大島優子さん、坂口健太郎さんの思わぬプロポーズに動揺!?TV-CM第6弾「彼と買い物」篇を放映開始

2016年9月29日(木)

第一三共ヘルスケア株式会社

低刺激洗浄料のロングセラーブランド 「ミノン(R)」洗浄シリーズ

大島優子さん、坂口健太郎さんの思わぬプロポーズに動揺!?

TV-CM第6弾「彼と買い物」篇を放映開始

恋人同士の二人の関係が「ミノン」をきっかけに急接近!

 第一三共ヘルスケア株式会社は、イメージキャラクターに女優・大島優子さんを起用した低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズの第6弾TV-CM「彼と買い物」篇を、本年9月29日(木)から全国で放映します。

 映画監督・タナダユキさんが描く「ミノン」洗浄シリーズのTV-CMは、2014年より篇を重ね、今回の「彼と買い物」篇で6作目となります。

大島優子さんが演じる主人公の恋人役として、多くの映画やドラマで活躍する若手俳優・坂口健太郎さんが登場します。恋人同士の何気ない日常のワンシーンを落ち着いたトーンで描いた物語を通じて、「ミノン」の魅力を印象的に伝える内容となっています。

 敏感肌・乾燥肌を考えて開発された「ミノン」は、1973年の発売から40年以上にわたり、一貫した処方コンセプトを持ち、世代を超えて愛され続けているロングセラーブランドです。

「ミノン」洗浄シリーズは、「肌とやさしさのあいだに。」というブランドメッセージのもと、一連のTV-CMを通じて「肌と大切な人を思う気持ちの間に介在し続けるブランドでありたい」という願いを伝えてまいります。

■TV-CMについて 

 「肌とやさしさのあいだに。」というブランドメッセージのもと、何気ない穏やかな日常を描いた「ミノン」TV-CMシリーズの第6弾。大島優子さんが演じる役は、前回に引き続き、徳島から上京して5年目を迎える、一人暮らしのOL・中島麻子(なかじまあさこ)です。

 麻子と坂口健太郎さん演じる恋人役の遼介は、付き合って早2年半。第4弾の「彼とケンカ」篇では些細な事でケンカをしてしまった二人ですが、今回のTV-CMでは楽しげなデートシーンから始まります。そして、遼介がふいに漏らしたプロポーズとも取れる言葉に、動揺する麻子の姿が描かれます。遼介の言葉をきっかけに、二人の距離がぐっと縮まります。

 なお、本年12月放映開始予定の続篇では、二人の進展について描かれます。

■TV-CMストーリー/「彼と買い物」篇(15秒)

 ショッピングセンターで休日のデートを楽しむ麻子(大島優子さん)と遼介(坂口健太郎さん)。麻子は「あっ」と言って突然立ち止まります。麻子が思い出した用事とは、「ミノン」を買うことでした。ドラッグストアで愛用の「ミノン」を手に取った麻子が「遼ちゃんも買っとく?」と訊ねると、同じ「ミノン」を手にしていた遼介は、ふいに「1個でいいんだよね?一緒に暮らすと」と口にします。二人の将来を予感させる発言に、思わず「え…?」と戸惑う麻子。帰宅後のお風呂上りに、「ミノン」を詰め替えながら「あれって、本気かなぁ?」と呟きながら遼介の言葉を思い出している麻子の姿に、「肌とやさしさのあいだに。ミノン」というナレーションが重なります。

■撮影エピソード

 大島さんと坂口さんの顔合わせは、ミノンの前回TV-CM撮影以来、約1年ぶりとなります。シリーズ3年目を迎え、恋人同士という二人の設定も違和感なく、ファーストカットから自然体でデートを楽しむ姿を撮影することができました。休憩中、開店前のレストランのショーウインドーに並んでいるメニューを指差し、「あれ、おいしそう」「食べ物は何が好き?」などと談笑する場面が見られました。

 ドラッグストアのシーンでは、大島さん、坂口さんともに、演出を手掛けるタナダユキ監督と綿密に打ち合わせながら、感情の動きや表情を真摯に追求する姿が印象的でした。いつものデートから一転して、思いがけず出た自分の本音に驚き、照れくさそうにしている遼介を演じる坂口さんと、遼介のプロポーズらしき発言に動揺する麻子を演じる大島さんの、表情や仕草、間合いがとても自然に感じられました。

 お風呂上りにミノンを詰め替えながら「あれって、本気かなぁ?」と呟く大島さんの阿波弁は、方言を指導する先生から「何も言うことありません。ばっちりです!」とお墨付きをもらう完璧な出来栄え。将来の結婚を夢見る大人の女性らしいお芝居には、周りで見守るスタッフたちも自然と表情がやわらぎ、監督も「めちゃくちゃかわいい」と絶賛していました。

■大島優子さん&坂口健太郎さんインタビュー

――今回のTV-CMについて

【大島さん】:遼ちゃんとは付き合って2年半という設定ですが、共通のものを使っていることってなかなかないですよね。麻子は幼い頃から家族でずっとミノンを使い続けていますが、そういうものを共有できる彼とは、とっても温かい関係なんだなと感じました。

【坂口さん】:「遼ちゃんも買う?」って、付き合って1、2ヶ月の恋人同士だと、なかなか出てこない言葉ですよね。2年半付き合って、お互いの距離がぐっと縮まっているんだなと感じました。

――プロポーズとも取れる「1個でいいんだよね?一緒に暮らすと」という遼介のせりふについて

【大島さん】:あれ、いいですよね。ドキッとします。

【坂口さん】:思わずポロッと出ちゃった言葉ですよね。

【大島さん】:そこがずるい。乙女心をくすぐるというか。

【坂口さん】:ふとした瞬間に出る言葉って、自分が思っている以上に心に響くことって

       あるんだなと思いました。たぶん麻子と遼介の関係性では、「結婚してく

       ださい」というかしこまった感じよりは、ああいう柔らかさを持った言葉

       の方が合っているのかなと。

【大島さん】:たしかに。遼ちゃんはかしこまって言うタイプじゃない気がします。きち

       んと二人の未来を考えて、麻子への愛情や一緒にいることに対しての責任

       感が出てきたからこそ、出てきた言葉ですよね。二人の関係性がこれから

       も進展していく様子が目に浮かびます。

――実際、大島さんが男性から同じようなせりふを言われたら、どうしますか?

