「more trees」を設立し森林保全と植林活動を行なうなど90年代後半より環境問題などへ積極的に関わる。

東日本大震災後、『www.kizunaworld.com』、

『こどもの音楽再生基金(http://www.schoolmusicrevival.org/)』などさまざまな被災者支援プロジェクトに関わるとともに、脱原発を訴える活動をおこなっている。

主な作品に『B-2 UNIT』『音楽図鑑』『BEAUTY』『LIFE』『out of noise』、著書に『音楽は自由にする』、共著に『縄文聖地巡礼』、『いまだから読みたい本―3.11後の日本』、『NO NUKES 2012 ぼくらの未来ガイドブック』など。

1990年より米国、ニューヨーク州在住。

                            ◇

青山商事 創業50周年を迎えて

◆創業50周年を迎えて

青山商事は、2014年で50周年を迎えます。当社は1964年の創業以来、創業者である青山五郎前会長の「人と同じことをしては一番になれない」という「逆転の発想」から、紳士服業界にさまざまな革命を起こしてまいりました。

郊外への出店、買い取り仕入れの導入などは、他社がやらないことを先んじてやる「逆転の発想」がもたらしたものです。その結果、売上高業界NO.1の達成(1991年)、スーツ販売着数世界NO.1ギネス記録(1998年)という快挙を成し遂げることができたのです。

今後も「より良いものをより安く、洋服の販売を通して社会に貢献する」の経営理念のもと、その時代にあった「良いもの」を追求し、次の50年も「スーツに進化を。」のスローガンのもと、常に進化し続けるスーツを提案してまいります。

◆新スローガンについて

50周年を迎えるにあたり、これまで実践してきた進化の姿勢はそのままに、次の50年もさらに業界をリードし、切り拓いていく存在でありたい、という思いから「洋服の青山」では「スーツに進化を。」というスローガンのもとに、今後さまざまな商品やサービスを展開していく予定です。

◆青山商事とは

1964年5月広島県府中市において、青山商事株式会社を設立。1974年4月業界初となる郊外型紳士服専門店、「洋服の青山」西条店(広島県)の開店を皮切りに、全国47都道府県すべてに店舗展開し、紳士服専門店売上高国内第一位(2011年度実績)、「スーツ販売着数世界一」としてギネス世界記録(1998年)に認定されるなど、業界のパイオニアとしてさまざまな実績をあげています。

「より良いものをより安く、洋服の販売を通して社会に貢献する」をモットーに、業界初の郊外型店舗の開発、委託販売から全品買い取り、都心への出店、PB商品の開発、SPAシステムの確立など、お客様目線に立ったさまざまな戦略を業界に先駆けて実践しています。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

TVCM「スーツを語る篇」

スペシャルサイトイメージ 

クリエイティブイメージ

TVCM「スーツを語る篇」

坂本龍一氏

代表取締役社長 青山理

50周年ロゴ1

50周年ロゴ2

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