カザフスタン国立アルマティ・バレエ学校 × 花柳流日本舞踊 ~カザフスタンと日本の芸術の美~

早稲田大学

2015/5/14

早稲田大学

カザフスタン国立アルマティ・バレエ学校 × 花柳流日本舞踊 国際文化交流公演

~カザフスタンと日本の芸術の美~

早稲田大学は、5月18日に『カザフスタン国立アルマティ・バレエ学校 × 花柳流日本舞踊 国際文化交流公演~カザフスタンと日本の芸術の美~』を開催します。2015年2月に早稲田大学人間科学学術院はアルファラビー・カザフスタン国立大学東洋学部(カザフスタン・アルマティ市)と学術交流協定を結びました。

今回来日するアルマティ・バレエ学校と同大学は同じ市内にあり、日本とカザフスタン共和国の文化交流の一環として早稲田大学井深大記念ホールで公演を行います。日本側からは日本舞踊 花柳流 六代目 花柳芳次郎氏(早稲田大学人間科学部eスクール在学中)が歓迎の踊りを披露します。

日 時:2015年5月18日(月)18:15~19:45 (開場17:45)

会 場:早稲田大学井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1丁目20の14 国際会議場1階)

言 語:日本語・ロシア語(通訳あり)

その他:無料、先着順450席

共 催:早稲田大学人間科学学術院・早稲田大学国際コミュニティセンター(ICC)

協 賛:株式会社アデランス

後 援:在日カザフスタン共和国大使館

協 力:アーティスト・ホーム・ヴィレッジ

カザフスタン共和国は、ソビエト連邦崩壊後の1991年に独立した中央アジアのカスピ海に面した国です。石油や天然ガスなどのエネルギー資源が豊富で日本との貿易も活発に行われ、首都アスタナは日本のODAの支援を受けて都市計画が行なわれました。こうした事情により、カザフスタンは有数の親日国として知られています。カザフスタンのバレエは旧ソビエト連邦時代から人気が高く、芸術性の高さでも知られており、2013年には、首都アスタナに中央アジア最大級のオペラ劇場が完成しました。

今回は、旧ソビエト連邦時代より「バレエ技術の美」を継承し、バレエを中心にコンテンポラリーダンスやカザフスタンの民族舞踏を学ぶカザフスタン国立アルマティ・バレエ学校の生徒の中で、数々のコンクールに入賞経験のある将来のバレエダンサーが来日し、公演します。

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