【大島さん】:もちろんドキッとすると思いますけど、「じゃあ、楽しみに待ってるね」

       って言おうと思います。

【坂口さん】:あ、いいですね。

【大島さん】:問い詰めたりしたら、遼ちゃん、あたふたしそうだから(笑)。麻子と同

       じで、私も余裕というか、やさしさを見せて、楽しみにしているね、ぐら

       いの方がいいと思いました。

【坂口さん】:僕もその方が嬉しいです。

【大島さん】:でも、どうしますか。「えっ、いつ?いつ??」と聞かれたら。

【坂口さん】:え、どうしようかな。遼介と一緒で、笑ってごまかします(笑)。

――大島さんはプロポーズをされたい方ですか、それとも自分からしたい方ですか?

【大島さん】:プロポーズをされたいですね。間柄にもよりますが、遼ちゃんのように自

       然な流れの中で、さらっと、ふわっと言ってもらえたらいいなと思います。

――大島さん自身、坂口さんとの共演は前回のミノン撮影以来ですが、印象は変わりましたか?

【大島さん】:変わりましたね。今回は2回目のデートということで、お話しする機会が

       たくさんあったんですけど、なんだか前とはちょっと雰囲気が違いますね。

【坂口さん】:本当ですか?

【大島さん】:前回はケンカのシーンだったので、あんまり喋らなかったんですけれど、

       今回は麻子と遼ちゃんの距離が縮まっていることもあって、ようやく普通

       に会話できました。遠距離恋愛で1年ぶりに会う恋人同士みたいで面白い

       ですよね。役とともに、心の距離も近付いている感じがします。

【坂口さん】:前回は「どうも」って挨拶して、30分ほど一緒に街を歩いただけでしたも

       んね(笑)。僕も今回、3年目のミノンの撮影ということで、これまでで

       一番話しができて、あ、こういう方なんだって、今までよりも少しだけ

       大島さんのことを知れたんじゃないかな。

【大島さん】:どうかなぁ(笑)。

■「彼と買い物」篇(15秒) ストーリーボード 

  ※リリース資料ご参照ください。

「彼と買い物」篇のTV-CMおよびメイキング映像は、2016年9月29日(木)午前9時よりミノンブランドサイト(www.minon-amino.jp)でご覧になれます。

ミノンブランドサイトのリニューアル3周年特別企画として、大島優子さん&坂口健太郎さんの「スマートフォン向け壁紙」を、スマートフォン版ミノンブランドサイトにてプレゼントします。

[壁紙ダウンロード期間:2016年9月29日(木)午前9時~12月11日(日)]

■プロフィール

大島優子(おおしま ゆうこ)

1988年10月17日生まれ、栃木県出身。女優。出演作品として、映画『紙の月』『劇場版SPEC~結~漸ノ篇/爻ノ篇』、ドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』『銭の戦争』、舞台『美幸』『No.9-不滅の旋律-』など。ミノンCMシリーズの演出を手掛けるタナダユキ監督の映画『ロマンス』では、主演を務めている。今秋には、出演映画『真田十勇士』・『疾風ロンド』が公開。

坂口健太郎(さかぐち けんたろう)

1991年7月11日生まれ、東京都出身。俳優、メンズノンノ専属モデル。映画『シャンティ・デイズ~365日、しあわせな呼吸~』で俳優デビュー。2016年は、映画『残穢-住んではいけない部屋-』『64-ロクヨン-前編/後編』『高台家の人々』、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『重版出来!』『とと姉ちゃん』に出演。今秋には映画『オケ老人!』、初舞台となる『かもめ』が控えている。また2017年、初ダブル主演映画『君と100回目の恋』が公開予定。

タナダユキ

1975年生まれ、福岡県出身。映画監督。初監督作『モル』でPFFアワード2001グランプリとブリリアント賞の2冠受賞。『百万円と苦虫女』(2008)でウディネ・ファーイースト映画祭My Movies Audience Award、日本映画監督協会新人賞受賞。『四十九日のレシピ』(2013)で中国金鶏百花映画祭国際映画部門監督賞受賞、他に『ふがいない僕は空を見た』(2012)、『ロマンス』(2015)等。今秋には、映画『お父さんと伊藤さん』が公開。

■TV-CM概要

タイトル: 「彼と買い物」篇(15秒)

出演: 大島優子/坂口健太郎

放映開始日: 2016年9月29日(木)

放送地域: 全国

■制作スタッフ

クリエイティブディレクター : 岡村めぐみ

プランナー         : 木下さとみ

コピーライター       : 川崎紗奈

アートディレクター     : 工藤真穂

クリエイティブプロデューサー: 仁禮義智

プロデューサー       : 蓮尾淳子/横山治己

キャスティング       : 藤島誠二/斎藤祥子

プロダクションマネージャー : 橘川大地

CM監督・演出         : タナダユキ

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ミノン_TV-CM第6弾「彼と買い物」篇

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