松林研究室「金沢百万石ビール拡販プロジェクト」北陸新幹線開業に向けひがし茶屋街でアンテナショップ開店

金沢工業大学

経営情報学科松林研究室が進める金沢百万石ビール拡販プロジェクト第一弾として、北陸新幹線金沢開業に向けてひがし茶屋街の「ひがしやま酒楽」でアンテナショップが開店することとなり、関係者等へのお披露目会・試飲会を2月14日(土)に開催します。お披露目会・試飲会の企画、運営は金沢工業大学の学生が担当します

2015年2月3日

金沢工業大学

石川の地ビール「金沢百万石ビール」拡販プロジェクト第1弾

北陸新幹線開業に向けて

ひがし茶屋街でアンテナショップが2月15日より開店

2月14日午後3時から関係者へのお披露目会・試飲会開催

金沢工業大学経営情報学科・松林研究室

金沢工業大学・経営情報学科・松林賢司教授(専門:事業開発・起業)の研究室では、農業法人わくわく手作りファーム川北が製造・販売する「金沢百万石ビール」拡販プロジェクトを昨年12月から進めています。

この販売戦略の第一弾として、北陸新幹線金沢開業に向けて来る2月15日(日)より、ひがし茶屋街の「ひがしやま酒楽」で金沢百万石ビールのアンテナショップが開店することとなり、市や旅行代理店、ホテル、地元飲食店関係者等へのお披露目会・試飲会を2月14日(土)午後3時から4時半まで開催します。当お披露目会・試飲会の企画、運営は金沢工業大学の学生が担当します。

「金沢百万石ビール」拡販プロジェクトは金沢工業大学・経営情報学科・松林研究室が行う教育研究プロジェクトです。調査・研究や戦略・ビジネスプラン策定、プロモーション支援は松林教授と金沢工業大学の学生5名が担当し、同学科の大砂雅子教授(専門:グローバルビジネス)、石原正彦准教授(専門:マーケティング)がアドバイスを行います。

 わくわくの「百万石ビール」は、ビールとしては初めて石川県産の食用大麦である六条大麦と手取川水系の白山の伏流水を使用したフルーティで栄養価の高いビールで、これまでも金沢駅等でのおみやげ用を主な販路として観光客を中心に高い評価を得ています。

松林研究室では、本プロジェクトを通じて「百万石ビール」の強みを明らかにし、他のビールとの差別化を図るとともに、ターゲットとすべき顧客層を設定の上、効果的なプロモーション・イベントを通じて石川県民に愛され世界に通用する石川県発のブランド価値の創出をめざします。

「金沢百万石ビール」ひがし茶屋街アンテナショップお披露目会・試飲会

1.日時:2015年2月14日(土) 午後3時(開会)~4時半(閉会)

2.場所:「ひがしやま酒楽」2階赤柳の間(金沢市東山 1-25-5 TEL:076-251-1139)

3.企画運営:金沢工業大学

・プロジェクトの概要及び金沢百万石ビールの詳細は添付資料をご覧ください。

当日取材をご希望の場合は、恐れ入りますが2月12日(木)までに金沢工業大学広報課までFAXにてご連絡をお願い申し上げます。

(お名前、報道機関名、会社住所、電話番号をご記入の上、お送りください)

金沢工業大学広報課

〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1

Tel.076-246-4784

Fax.076-248-7318

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