公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会 創立50周年記念式典を開催

2015年5月26日

公益財団法人日本障がい者スポーツ協会

公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会

創立50周年記念式典を開催

~新たにコミュニケーションマークを発表~

公益財団法人日本障がい者スポーツ協会は、創立50周年を迎えたことを記念し、5月26日(火)に創立50周年記念式典を開催しました。

記念式典では、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗様、および文部科学省事務次官山中伸一様、東京都副知事の秋山俊行様からご祝辞をいただくとともに、日本障がい者スポーツ協会のコミュニケーションマークの発表を行いました。

このコミュニケーションマークは今後、協会や協会スポンサー様が発信していくメッセージに活用する予定です。

【開催概要】

日    時:平成27年5月26日(火) 15:00~16:15

場    所:ベルサール東京日本橋(東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー)

登 壇 者: 

- 一般財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長 森 喜朗 様

- 文部科学省 事務次官 山中 伸一 様

- 東京都 副知事 秋山 俊行 様

- 公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会 会長 鳥原 光憲

- 公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会 前会長 北郷 勲夫 様

- 公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会 元常務理事 井手 精一郎 様

- 木村 敬一さん(水泳競技)

- 高桑 早生さん(陸上競技)

- 村岡 桃佳さん(アルペンスキー競技)

公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会コミュニケーションマークについて

■制作目的について

創立50周年という節目に、『できないこと』を数えてあきらめるのではなく、『どうやったらできるか?』の視点で創意工夫し、不可能を可能にするという障がい者スポーツの魅力と躍動感を表現し、多くの方に伝えたいと考え、新たにコミュニケーションマークを制作しました。

日本における障がい者スポーツの裾野が拡がり、その社会的な意義が広く認知され、真のバリアフリーの実現に貢献したいという想いを形にしました。

■デザインについて

火の鳥の羽をモチーフとしており、マークの赤は、未来へ飛躍するアスリートたちの心の中にある、燃える炎をイメージしております。

■既存のシンボルマークとの関係について

協会創立の黎明期に生まれたシンボルマークは、これからも当協会のシンボルとして残していきます。

■コミュニケーションマークの活用について

今後は協会や協会スポンサー様が発信していくメッセージに、このコミュニケーションマークを活用する予定です。特に協会スポンサー様には応援文言などと一緒にスポンサーロゴと一緒にコンポジットとして使用頂きたいと考えております。

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  • 所在地 東京都
  • 業種 各種団体
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