人をつなぐコミュニケーションツールとしてLED植物栽培器「灯菜」

オリンピア照明

LED植物栽培器「灯菜」は、介護する側、介護される側から癒しになるとご好評いただいています。今後も、老人ホームなどで人と人をつなぐコミュニケーションツールとして導入サポートを行ないます

2015年5月29日

オリンピア照明株式会社 MotoM事業室

お部屋でLEDライトで野菜を育てられるインテリア「灯菜」

一般家庭だけでなく、老人ホームで

人をつなぐコミュニケーションツールとして

住宅・店舗・施設用照明器具の企画・デザインから製造・販売まで行っている照明器具メーカー オリンピア照明株式会社は、2014年から独自のブランドMotoMを立ち上げ、お部屋で簡単にLEDライトを使って野菜を水耕栽培できる「灯菜」を販売開始しました。

「灯菜」の営業・販売活動のなか、お部屋での野菜栽培を通じて会話が増えたといった感想を聞くことが多くなりました。これをきっかけに老人ホームなどでの人と人をつなぐコミュニケーションツールとしての需要が高まるのではと思い、2014年4月に工場がある新潟の老人ホーム「あいこう燕」様http://www.ll20aikouen.co.jpにご提案、5月中試験導入を開始しました。

「灯菜」は老人ホーム入口に6台設置していただきました。最初は週に1回のメンテナンスに伺い、老人ホームの事務や介護士の方々とともにレジナトマトやベゴニアの花やバジルなどを栽培しました。

「灯菜」は土を使わないからホーム内を汚さなく衛生的で良い、車いす・面会にきた方など室内で鑑賞でき日々の栽培経過が見られ、介護する側、介護される側からの心の癒しになるとご好評いただきました。半年の試験導入とサポートにより、「灯菜」を購入していただき、あいこう燕さまでは現在「灯菜」で育てたハーブを使って薬草湯を作ろうと日々栽培していただいています。

今後も引き続き、そのような事例をもとに老人ホームなどの施設で人と人をつなぐコミュニケーションツールとして幅広く導入のサポートを行なっていきます。

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プレスリリース添付画像

老人ホームあいこう燕さま入口

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