「2030年東京未来予想図」

東京JC

2016/11/9

公益社団法人東京青年会議所

東京23区在住・在勤の1万人を対象に意識調査を実施!

意識調査結果を踏まえた、23の課題解決事業を提言!

25歳から40歳の青年経済人で構成され、社会貢献運動を行う公益社団法人東京青年会議所(事務局:東京都千代田区、理事長:中原 修二郎)が中心となって、人口減少を伴う超高齢化を乗り切るための活力溢れる都市モデルを提言するシンポジウム「2030年東京未来予想図」を2016年11月16日(水)に開催いたします。

■趣旨

我が国は、世界で類を見ないスピードで少子化と超高齢化が同時並行で進んでいます。日本社会を支える生産年齢人口も2040年には今現在より250万人以上減少することが見込まれています。「人口減少を伴う超高齢化社会」が進展していく傾向を放置すれば、長年築き上げてきた地域コミュニティを喪失し、社会保障制度そのものも機能不全をきたします。地域に密着した地区委員会を持つ東京青年会議所は、こうした諸課題を解決するための様々な活動を行っています。

そして、本年度は、都民が感じている課題をより精緻に把握するため、独自の都民意識調査を実施しました。この調査は、東京都23区に在住の住民のみならず、在勤者も対象とした1万人規模の調査です。調査の結果、都民の皆様が抱えている問題点が明確になり、特に子育てをしやすい環境を求める声や、既存の行政に対して防災・減災、若者の政治参加、女性・高齢者の就労に関しての不満が多いことが明らかになりました。これらの問題点を放置することなく、また、対症療法ではなく、根本から解決する未来志向型の運動が我々、青年会議所に求められております。

■シンポジウム内容

第1部(19:02~19:12) 都民意識調査の結果報告

第2部(19:14~19:44) 総合政策特別委員会からの提言(会社人間だった高齢者の挫折と再生)

第3部(19:46~21:10) 地区事業のプレゼンテーション(コンテスト形式)

               審査員:加藤勝信 氏(一億総活躍、働き方改革、女性活躍、再チャレンジ、拉致問題、内閣府特命(少子化対策、男女共同参画)担当大臣)

津田大介氏(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト、ポリタス編集長)

眞鍋かをり 氏(女優、タレント)

※コンテスト結果の表彰後、加藤勝信大臣による総括の講演(10分)を行います。

■開催概要

「2030年東京未来予想図」

日時  :2016年11月16日(水) 開場:18時30分・開会:19時00分・閉会:21時25分

場所  :ヤクルトホール

所在地 :東京都港区東新橋1-1-19 ※JR新橋駅「銀座口」、銀座線・新橋駅「2番出口」より徒歩3分

URL :http://tokyo-jc.or.jp/regular/2016reikai11

■お問い合わせ先

公益社団法人 東京青年会議所 事務局

〒102-0093 東京都千代田区平河町2-14-3 青年会議所会館2階

電話:03-5276-6161 FAX:03-5276-6160 東京JCHP:http://tokyo-jc.or.jp/

担当者:公益社団法人 東京青年会議所 総合政策特別委員会 委員長 反町雄彦     

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