マスク着用時の口臭調査 マスク内のニオイは”自分の口臭”が原因と9割が自覚するも8割がケアせず放置!
2016年9月1日
アース製薬株式会社
20代〜50代の男女400人に聞く、「マスク着用時の“口臭”に関する調査」
秋花粉、冬の風邪対策など、マスク着用の季節到来!
マスク内のニオイの原因は、“自分の口臭”と9割が自覚するも、
8割が口臭ケアの習慣がなく、放置している!
~口臭は気になる前に、毎日ケアする習慣を~
アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川端 克宜)は、秋の花粉シーズンを皮切りに、冬の風邪・インフルエンザ対策としてマスク着用シーンが増える季節を前に、マスク着用時に気になる口臭についての調査を行いました。
口臭はきちんとケアし、周りの人に不快な思いをさせないのがエチケットですが、その実態は意外な結果となりました。主な調査結果は以下のとおりです。
【調査結果サマリー】
■マスク着用で気づく自分の口臭。 9割が口臭を自覚するも、8割が習慣としてケアせず。
・マスクをつけたとき、74.5%は、マスク内のニオイが気になっている。
・気になるマスク内のニオイについて、 92.0%が「自分の口臭が原因」と考えている。
・多くの人が、自分の口臭が気になっているにもかかわらず、いつも口臭ケアをしているのはわずか16.2%。83.8%は自分の口臭を自覚しているのに、習慣としてケアをせず。
■口臭が気になったときのケアは、その場しのぎの口臭ケアが主流! “口臭予防効果の高い洗口液に高関心”
・自分の口臭の原因は、歯垢・歯石や口内細菌など「口の中の問題」が原因と回答した人が半数以上。
・しかし、口臭が気になった時のケアは「ガム」「口内清涼剤」などのその場しのぎの口臭ケアが主流。
・75.5%は口臭予防効果の高い洗口液に関心アリ。30代女性は84.0%と関心大!
■他人の口臭は指摘しないのが日本式マナー “実はクサイと思われている可能性あり!?”
・全体の84.8%が他人の口臭が「気になる」と回答。男性(78.5%)より女性(91.0%)の方が断然気になっている。
・他人の口臭が気になっても相手に「指摘」するのはわずか8.5%。口臭が気になるときは、「相手との距離を空ける」、「相手の正面から離れる」、「その場から離れる」など、相手に気づかれないようにフェードアウトするのが一般的。
・他人の口臭が気になっても29.5%は「特に何もしない」。
自分の口臭の原因を理解していても、その場しのぎのケアしかできていないのが現状です。洗口液は、口臭の原因となる食べカスやネバネバをすっきり洗浄し、清潔なお口にします。さらに、殺菌成分を配合した洗口液であれば口臭の原因菌を殺菌することもできます。口臭は、ニオうだけでなく、口の中のトラブルや病気のサインとなっている場合もあります。さわやかな息と健康のためにも、口臭予防効果のある洗口液で口内を洗浄し、効果的な口臭ケアを習慣づけましょう。
[調査概要] ●調査期間:2016年7月8日(金)~7月11日(月)
●調査方法:インターネット調査
●調査エリア:全国
●調査対象:マスクを利用している20代~50代の男女400人(各性・年代別に50人ずつ)
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 アース製薬株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 化学
- URL http://www.earth-chem.co.jp/